かわら美術館上映会「日本と世界、そのあいまいな境界」
開催日
2019/05/12
AREA
愛知
企画展「朱明徳」の関連事業として、上映会「日本と世界、そのあいまいな境界」を行います。
さまざまなルーツを持つ人々の心がまっすぐ映るドキュメンタリー「HAFU(ハーフ)」を通して、自分と故郷との関係を見つめ直します。
韓国のドキュメンタリー写真の第一人者である朱明徳(ジュ・ミョンドック)は、二つの故郷・祖国をもつ写真家です。1940年に現北朝鮮に生まれ、1945年に韓国のソウルに移住した後、政治的分断によって故郷に帰ることが叶わなくなりました。
朱は、「祖国そのものの姿」を表現するべく、韓国の美しい自然環境、伝統、人々が持っている淳朴な心をドキュメンタリーの視点で捉え、写真として記録してきました。
企画展「朱明徳」では、近代化の中で取り残されてゆく地方の古民家や、寺院の意匠扉を捉えた作品を紹介します。上映会とあわせてご鑑賞ください。
ドキュメンタリー映画「HAFU(ハーフ)」上映
日時:5月12日(日) 〈1〉午前11時~ 〈2〉午後2時~
場所:かわら美術館 1階シアター
定員:各回40名(申込み先着順) ※空席がある場合は当日参加も可能です
参加費:無料(ただし企画展「朱明徳」展覧会チケットが必要です)
申込み 電話またはメールにて受付
メールの場合は、作品名と時間、参加人数、代表者名と電話番号を記載して info@takahama-kawara-museum.com まで
〈企画展「朱明徳 -帰れない故郷、扉の向こう側」〉
http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/detail.php?id=345
さまざまなルーツを持つ人々の心がまっすぐ映るドキュメンタリー「HAFU(ハーフ)」を通して、自分と故郷との関係を見つめ直します。
韓国のドキュメンタリー写真の第一人者である朱明徳(ジュ・ミョンドック)は、二つの故郷・祖国をもつ写真家です。1940年に現北朝鮮に生まれ、1945年に韓国のソウルに移住した後、政治的分断によって故郷に帰ることが叶わなくなりました。
朱は、「祖国そのものの姿」を表現するべく、韓国の美しい自然環境、伝統、人々が持っている淳朴な心をドキュメンタリーの視点で捉え、写真として記録してきました。
企画展「朱明徳」では、近代化の中で取り残されてゆく地方の古民家や、寺院の意匠扉を捉えた作品を紹介します。上映会とあわせてご鑑賞ください。
ドキュメンタリー映画「HAFU(ハーフ)」上映
日時:5月12日(日) 〈1〉午前11時~ 〈2〉午後2時~
場所:かわら美術館 1階シアター
定員:各回40名(申込み先着順) ※空席がある場合は当日参加も可能です
参加費:無料(ただし企画展「朱明徳」展覧会チケットが必要です)
申込み 電話またはメールにて受付
メールの場合は、作品名と時間、参加人数、代表者名と電話番号を記載して info@takahama-kawara-museum.com まで
〈企画展「朱明徳 -帰れない故郷、扉の向こう側」〉
http://www.takahama-kawara-museum.com/exhibition/detail.php?id=345
Data
上映日 | 2019/05/12 | 登録者 | 高浜市やきものの里かわら美術館 |
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会場 |
高浜市やきものの里かわら美術館
愛知県高浜市青木町九丁目6-18 |
募集人数 | 80名 |
料金 | 無料(ただし企画展「朱明徳」展覧会チケットが必要です) | 問合せ先 | 高浜市やきものの里かわら美術館
電話 0566-52-3366 メール info@takahama-kawara-museum.com |