バベルの学校

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Shake-Handsシネマ&トーク(2)「バベルの学校」

開催日
2017/02/09
AREA
茨城

社会派ドキュメンタリー映画を観よう。語ろう。

【Shake-Handsシネマ&トーク】は、みんなで映画を観て、思いをシェアしあう市民上映会。毎回、さまざまな社会テーマを題材としたドキュメンタリー映画をチョイスしてお届けします。
映画を観た後は、シェアタイム。お茶でも飲みながら、感じたこと、思ったことを、隣の人とちょっと話してみませんか?

めざすのは、「知る」ということ。
学校では教えてくれなかった、あんなこと。
慌ただしく過ぎる日常では気づけなかった、こんなこと。
ここに来なければ出会わなかったかもしれない人と、ひととき思いを交わすことの新鮮さ。
一人ひとり違った受け止め方、違った思いーーー。

「知る」ことから、社会とつながる、人とつながる。ひろがる。深まる。
映画というメディアを通して、そんなことができたらな! と考えています。

シェアタイムの進行役は、つくば市民大学の代表幹事としてもおなじみ、日本全国で対話の場をプロデュースしているファシリテーター・徳田太郎さんです。

映画を観て、知らなかったことを知る。
対話を通して、世界が一歩ひろがる、深まる。
そんな楽しさを味わうひととき。あなたもぜひご一緒に♪

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■■■ 第2回 2月9日(木)  18:15開場 18:30〜21:00 ■■■
「バベルの学校」

【Shake-Handsシネマ&トーク】第2回は、『バベルの学校』。フランスのとある中学校の、とあるクラスの1年間を追ったドキュメンタリーです。
24名の生徒、20の国籍。言葉も文化背景も家庭環境も、フランスにやってきた事情も異なる子どもたちが、さまざまな「壁」にぶつかりながらも、それぞれに成長していく姿が描かれています。

そこに見えるテーマは、一つには「(人の、民族の、)多様性」、そして、「教育」。

国際化・多様化が進んだと言われる日本。確かにここ40年で日本に住む外国人は3倍に急増しているそうですが、果たして、「社会」としての多様性は進んできたと言えるでしょうか。そもそも「多様性」って何で、どう価値があるのでしょうか。

また例えば、予告編にも出て来る「留年」というシステム。同じ年齢で一斉に入学し、一斉に進級・卒業する日本の義務教育システムとは異質な感がありますが、海外ではむしろ、小学校にも留年がある国のほうが多いのです。それはなぜでしょうか。

さあ、知らなかったことを「知り」、違いを楽しみ味わうひとときを、ご一緒しましょう♪


【参加申込みはこちら】
https://shake-hands.org/events/shct-170209-babel/

※設営の都合上、当日支払の場合もできるだけ参加申込みをお願いいたします。

※紙の前売券は販売していません。前払いの詳細は、上記ウェブサイトでご確認ください。

※終了が遅い時間になるため、中高生以下の料金設定はしていませんが、中高生も参加はできます。(大人の方同伴を推奨)

※会場には駐車場がありません。お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。

Data

上映日 2017/02/09 登録者 Shake-Handsシネマ&トーク
会場 つくば市民大学
茨城県茨城県つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階
募集人数 50名
料金 前払い1,000円/当日1,500円 問合せ先 メール
shakehands_events@shake-hands.org
電話
090-6045-4982
(10:00〜19:00/SMSはお名前を明記ください)

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