戦争を放棄した国で進む再軍備化、積極的に武器を海外に売って儲けようとする経済界の「死の商人」化。
そして「何が悪い」と、とうとう憲法まで変えようという現実が差し迫る日本。
こんな現実を放置して、私たちは、先人に、そして、子や孫に顔向けできるのだろうか！？
私たちは歴史から何を学ぶべきか？
武装の必要性を説く人たちが「非現実的」とたたみかける非武装。
その非武装で70年間独立を保ってきた中米の小国コスタリカ。
人はそれをコスタリカの奇跡と呼ぶ。
軍隊を廃止して教育・医療の無料化を実現し国民の幸福度世界有数の国を作り上げた武装派にとって”不都合な真実”が地球上に存在する。
日本人は今、この”不都合な真実”から目をそらしてはいけない。