Shake-Handsシネマ&トーク(4)「ハーフ HAFU」
開催日
2017/03/09
AREA
茨城
社会派ドキュメンタリー映画を観よう。語ろう。
【Shake-Handsシネマ&トーク】は、みんなで映画を観て、思いをシェアしあう市民上映会。毎回、さまざまな社会テーマを題材としたドキュメンタリー映画をチョイスしてお届けします。
映画を観た後は、シェアタイム。お茶でも飲みながら、感じたこと、思ったことを、隣の人とちょっと話してみませんか?
めざすのは、「知る」ということ。
学校では教えてくれなかった、あんなこと。
慌ただしく過ぎる日常では気づけなかった、こんなこと。
ここに来なければ出会わなかったかもしれない人と、ひととき思いを交わすことの新鮮さ。
一人ひとり違った受け止め方、違った思いーーー。
「知る」ことから、社会とつながる、人とつながる。ひろがる。深まる。
映画というメディアを通して、そんなことができたらな! と考えています。
シェアタイムの進行役は、つくば市民大学の代表幹事としてもおなじみ、日本全国で対話の場をプロデュースしているファシリテーター・徳田太郎さんです。
映画を観て、知らなかったことを知る。
対話を通して、世界が一歩ひろがる、深まる。
そんな楽しさを味わうひととき。あなたもぜひご一緒に♪
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■■■ 第4回 3月9日(木) 18:15開場 18:30〜21:00 ■■■
「ハーフ HAFU」
【Shake-Handsシネマ&トーク】第4回は、『ハーフ』です。
日本で「ハーフ」と言ったとき、それは「日本人と、それ以外の国籍を両親に持つ子ども」をさしています。世界には国籍の異なる両親を持つ人は多数いますが、そうした人々を「ハーフ(half)」と呼んでカテゴライズするのは日本だけ。そこには、「日本人は単一民族である」という、この国特有の意識文化が強く根ざしているといえます。
国際化、多様化を叫びながら、一方では「ハーフ」という言葉で人を区別しようとする日本人。かつて「ハーフ」たちは、顔立ちや肌の色が違うことで差別や排除に遭った時代があり、また近年では「ハーフ顔メイク」に代表されるように、ある種の羨望の的にもなりました。しかしながら、良くも悪くも「ハーフ」を特別視する気風は、21世紀の現在もまだまだ現役のように感じます。
この映画では、「ハーフ」を英語の”half”ではなく日本独特の言葉「HAFU」と解釈し、現代を生きる5人のHAFUたちそれぞれの思いを描き出します。
※この作品は、話者の母語によって日本語/英語/スペイン語などのシーンがあり、日本語音声には英語字幕が、英語音声には日本語字幕が、スペイン語音声には日・英の字幕が付いています。
日本語音声部分の日本語字幕については、現在、運営事務局にて準備中です。(当日には日本語字幕もご覧いただける予定です)
【参加申込みはこちら】
https://shake-hands.org/events/shct-170309-hafu/
※設営の都合上、当日支払の場合もできるだけ参加申込みをお願いいたします。
※紙の前売券は販売していません。前払いの詳細は、上記ウェブサイトでご確認ください。
※終了が遅い時間になるため、中高生以下の料金設定はしていませんが、中高生も参加はできます。(大人の方同伴を推奨)
※会場には駐車場がありません。お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
【Shake-Handsシネマ&トーク】は、みんなで映画を観て、思いをシェアしあう市民上映会。毎回、さまざまな社会テーマを題材としたドキュメンタリー映画をチョイスしてお届けします。
映画を観た後は、シェアタイム。お茶でも飲みながら、感じたこと、思ったことを、隣の人とちょっと話してみませんか?
めざすのは、「知る」ということ。
学校では教えてくれなかった、あんなこと。
慌ただしく過ぎる日常では気づけなかった、こんなこと。
ここに来なければ出会わなかったかもしれない人と、ひととき思いを交わすことの新鮮さ。
一人ひとり違った受け止め方、違った思いーーー。
「知る」ことから、社会とつながる、人とつながる。ひろがる。深まる。
映画というメディアを通して、そんなことができたらな! と考えています。
シェアタイムの進行役は、つくば市民大学の代表幹事としてもおなじみ、日本全国で対話の場をプロデュースしているファシリテーター・徳田太郎さんです。
映画を観て、知らなかったことを知る。
対話を通して、世界が一歩ひろがる、深まる。
そんな楽しさを味わうひととき。あなたもぜひご一緒に♪
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■■■ 第4回 3月9日(木) 18:15開場 18:30〜21:00 ■■■
「ハーフ HAFU」
【Shake-Handsシネマ&トーク】第4回は、『ハーフ』です。
日本で「ハーフ」と言ったとき、それは「日本人と、それ以外の国籍を両親に持つ子ども」をさしています。世界には国籍の異なる両親を持つ人は多数いますが、そうした人々を「ハーフ(half)」と呼んでカテゴライズするのは日本だけ。そこには、「日本人は単一民族である」という、この国特有の意識文化が強く根ざしているといえます。
国際化、多様化を叫びながら、一方では「ハーフ」という言葉で人を区別しようとする日本人。かつて「ハーフ」たちは、顔立ちや肌の色が違うことで差別や排除に遭った時代があり、また近年では「ハーフ顔メイク」に代表されるように、ある種の羨望の的にもなりました。しかしながら、良くも悪くも「ハーフ」を特別視する気風は、21世紀の現在もまだまだ現役のように感じます。
この映画では、「ハーフ」を英語の”half”ではなく日本独特の言葉「HAFU」と解釈し、現代を生きる5人のHAFUたちそれぞれの思いを描き出します。
※この作品は、話者の母語によって日本語/英語/スペイン語などのシーンがあり、日本語音声には英語字幕が、英語音声には日本語字幕が、スペイン語音声には日・英の字幕が付いています。
日本語音声部分の日本語字幕については、現在、運営事務局にて準備中です。(当日には日本語字幕もご覧いただける予定です)
【参加申込みはこちら】
https://shake-hands.org/events/shct-170309-hafu/
※設営の都合上、当日支払の場合もできるだけ参加申込みをお願いいたします。
※紙の前売券は販売していません。前払いの詳細は、上記ウェブサイトでご確認ください。
※終了が遅い時間になるため、中高生以下の料金設定はしていませんが、中高生も参加はできます。(大人の方同伴を推奨)
※会場には駐車場がありません。お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
Data
上映日 | 2017/03/09 | 登録者 | Shake-Handsシネマ&トーク |
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会場 |
つくば市民大学
茨城県茨城県茨城県つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階 |
募集人数 | 50名 |
料金 | 前払い1,000円/当日1,500円 | 問合せ先 | メール
shakehands_events@shake-hands.org 電話 090-6045-4982 (10:00〜19:00/SMSはお名前を明記ください) |