パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~

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Shake-Handsシネマ&トーク@Tsukuba Place Lab(2)

開催日
2017/06/09
AREA
茨城

社会派ドキュメンタリー映画を観よう。語ろう。

2017年5月スタート!
毎月第2金曜の夜は、【Tsukuba Place Lab】で映画&トーク!

2017年5月から、毎月第2金曜日の夜、「筑波大学すぐそばのコワーキングプレイス」Tsukuba Place LabでもShake-Handsシネマ&トークを開催!
スタート遅めの19:00〜です。週末の仕事帰り、学校帰りに。映画を観て、社会を語り、人とつながるひとときをご一緒に♪

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■■■ 第2回 6月9日(金)  18:30開場 19:00〜22:00 ■■■
「パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~」

【Shake-Handsシネマ&トーク】@Tsukuba Place Lab 第2回は、『パワー・トゥ・ザ・ピープル ~グローバルからローカルへ~』。

英語で「パワー(Power)」と言えば、「力」、また「電力」のこと。
最近でこそ日本も電力自由化で「家庭が電気を生産して企業に売る」という考えがジワッと広がりつつありますが、現実にはまだまだ一部の人だけに可能なこと。私たちの電力は今も「大手企業が言い値で庶民に売る」という図式から脱しきれていない、それが日本の”イマココ”です。そして、”イマココ”と言いながら、実は何十年も続いている。なぜなのでしょうか?

この映画では、10年で自然エネルギーによる電力の100%自給を成し遂げ、さらに余剰分を地域外に売って収益をあげるまでになったデンマークのサムソ島の例が紹介されています。
人口約4,000人の小さな島。全島あげてのエネルギー改革を成し遂げたのは、行政のトップダウンではなく、市民発のムーブメントでした。

ここ数十年の間、世界のあちこちで「地球規模で」「グローバルに」と言われてきたのに、なぜここへ来て「ローカル」なの? 自立って、民主的って、分散型社会って、「電気」とどう関係が??? サムソ島の人々のとびきりハッピーな笑顔に癒されつつ、一緒に考え、語りましょう!

※この映画は、外国語音声/日本語字幕付きです。

【参加申込みはこちら】
https://shake-hands.org/events/shct-170609-p2p/

※設営の都合上、当日支払の場合もできるだけ参加申込みをお願いいたします。

※紙の前売券は販売していません。前払いの詳細は、上記ウェブサイトでご確認ください。

※終了が遅い時間になるため、中高生以下の料金設定はしていませんが、中高生も参加はできます。(大人の方同伴を推奨)

※会場付属の駐車場は台数が少ないため、申し込み先着順の確保となります。満車の場合は、徒歩8分程度の筑波大学駐車場をご案内します。

Data

上映日 2017/06/09 登録者 Shake-Handsシネマ&トーク
会場 Tsukuba Place Lab
茨城県つくば市天久保3-21-3 2階
募集人数 20名
料金 前払い/当日とも1,000円(ドリンクバー、お菓子付) 問合せ先 メール
shakehands_events@shake-hands.org
電話
090-6045-4982
(10:00〜19:00/SMSはお名前を明記ください)

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