ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~

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Shake-Handsシネマ&トーク(7)「ジェンダー・マリアージュ」

開催日
2017/06/25
AREA
茨城

社会派ドキュメンタリー映画を観よう。語ろう。

【Shake-Handsシネマ&トーク】は、みんなで映画を観て、思いをシェアしあう市民上映会。
「@つくば市民大学」スタートの1〜3月は、木曜夜に開催してきましたが、今度は日曜日の午後です。「平日は難しかった」「夜はちょっと..」と参加できなかった方も、ぜひお越しください♪

シェアタイムの進行役は、つくば市民大学の代表幹事としてもおなじみ、日本全国で対話の場をプロデュースしているファシリテーター・徳田太郎さんです。

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■■■ 第7回 6月25日(日)  13:30開場 14:00〜17:30 ■■■
「ジェンダー・マリアージュ 〜全米を揺るがした同性婚裁判〜」

【Shake-Handsシネマ&トーク】@つくば市民大学 第7回は、『ジェンダー・マリアージュ 〜全米を揺るがした同性婚裁判〜』。
2015年6月26日、米国連邦裁判所の判決により同性婚が法的に全米全州で認められました。満2年の記念の日に合わせて、この作品でシネマ&トークを企画します。

「結婚」ーーーそこに見いだすもの、求めるものは、人それぞれに異なります。
ひと括りに「結婚」というけれど、そのあり方は実にさまざま。「個人と個人の結びつき」と考えるなら、どんな形もアリかもしれませんが、現実にはそう簡単には行かないケースもあります。その多くは、「法」が絡んでくる時ではないでしょうか。同性婚も、その一つのケースです。

また、「結婚」を考えることは、「家族」を考えることとイコールとも言えます。「結婚」の多様性を認める/認めないことは、「家族」の多様性をも認める/認めないことになりはしないでしょうか。

「結婚」とは何か。「家族」とは何か。そこからさらに、では、その集合体であるコミュニティとは、いったい何か。
この映画は、単に同性のカップルが「法」の承認を求めた、というだけでなく、さまざまな「人と人とのつながり」について、私たちに対話のきっかけを与えてくれます。

※この映画は、外国語音声/日本語字幕付きです。


【参加申込みはこちら】
https://shake-hands.org/events/shct-170625-gender/

※設営の都合上、当日支払の場合もできるだけ参加申込みをお願いいたします。

※紙の前売券は販売していません。前払いの詳細は、上記ウェブサイトでご確認ください。

※小学生以下は無料ですが、席の準備がありますので、同伴される場合は参加申込み時にお知らせください。

※会場には駐車場がありません。お車でお越しの方は近隣の有料駐車場をご利用ください。
 Shake-Handsウェブサイトに、近隣駐車場の情報も掲載しています。

Data

上映日 2017/06/25 登録者 Shake-Handsシネマ&トーク
会場 つくば市民大学
茨城県つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階
募集人数 30名
料金 一般1,000円 中高大学生800円 問合せ先 メール
shakehands_events@shake-hands.org
電話
090-6045-4982
(10:00〜19:00/SMSはお名前を明記ください)

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