環境や社会を考えるちいさな上映会「Local Seed Films」

第三回目は12月23日(月)

お届けする作品は「A FILM ABOUT COFFE」× 出張ハトエビス

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わたしたちの暮らしに欠かすことが出来なくなった“コーヒー”

何気ない日常のカップの奥底には、はるかなるコーヒー豆たちの冒険譚が隠されている。

本作は、コーヒーがどのように私たちの手元に届けられるのだろうか。

その物語「Seed to Cup（種からカップまで）」を美しい映像で綴ったドキュメンタリー。

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▷Story
"ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。コーヒーカルチャーを牽引する５つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。 豆の選定、焙煎、ドリップ方法……様々なアプローチで、本質を追い求める姿はまるで求道者のようだ。

アメリカ西海岸ポートランドに拠点を置く「スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ」の生豆バイヤーのダリン・ダニエルは、 ルワンダの生産者たちと直接取引（ダイレクト・トレード）を行っている。現地に何度も足を運び、生産工程や精製の方法を生産者たちと確認し共有しながら、より良い豆を探し求め、 年に何千回とカッピングを重ねる日々だ。ここ数年で拡大を見せる「スペシャルティコーヒー」の市場。 その担い手たちは、従来の“質より量”のコーヒー業界のカウンターとして、豆の生産地からカフェに至るまでのあらゆる場所に、新たな経済の仕組みを芽吹かせつつある。

「ブルーボトルコーヒー」創始者のジェームス・フリーマンは、自らのコーヒーの原体験とサイフォン・バーへの熱い思い、そして、日本の純喫茶への強い憧憬を語る。 その中に登場するのは、2013年に惜しまれつつも閉店した、東京・表参道の「大坊珈琲店」。オーナーの大坊勝次がコーヒーを淹れる研ぎ澄まされた所作は美しい。 今はなき名店が再びスクリーンに立ち現れるようだ。
「究極のコーヒー」とは何か？コーヒーに人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う。"



▷予告編
https://www.youtube.com/watch?v=6wa-MNgkNsc&feature=emb_logo

▷Data
原題 A Film About Coffee
製作年 2014年
製作国 アメリカ
制作 Avocados and Coconuts.
配給 配給・宣伝：メジロフィルムズ　
提供：シンカ／ヌマブックス／シャ・ラ・ラ・カンパニー　
時間 66分

▷日時
2019.12.23 mon
12:30 open
13:00 start
15:00 close

▷参加費
大人 1,500円（コーヒー１杯とお菓子つき）

※今回は特別に、綾部上林のハトエビスさんがコーヒーをいれにきてくださいます！
https://www.facebook.com/hatoebisu/

小学生　500円
幼児は無料です

▷定員
10名（定員を超えましたらキャンセル待ちでの受付となります）

▷ご注意
お子さま連れOKのイベントです。
度を超えた様子には声かけ注意しますが、
あたたかい目でお見守りいただける方のご参加をお願いいたします。

▷場所
tomtom naturalmarket 2F
地べたで座って見るスタイルです。

＊1Fでドリンク、販売ございます。飲食持ち込みもOKです。

▷駐車場
福知山パーキングをご利用ください。
30分無料となります。
以降1時間毎に100円となりますので、
300円ほど目安としてみていただけたらと思います。
https://goo.gl/maps/EsdcsZREE4s69sM59


▷主催
Local Seed Place