新着上映者の声

身近な足元から始まる「希望の循環」

今回の上映後ディスカッションでは、パーマカルチャーという一見大きなテーマに対して、参加者の皆様から非常に等身大で温かい視点の意見が数多く交わされました。
「パーマカルチャーと聞くと、どこかハードルが高く、始めるのが難しそう」という印象を抱かれがちですが、作中の「好きな花を植えてみる事から始まる」という言葉に多くの方が救われ、深く共感されていました。
また、「高齢者が取り入れるのは難しいのではないか?」という疑問に対しても、地方ではむしろシニア世代の方々が生き生きと、主体的にこうした取り組みに寄り添い、積極的に活動されている姿に希望を見出す声が上がりました。
都会の「消費するだけの生活」と比較したとき、映画に登場する人々の暮らしや佇まいは、決して着飾ったキレイな格好ではなく、経済的な裕福さとも違うかもしれません。しかし、彼らが手にする「心の豊かさ」がはっきりと目に見えて伝わってきました。
パーマカルチャーを地球規模の大きな課題として捉えるのではなく、まずは自分たちの地域で行われている身近な事例に目を向け、そこから少しずつでも暮らしに取り入れていけたら素晴らしいなと感じさせてくれる、実りある上映会となりました。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

ハウステックスさん 26/06/07 10:42

ジュゴンだけでなく珊瑚も

参加者が少なかったのですが、観た方は現状がわかってやはりドキュメンタリー映画は素晴らしいとの感想でした。知らないことを知れる、というのは本当に価値があると改めて感じました。ジュゴンは現在増えているとのことで、その後が気になり調べましたが、珊瑚礁に関しても、現在はどのようになっているのかこれから調べたいと思いました。基地建設について知るのにも良い映画だと思います。

映画『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』

一般社団法人ひぜん里山学舎さん 26/06/07 07:57

対話のきっかけづくりに良い映画

遠い国のお話ではなく、現代日本においても示唆に富んだ深い映画でした。観る人によっての感想がこれほどまでに異なるのも興味深いと感じました。上映後のシェア会を4人でしたのですが、想いの強い人たちだったので、様々な議題を話し合えて大変充実した時間となりました。社会課題の対話のきっかけにとても良い映画だと感じました。

映画『マヤ ― 天の心、地の心 ―』

一般社団法人ひぜん里山学舎さん 26/06/07 07:52

強固たる平和!!

本日参加してくださった方、最高記録更新の23人!そして半数以上が初めましての方でした。いまこの作品を観るべきであると多くの方が想いを寄せてくださった事が嬉しい限りですー

軍隊を持たないからこそ平和が守られるー!
市民革命をきっかけに「永久に軍隊を廃止」という憲法が創られ、年々のアメリカの圧力や近隣諸国からの攻撃にも屈せず、とにかく‘対話‘、関連諸国との粘り強い外交、国際法を盾に、平和主義を守り続けてきたコスタリカ。軍事ではなくて教育と福祉への投資、それは人権第一主義の国であるからこそ。そして小さい頃から日常的に政治を語れる、成熟した国民による民主主義がちゃんと存在しているからこそ。翻って、我が国日本はいま何処へ・・・?

行ってみたい国としてのコスタリカ、実際に行かれた人が語るコスタリカ。平和教育や憲法を学ぶ事の重要性。軍事や防衛企業に対する考え、グローバル化・新自由主義に対して私たちが取るべき行動。戦争を体験された方からの「もう絶対に平和、戦争は反対、理想を持つ事が大事!」という貴重なお言葉。。。宮崎駿作品の話題まで、、、ダイアローグでの皆さんの言葉にも熱気がありました。

スペイン語で‘美しい海岸‘を表す ‘‘Costa Rica(コスタリカ)‘‘
作品ラストの美しい群青色の海と森林の映像、平和を守りぬいた豊かな国の姿がとても羨ましく、素晴らしい国だなぁと。日本だって、まだ諦めてはいけない、毎日の行動のひとつひとつが政治を変えるんだと信じてー

原題である『A BOLD PEACE』、これは”奇跡”なんかではなくて”断固たる平和”、‘‘強固たる平和‘‘だよね という意見も。
今回の作品はリピートして観たいという声もいただいたので、また近いうちに同作品で開催したいと思います。ありがとうございました!

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

KOSUGI-de-Cinemaさん 26/06/05 22:19

また上映したい作品のひとつでした。
地方議員さんにも観てもらえたら、嬉しいなと思いました。

映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』

マチリノさん 26/06/05 11:15

圧倒的な非対称性に心が震えるー「手に魂を込め、歩いてみれば」ながさき上映会

「シネマと余白」企画第一弾として、「手に魂を込め、歩いてみれば」上映会を2026年5月30日に不動技研ながさき市立図書館多目的ホールにて開催しました。115名の方にご参加いただきました。

映画上映後のアフタートークには、ユナイテッドピープル代表の関根健次さんも登壇し、ガザへの思いや、映画配給についての想いを葛藤も含めてお話されました。特に、同じ時代に生きているのに、生まれた場所が違うだけで生きる権利も奪われてしまっている「同時代性」についての言及には、心に残ったという感想が多く寄せられました。また、長崎の原爆とガザの現状が重なって見えた、という感想もありました。


以下、参加者から寄せられた感想を抜粋して掲載します。


・映画を鑑賞した方々のなかで、自分が置かれた現実と、ガザ地区で起きている現実との圧倒的な非対称性に、この世の中の不条理さに、心を震わせなかった人はいないのでないでしょうか。
そして、自分に何ができるのか。何をすべきなのか。何をしてはいけないのか。その問いを抱かなかった人も、いないのではないかと思います。

・今回一人の女性ファトマと向き合った事でガザの悲劇がものすごく近いものとなりました。あの破壊しつくされた風景に今は人の命や生活を感じるようになったと感じています。
今も自然と涙があふれてきます。

・ガザで亡くなった7万人以上の人それぞれにファトマさんのような物語があるはずで、それを思うと辛いです。

・理不尽、無条理、…こんな言葉が脳裏に焼き付いた感じです。ガザの街の様子は、報道番組で見ることはあります。しかし、ガザに生まれ、ここで育ち、今もまさにこの地で生活されている方の目線で、現状を伝えてもらえたことは貴重な体験でした。

・この映画のお陰で、日本にいる私たちが出逢えるはずがなかったファトマさんと出逢えて、感謝します。生命力あふれるあの笑顔がずっと心に残って、爆撃で亡くなったことが信じられない思いです。映画を見ながら何度も涙があふれましたが、この映画を見られて本当に良かったと思うし、(最初はちょっと不安だったけど)世界や日本の中で起こっている不条理に声を上げ続けなければと強く感じました。

・住居のそばに爆弾が落ちても、飢えても、暮らしは続くし笑顔は浮かぶんだと、驚きをもって見ていました。そんな当然のことも、これまで知ろうとしなかった自分がいます。今は、まるで知人がパレスチナにいるような気持ちで、何かできることはないかと考えています。

・ファトマさんの深い知、ユーモア、勇気が、監督との会話から伝わってきました。同時に、長く続く「監獄」が、人を無気力で覆っていくこともよくわかり、胸に堪えました。

・ガザの町の瓦礫のシーンと被爆直後の長崎のイメージが重なった。フォトマがもしまだ生きていて、長崎に来ることができたら、復興した町の姿が大きな希望につながっただろうなと思った。

・人間って社会に対し無力感がつのる、いったい 何とかする道はありますか 何かを求め祈れば良いのですか  訳のわからない 何かに腹が立ちます。

・特別なことではなくて、目の前の一人一人を大切にしていこうと改めて決めました。この映画を繋ぐことに、お手伝いできることがあればやりたいです。

映画『手に魂を込め、歩いてみれば』

シネマと余白さん 26/06/04 19:45

ここでの初回に相応しく思えた

月の輪の映画会の初回がこの映画で、今日集まった人たちとでよかったと思う。この場所での初回に相応しい映画だったと思う。

ここにはそうしたモノがあって、そうしたモノを知りモノとの関わりを知るだろう参加者の皆さん。

清津峡という観光地ではあるけれどそこからは少し離れた、高齢化し若者の少ない小さな集落。そこにある少し変わった古民家宿が会場になっています。

LINEやInstagramをしていない人も数人。
短く私たちの挨拶をして、映画を観て、飲み物とおやつを片手に輪になって話しました。

「ごまかすことを覚えると一人前。ものの本質をわかっていていないとできないこと」
「ものや現象と自分の心がくっつくのって」どういうことだろう。
そんな声がありました。

映画『リペアカフェ』

おといさん 26/06/04 15:46

国際基督教大学内第4回目上映会

大学内で、有志「あすのえいがかん」として、4回目の上映会を開催しました!

映画を流したあとに、ピースボート共同代表の畠山澄子さんにゲストトークをしてもらいました。

感想では、「ニュースでは報道されないガザのリアルな状況を見ることができた。」、「これまでよりもアンテナを高めて、意識していく、気持ちを寄せていくことになると思う。」、「平和への一歩は1人1人との対話、交流だと思うので、この映画を皆に伝えたり、知って貰おうと思った。」、「ピースボートで働いている方の話から、たとえ即効性のある支援ができなかったとしても、忘れることだけはしてはいけないという言葉を聞いて、自分にもできることがあると感じた。」などの声をいただくことができました。

映画『私は憎まない』

あすのえいがかんさん 26/06/03 15:01

サティッシュ・クマールの愛に触れ

今回も上映後の対話会を行いました。
外側の平和よりも、まずは自分の内側が平和であることが大事。というメッセージが参加者にしっかりと伝わっていていて安心しました。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

伊藤大智さん 26/06/03 12:12

・当事者の声は貴重だ。
・そもそも純粋な日本人なんて誰にもわからないのでは?
・ずっとその場所に住んでいる人は、自分たちに多様性がないことになかなか気づけない。

不登校の親や障がい者に関わる方からはマジョリティがマイノリティのことを理解することが大切だという意見も。

映画『ハーフ』

いなべ市市民活動センターさん 26/06/03 09:24

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