2025年2月以降 北海道・青森・神奈川・新潟等で上映会を
企画しました。未来は私たちの行動と選択で変わる
前向きになる取り組みをさまざま取り組みを紹介いただき
多くの方の共感を生みました。
地球に優しい暮らしラボ Earth Visionさん 25/12/17 11:36
山形の在来野菜を守る人、人をつなげるシェフ、研究者の血が通った物語にあたたかさを感じました。
決して派手さは無いのですが、その滋味深さを参加者の皆さんも感じられたようです。
さいたまにも通ずるお話でした。
ありがとうございました。
路地裏シネマプロジェクトさん 25/12/16 17:18
昨年に続き2度目の上映をさせていただきました。
参加者の皆さんが肩を寄せ合い、真剣に映画に引き込まれている様子に毎回胸が熱くなります。一生懸命メモを取りながら鑑賞されている方もいらっしゃったのが印象的です。心に留まる言葉がたくさんあり、私も観るたびに大切にしたい感覚を再確認させてもらえます。
普遍的なアリスのフィロソフィーに地域の方と触れる機会を持てたこと、希望を感じる一日に感謝です。
ありがとうございました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
KAMOSUさん 25/12/15 13:08
開催地が、有機農家の数が多い石岡市八郷地区ということもあり、映画に興味関心の高い方が多く集まりました。上映後の感想共有では、「特に子供たちのために普段から意識を高めていきたい」、「有機農家に限らず生産者の現状は厳しく、どのようにすればよいかみんなで考えたい」など、多角的な意見が出され、充実した時間となりました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
つながる映画館さん 25/12/15 11:36
アートを「所有すること」ではなく「支え、未来へ手渡すこと」の価値について考える機会となりました。ディスカッションでは、日本の美術館では有名な作品や名のある画家の展示が中心であるのに対し、海外の美術館やコレクターは知名度にとらわれず、純粋に素晴らしいと感じた作品を集めているという意見があり、日本と海外におけるアートへの向き合い方や価値観の違いが印象に残りました。今回は参加者が1名ではありましたが、少人数だからこそ作品について深く意見を交わすことができ、有意義な時間となりました。
ハウステックスさん 25/12/15 11:01
『静大サステナ映画館』の第6回上映会のご報告をします。
12月11日(木)静岡大学に、第6回『静大サステナ映画館』を開催し、「ミッション・ジョイ~困難な時に幸せを見出す方法~」を上映しました。今回は、大学生・大学教職員・一般参加者10名が視聴しました。
最初に、参加者の皆さんにご自分にとっての「ジョイ、喜び」は何かを語ってもらい、ひとりひとり、「ジョイ」と感じることには違いがあることを認識しました。その後視聴し、ダライ・ラマ14世とツツ大主教の軽妙なやり取りや、大変な苦境を乗り超えて来た2人のポジティブな考え方や、何より大きな笑い声に癒され、自分を見つめ直す良い機会になりました。
最後に、それそれの感想・考えを共有する時間を設けました。みなさんの感想は以下の通りです。
「ダライ・ラマとツツ大主教がいつでも笑っているのが印象的だった。」
「アパルトヘイト撲滅のために尽くしたツツ大主教と、故郷を追われた迫害されてきたダライ・ラマ、そのことを忘れずにいながら、明るさをもたらしていた。キリスト教と仏教の寛大さを感じた。」
「宗教や考え方が違っても、歩み寄れる可能性を感じた。現代の社会に必要な考え方だ」
「ダライ・ラマがどんなに悲しく不安であっても、見方、考え方を変えれば、成長する機会になる、と言っていた。考え方をかえるだけで、JOYが感じられるようになる。ツツ大主教のように笑顔を絶やさないことが、人を集め、幸せ、喜びにつながると感じた。」
「彼らほど過酷な人生を歩んできたわけではないのに、ストレスを抱えている現代の我々。幸福を感じるスキルが衰えているのではないか。余裕を持って、人を助け、自分も喜びを感じるようになれば、良い社会になる。」
「他人に希望を与え分かち合うことが幸せであると感じた。相手に希望を与え、それが広がり、自分も幸せになる。」
「宗教とは、現世の苦難・不条理を飲み込ませるために来世を語るものだと思っていた。彼らは、現世の喜びを説き、科学を信じて解き明かそうという姿勢があった。そういう宗教であることを、今後も期待したい。」
「身近な人との間では、やはり笑顔が大事で、自分の見方、考え方を変えることで折り合いをつけていけるかも知れない。」
「二人の笑い方に驚いた。人間の生き方は根源的には同じで、許すというのは、記憶に残すことだ、というのが印象的だった。」
「二人の笑い声を聞いて、宗教に対しての印象が変わった。同じ世界を別の角度から見ているだけで、困っている人苦しんでいる人を救うという意味では同じだ。」
「タブーなはずの異教徒への聖餐式を実施していたが、その寛容性が素晴らしかった。宗教も、立ち返れば、平和になるのではないかと思った。」
「日本にも、『情けは人のためならず』という言い方がある。ダライ・ラマやツツが言っていた『人に良いことをしたら返ってくる』というのは同じ考え方だ。人との関わりで、『楽しい』と思えることが幸せにつながると感じた。」
この映画は、ポジティブな気持ちにしてくれます。参加者のみなさん、温かい気持ちになって、帰路に着きました。
静大サステナ映画館さん 25/12/15 10:39
11月22日(土)、仙台市若林区荒井の DIY STUDIO を会場に、不定期で行っているリペア部イベントと、今回は初の試みとして、映画『リペアカフェ』の上映会を同時開催しました。
映画と実際のリペア体験がひとつの空間に重なり、「直す」という行為について多角的に考えられる、とても豊かな時間となりました。
上映会には多くの方が足を運んでくださり、『わざわざ地下鉄を乗り継いで観に来たかいがありました』という声もいただきました。
なかでも多くの方の心に残ったのが、映画の中の一節。
『リペアとは、愛しているものを手放さないこと。』
この言葉が胸に響いたという方が多く、上映後にはさまざまな感想が自然と語られました。
その他、
『企業は常に新しいものを売りたい。でも、リペアと両立するものづくりを社会の“普通”にするにはどうしたらいいか考えさせられた。』
『規制という手段しか選択肢がないのは悲しいので、自分たちの選択で未来をつくる術を考えていきたい』
という感想も。
映画とリペア部の実体験が相互に作用し、
“直すことの意味” がより深く共有される時間となりました。
ありがとうございました。
info@turn-around.jpさん 25/12/15 00:45
今回の上映会は「ずっと観たかったけれど、なかなかタイミングが合わないなら、いっそ、自分たちで上映してしまおう!」
そんな思いつきと勢いから始まった自主上映会でした。
「食べることは生きること」
このシンプルで力強い言葉に惹かれ、多くの方が参加を申し込んでくださいました。
当日は、映画を“観て終わり”にせず、上映後に感想を語る時間を作りました。
まずは偶然、近くに座った同士で3人ほどで感想を話し、その後、全体で感じたことをみんなでシェア。
感想を伝え合う時間は想像以上に盛り上がり、参加者同士が、同じ想いの仲間と出会うきっかけにもなっていました。
上映中には涙を流す方も多く、生産の現場の厳しさ、地域でつながることの大切さ、そして「食」が私たちの暮らしや命に直結していることを、アリス・ウォーターズの優しくも芯のあるメッセージが、深く心に届けてくれました。
上映後には「自分には何ができるだろう」「何か行動を起こしたい」という声が多く聞かれたことが、一番、印象に残っています。
主催者自身、川崎市で農あるまちづくりやオーガニック給食の活動に関わっていますが、「アリスに興味がある」という気持ちだけで選んだこの映画は、期待の何倍も心に響く作品でした。
次回は、地域の議員さんや農家さん、行政の方など、地域のさまざまな立場の方々とも一緒に観て、どう感じたか対話できる場が作れたらいいなと観てて思いました!
アリスの生き方と愛に触れられるこの映画のお陰で「食べることは生きること」のキーワードで地域や日本の未来をつないでいけば、より幸せな未来が描ける——そんな希望を感じる上映会となりました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
りょうこさん 25/12/14 20:32
来てくださった方と終わってから交流会をしてこの地域で何が出来るか、これからの私たちに何が出来るかを話し合うきっかけになり交流や想いのシェアが出来ました。
素敵な機会をいただきありがとうございます!
また色々な映画を通して、コミニュケーションを地域の方と出来るきっかけを作って行けたらいいなと思いました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
dandelionさん 25/12/14 18:55
※ 上映者の声投稿数で集計