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シード~生命の糧~

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シード~生命の糧~

ジャンル 環境 多様性 伝統文化 問題解決
時間 94分 製作年2016年  監督 タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ

種は人類の命そのもの。
しかし種子の94%が20世紀に消滅。
種子の多様性を守るために私たちのすべき選択とは?

Screening Information

2019/10/19
[ 大阪府 ] ココウェル ちいさな映画館
2019/10/19
[ 東京都 ] ロータスシネマ25
2019/10/20
[ 岐阜県 ] シード~生命の糧~上映会@本や+α
2019/10/23
[ 群馬県 ] SEED〜命の糧
2019/10/26
[ 千葉県 ] シード~生命の糧~市民上映会

市民上映会 開催者募集

(c)Collective Eye Films

Synopsis

20世紀中に種子の94%が消滅 種子の多様性が失われている

私たちの命そのものというべき種は、1万2千年以上もの間、世界中の人々によって大切に受け継がれてきた。しかし、驚くべきことに20世紀中に野菜の種子の実に94%がすでに消滅。気候変動や、世界の種子市場を多国籍企業が独占するようになったことが大きな要因だ。市場には遺伝子組換え作物(GMO)が登場し、多くの国々で農家が種子を保存し翌年蒔くことが禁止されるようになった。結果、古くからの農業の伝統が途絶え、人類史上最も早いペースで種子の多様性が失われているのだ。

Story

種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、世界中の種の守り人、シードキーパーたちが挑戦を続けている。「種子は私たちの子孫」とトウモロコシの種を守り続けるアメリカの先住民たち。人類の終末に備え、最大300万種の種を貯蔵できる永久凍土にあるシードバンク、スヴァールバル世界種子貯蔵庫に種子を保存する人々。世界中を駆け巡りながら、種を南米やアフリカなど世界中で収集する植物探究者たち。ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドールやウィノナ・ラデュークなど著名な活動家と種子の多様性を守る方法を探る。

Data

原題 SEED: The Untold Story 製作年 2016年
製作国 アメリカ 制作 Collective Eye Films
配給 ユナイテッドピープル 時間 94分

Cast & Staff

監督 タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ 製作総指揮 マリサ・トメイ、マーク・タートルトーブ、フィル・フェアクロフ
プロデューサー タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ 原作
脚本 音楽 ガース・スティーブンソン, ベンジー・ワースハイマー、ガイア
撮影 編集 ガート・シーゲル、ジョン・ベッツ
キャスト ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドール、ウィノナ・ラデューク、ラージ・パテル、ウィル・ボンソール、イグナシオ・チャペラ、ビル・マクドーマン、マリア・チャム

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市民上映会主催者の声

市民上映会を主催された方の声を紹介します


みなさん熱心でした!
mumokuteki 2019年10月08日
お客さまから「観れてよかった」「タネがうつくしかった」や「どこでF1でないタネを手に入れることができるのか?」とのお声をいただきました。
同時開催したトークイベントにて、京都や日本の現在のタネ事情も知ることができ、みなさん熱心に質問などされてました。
トークゲストの松平尚也さんの育てた伝統野菜や、当社mumokuteki farmで育てた野菜の即売も全て完売の盛況ぶりで、春先に「タネの交換会」をすることになりました。

Tsomoririシネマ特別編◆枝元なほみさんと『シード 〜生命の糧〜』を観よう
ツォモリリ文庫 2019年10月12日
『SEED 生命の糧』 映画評 by ツォモリリ文庫ビジュアルデザイナー 小栗千隼
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自分は一日にどれほどお金のことを考えているだろうか?200円のコーヒー代に頭を悩ませ、月々の支払いに苦しみ 預金残高を見る度にため息が止まらない。
かといってこの苦しみから逃れるべく、立派に会社勤めを果たすことも良しとしない、(というかどこの会社にも求められていない)そんな自分は、この頃ようやく、お金というものの存在を疑いはじめていた。
偉人がプリントされているこの紙はどうしてこんなにも偉そうで、ありとあらゆるものとの交換を可能にしているのだろう?
生まれた時から当たり前のように存在しているこの紙をとことん疑いにかかり、なんとかしてお金の弱点を探り続けたところ・・・ お金は食べられないことがわかった。
食べられないということはつまり、お金だけ持ってても死んでしまうことだ。この事実にはおどろいた。なにせ、あれだけ頭を悩ませていた相手が、自分をそれ単体で生かしてくれていたわけではなかったのだから。
自分を生かしてくれているものの正体、それは食べ物。その食べ物がどう出来上がるのかをさらに掘り進めていくと、種に出会う。
種は食べ物やあらゆる自分の生活を成り立たせるものの基盤にあるものだった。
夏に福岡のシェアハウスで田舎暮らしを体験してきたのだが、そこは米の自給率が200パーセントで他にもさまざまな野菜を育てていた。
自分はその環境を一ヶ月体験し、この場に生きていること、こういった環境を運用する知識と技術を知っていることには、1億円もってることよりも安心で価値があると本気で思った。もしかしたら三億かもしれない。
それほどに、食べるものというのはいついかなる時も確かな存在で、お金は緊急事態では案外デリケートで役に立たない。
極端な意見の文章を見てしまったと思った方は、たぶんお金というシステムの中でのびのびと生活できている方なのだと思う。
それはそれで素晴らしいことだが、是非一度この映画をみてもらいたい。種の美しさ、知らなかったことを、飽きさせない構成とともに見せてくれる。
一方、自分の文章に共感を覚えた方には当然必見の一本。
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映画の内容も大きな学びになり、その構成や表現にも心動かされた参加者が多かった。生産者の顔が見える食材たちで作られた枝元さんによる美味しい料理は、映画の後の話の時間が弾むきっかけになった。参加者の95%が女性で「今日から何かを動かす日にしよう」と盛り上がった。

上映会 + 種自家採種教室 & 種交換会
ヨンロッパ  2019年10月18日
今回初めて上映会を開催しました。山深く種がつながれている場所にふさわしい作品だったと思います。地元のおばあちゃんに種の採り方を少し習う時間を設けたり、参加者に事前に交換する種(F1種でないもの)を持ってきてもらうよう呼びかけたりして、上映会にプラスの会ができました。少しでも多くの方に観てもらえるよう、料金設定を低めにして、地元の在来種作物を使ったフードやスイーツも販売し、初回としては非常に有意義な会ができたと思います。
情報が届きにくい山奥だからこそ、地元のお年寄りにも知ってもらいたい内容で、観終わった方からは「大事にせなあかんなあ種は」と率直な感想も聞くことができました。希望があれば、再度の上映会も検討したいと思います。