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シード~生命の糧~

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監督:マイケル・マシスン・ミラー
監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
監督:フラウケ・ザンディッヒ、エリック・ブラック 助監督:フロリーナ・メンドーサ
監督:ロバート・エプスタイン

シード~生命の糧~

ジャンル 環境 多様性 伝統文化 問題解決
時間 94分 製作年2016年  監督 タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ

種は人類の命そのもの。
しかし種子の94%が20世紀に消滅。
種子の多様性を守るために私たちのすべき選択とは?

Screening Information

2020/07/19
[ 岡山県 ] 第17回 映画観賞会『シード~生命の糧~』
2020/07/26
[ 福岡県 ] 7月の春日シネマ&トーク オンライン上映会

市民上映会 開催者募集

(c)Collective Eye Films

Synopsis

20世紀中に種子の94%が消滅 種子の多様性が失われている

私たちの命そのものというべき種は、1万2千年以上もの間、世界中の人々によって大切に受け継がれてきた。しかし、驚くべきことに20世紀中に野菜の種子の実に94%がすでに消滅。気候変動や、世界の種子市場を多国籍企業が独占するようになったことが大きな要因だ。市場には遺伝子組換え作物(GMO)が登場し、多くの国々で農家が種子を保存し翌年蒔くことが禁止されるようになった。結果、古くからの農業の伝統が途絶え、人類史上最も早いペースで種子の多様性が失われているのだ。

Story

種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、世界中の種の守り人、シードキーパーたちが挑戦を続けている。「種子は私たちの子孫」とトウモロコシの種を守り続けるアメリカの先住民たち。人類の終末に備え、最大300万種の種を貯蔵できる永久凍土にあるシードバンク、スヴァールバル世界種子貯蔵庫に種子を保存する人々。世界中を駆け巡りながら、種を南米やアフリカなど世界中で収集する植物探究者たち。ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドールやウィノナ・ラデュークなど著名な活動家と種子の多様性を守る方法を探る。

Data

原題 SEED: The Untold Story 製作年 2016年
製作国 アメリカ 制作 Collective Eye Films
配給 ユナイテッドピープル 時間 94分

Cast & Staff

監督 タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ 製作総指揮 マリサ・トメイ、マーク・タートルトーブ、フィル・フェアクロフ
プロデューサー タガート・シーゲル、ジョン・ベッツ 原作
脚本 音楽 ガース・スティーブンソン, ベンジー・ワースハイマー、ガイア
撮影 編集 ガート・シーゲル、ジョン・ベッツ
キャスト ヴァンダナ・シヴァ、ジェーン・グドール、ウィノナ・ラデューク、ラージ・パテル、ウィル・ボンソール、イグナシオ・チャペラ、ビル・マクドーマン、マリア・チャム

Review(1)

20/05/07 14:43

ユナイテッドピープル さんのレビュー
役立ち 学び
この日本でも「規制緩和」、「民営化」、「自由貿易」の名の下に、グローバル大企業によるタネの支配が進行中だ。命の源であるタネが危ない。ぼくたちもこの映画に登場するタネの守り人たちの輪に連なろう。

- 辻 信一(文化人類学者)

***

多国籍企業によるタネの支配が進むことについて、私が心配していた事をタネの歴史から詳しく紐解き、
現在の遺伝子組換え種子まで 丁寧に描いた良い映画です。
この映画を観ればタネは誰のものか考えさせられます。
私は等しく人類の遺産であって、それを金儲けの道具として囲い込みしてはならないと思います。
- 山田正彦(元農林水産大臣)

***

海の向こうの他人事が、
いつの間にか、
私達日本人の足元にも
火をつけているのが見えるだろうか?
国境を超えたマネーゲームが、
種子を農民から取りあげ、
多様性を壊し、
消費者から主権を奪い、
生命に値札をつけてゆく。
この映画は、私たちに気づかせ、呼びかける。
何を口にしているかを知ること
自然とのつながりを取り戻すこと。
「今だけカネだけ自分だけ」幻想から目を覚まし、
動き出した世界中の仲間とともに、
「おたがいさま」という名のタネを、
今すぐまき始めなさい、と。

- 堤 未果(国際ジャーナリスト)

その他レビュー
https://unitedpeople.jp/seed/rv

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市民上映会主催者の声

市民上映会を主催された方の声を紹介します
鶴岡市で上映会開催の機会ありがとうございました
SAKAE LAB 2020年02月29日
鶴岡市はユネスコ食文化創造都市に選ばれており、市民も食文化に関して意識の高い方が多い地方ですが、シードが上映されていない地域でしたので、この機会に見れて良かったです。上映会後のサークルタイムで、参加者同士で映画の感想をシェアしつつ、多様性を守り、鶴岡でもシードバンク、種の学校をつくっていこうと、はなしあいました。

もっと多くの人に観てもらいたい!
日平 結 2020年02月24日
参加された方から、もっと多くの人や親子で観てもらいたいというお声が多かったです。みなさんと共感できよかったです。私も以前観て、この映画はとても映像や音楽が綺麗で観やすいです。何度も観たい映画です。広めて行きたいと思っています。

大好評でした。
見てよかった。子供が通う学校でも上映してほしい、なんとなく思っていたこと、知らなかったこと、これからのこと、上映後には来場者からいろいろな意見を聞くことができました。
また地元で持続可能な生活と有機農業を行っている方の種にまつわるトークは楽しく聴くことができました。

2020 EARTH VISION多摩 映画会 ~自然との共生~
種の守り人たちの活躍がお届けできて良かった。種子の多様性を守るアプローチに共感することが多かったですし、いつくか気づかされることもありました。ブルーレイ映像がきれいで音楽もとても楽しい。

美しい映像と多様な出演者が魅力
たねまきプロジェクト 2020年02月18日
前回、前々回に見逃した方達からのリクエストで3回目を開催しました。様々な種の美しさも魅力ですが、種を未来へとつなごうと努力されている人たちも魅力的でした。そして、私たちはどうすれば良いのか、何を食べることが未来へとつながるのか、よく考えて選択することが大切だなという意見がたくさん聞かれました。