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バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~

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監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
監督:ハッサン・ファジリ
監督:マイケル・マシスン・ミラー
監督:ロコ・ベリッチ

バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~

ジャンル 教育 平和 政治経済 人権 多様性 社会変革 問題解決 その他
時間 83分 製作年2020年  監督 アビー・ギンズバーグ

正義に反するなら声を上げる。たとえ、たったひとりでも━━

9.11同時多発テロ後、無制限の大統領権限にただ一人反対票を投じた米国下院議員がいた。

全米黒人地位向上協会イメージ・アワード最優秀ドキュメンタリー賞(2022年)
ハーレム国際映画祭最優秀監督賞(2021年)
ベルリン国際黒人映画祭最優秀作品賞(2021年)
ポーランド・アメリカ映画祭観客賞(2020年)

Screening Information

2026/02/23
[ 広島県 ] 映画上映 『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』
2026/02/25
[ 福島県 ] 第92回おおくまCINEMO バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~
2026/02/28 ~ 2026/02/28
[ 東京都 ] 第242回銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパン
2026/03/06
[ 神奈川県 ] テアトルうみみん
2026/03/21
[ 埼玉県 ] まちのTHEATER - 石蔵座 -

上映会 開催者募集

©2020 GINZBERG PRODUCTIONS

About the film

2001年アメリカ同時多発テロ後、報復のために大統領が議会の承認無しに戦争を始めることができるという武力行使容認決議に、ただ一人反対した下院議員がいた。彼女の名はバーバラ・リー。ブラックパンサー党のボランティアからキャリアをはじめたリーは、連邦議会でまだ数少ないアフリカ系女性議員の一人である。「人種差別と社会差別の問題は、生まれた時から私に深く関わっている」と、人種差別、貧困、教育、ドラッグなど多岐に渡る政策課題を掲げ、人々の声に真摯に耳を傾ける一方、HIV・エイズの問題には党派を超えグローバルな対策を進言し、ブッシュ大統領(当時)にも協力を求めるなど、真の問題解決と社会正義の実現を目指し取り組む。本作では「民主主義の根幹には異議を唱える権利がある」と、長年民主主義的な政治姿勢を貫き、後進の育成にも尽力する彼女の姿を追う。

More info

<無制限の大統領権限に反対票を投じた信念の人>
2001年アメリカ同時多発テロ後、報復のために大統領が議会の承認無しに戦争を始めることができるという武力行使容認決議に、ただ一人反対した下院議員がいた。彼女の名はバーバラ・リー。報復感情一色に包まれていた当時のアメリカで、武力行使の抑制を求め、議会が大統領に白紙委任状を与える決議に断固として反対したのだった。裏切り者と非難され、殺害予告すらあったが、徐々にリーの勇気を支持する声が届き始める。作家のアリス・ウォーカーや俳優のダニー・グローヴァー、地元の支援者らが彼女を支えた。本作では「民主主義の根幹には異議を唱える権利がある」と、長年民主主義的な政治姿勢を貫く彼女の姿を追う。

<さまざまな分断を乗り越え、社会正義を実現するために>
ブラックパンサー党のボランティアからキャリアをはじめたリーは、連邦議会でまだ数少ないアフリカ系女性議員の一人である。「人種差別と社会正義の問題は、生まれた時から私に深く関わっている」と、人種差別、貧困、教育、ドラッグなど多岐に渡る政策課題を掲げ、人々の声に真摯に耳を傾ける一方、HIV・エイズの問題には党派を超えグローバルな対策を進言し、ブッシュ大統領(当時)にも協力を求めるなど、真の問題解決と社会正義の実現を目指している。また、黒人女性として初の大統領選にも出馬したシャーリー・チザムや、師と仰ぐロン・デルムズ下院議員の意志を継ぎ、後進の育成にも尽力している。

Data

原題 Barbara Lee: Speaking Truth to Power 製作年 2020年
製作国 アメリカ 制作 Ginzberg Productions
配給 ユナイテッドピープル 時間 83分

Cast & Staff

監督 アビー・ギンズバーグ 製作総指揮 ジョナサン・ローガン
プロデューサー ジョスリン・ローズ・ライアンズ 原作
脚本 音楽 オセイ・エセド
撮影 アシュレー・ジェイムズ、ヴィンセント・フランコ 編集 ステファニー・メチュラ
キャスト バーバラ・リー、コリー・ブッカー、アヤンナ・プレスリー、アリス・ウォーカー、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス、 ダニー・グローヴァー、ジョン・ルイス、カマラ・ハリス

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
かすがい女性連盟 2026年02月11日
困難な中にも声を上げていく・・・バーバラ・リーの姿に力をもらいました。励まされました。
映画を見て、とても素晴らしく感動したので、地域でも鑑賞したい。

結婚式のエンディング
吉備国際大学 2026年01月27日
『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』を見て、いちばん残ったのは、強さそのものよりも「耐えている時間」だった。
9.11後、ただ一人反対票を投じた場面は象徴的だけれど、この映画が描いているのは、その一瞬の勇気よりも、孤立を引き受け続ける日常の長さなのだと思う。

だから、最後の結婚式のエンディングがとてもよかった。政治家としての彼女ではなく、一人の人間として祝福され、誰かと並んで立つ場面で終わる。闘いは彼女の中心ではない。生き方の外皮として、政治があった。その順序が、この映画では最後にそっと示される。正しさを掲げることよりも、関係を断ち切らずに立ち続けること。その方がずっと難しく、そしてずっと政治的なのかもしれない。

第239回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパン
銀座ソーシャル映画祭 2026年01月24日
連日寒さが続く中、今年初開催にお集まりいただきました。今年もよろしくお願いいたします。
9.11同時多発テロ後、無制限の大統領権限にただ一人反対票を投じた米国下院議員のドキュメンタリーでした。2020年の作品ながら、今の世界情勢からもタイムリーなテーマにも思えますが、普遍的に励みに感じる作品です。来月も再上映したいと考えています。
上映後はいつものように小グループに分かれて感想共有しましたが、みなさん話が尽きない様子で、良かったです。

自分が正しいと思うことを実践する
周囲の状況に流されることなく、自分が正しいと思うことを実践することが、ひいては周囲の人々や状況を変えていくことに繋がるということを改めて感じた。
私たちが行っているこの上映会も、小さな田舎町ではあるが、信念を持って継続していけば道は開けると思う。

多様な声が彩る夜
tarumotti 2025年08月08日
この上映会は、私たちの法律事務所が、クライアントや取引先、メルマガ読者の方と不定期に開催している交流会の一環として企画したものです。
私たちは、Challenge、Equity、Shareという3つの価値観を大切にして、サービス提供や組織づくり、コミュニティ運営をしています。
今回、「バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~」を上映作品としてとりあげたのは、権力に屈せず、自らが正しいと思うことを信念を持って貫いた一人の女性政治家のストーリーを通じて、日本人である私たちが、終戦から80年というこの節目のときに、民主主義、平和、貧困や差別との戦いについて、考え、対話するのによい題材になると思ったからです。
お盆前の金曜日の夜ということで、参加者は多くはありませんでしたが、若者支援の団体の代表とスタッフ、20歳の大学生、70代の福祉士施設の経営者、産業医、弁護士、PR会社の役員、国際NGOの理事長など、様々な年代、職業・経歴の方にご参加いただけました。
上映後の対話の時間では、2分間それぞれの思いや考えを整理する時間を取ったうえで、3人一組に分かれて、感想をシェアしました。
参加者それぞれの立場から、映画の感想を言葉にして伝え合うなかで、主人公の生き様から勇気をもって信念を貫くことの重要性を学んだ、自分のこれまでの人生や活動の意味を見つめ直した、同じ映画を見て語り合うことでいろんな気づきがあった、自分も施設で保護者や利用者を招いて上映会をやってみたい、貴重な機会をありがとう、というような声が聞かれました。
普段の仕事と生活のなかではなかなか作ることのできない、ゆっくりと考え、言葉を交わす時間を、提供できたのではないかと思います。
この作品に巡り合えなければ、今回の企画は実現しませんでした。貴重な機会をありがとうございました。