News バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~

2025/08/01
9月1日(月)発売!映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』教育機関用DVD予約受付開始!

映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』教育機関用DVDが2025年9月1日(月)発売決定!予約受付中です。

正義に反するなら声を上げる。たとえ、たったひとりでも━━
9.11同時多発テロ後、無制限の大統領権限にただ一人反対票を投じた米国下院議員がいた。

全米黒人地位向上協会イメージ・アワード最優秀ドキュメンタリー賞(2022年)
ハーレム国際映画祭最優秀監督賞(2021年)
ベルリン国際黒人映画祭最優秀作品賞(2021年)
ポーランド・アメリカ映画祭観客賞(2020年)

教育機関用DVDは、一度ご購入いただければ学校内授業(同一学校内に限る)で教材としての無料上映であれば、その後何度でも上映が可能となるDVDです。

▼ご注文はこちら
https://www.cinemo.info/139d1e

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映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』教育機関用DVD
価格:33,000円(税込) 送料430円(税込)*日本国内発送に限る

【教育機関用DVD著作権許諾条件】
個人館内視聴:可
個人館外貸出:可
団体貸出:不可
館内無料上映:不可
学校授業での利用:可

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教育機関用DVDは、小中高校大学専門学校等の教育機関でご使用頂けるDVDです。
教育目的の授業内の無料上映会に限り、同一学内での上映会開催や、
学校図書館での個人貸し出しが可能です。一般図書館もご購入頂けます。

なお、学外での上映や、一般・外部の方を招いての上映は、
上映会開催のお申し込み並びに上映料のお支払いが必要です。

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/139j

なお、8月22日には、東京で本作の上映トークイベントを開催いたします。ゲストとして、本作を日本に届けられたアメリカ史研究者グループの柳澤 幾美さん(南山大学、名古屋市立大学他講師)、岡田 泰弘さん(中部大学講師)にご登壇いただきます。司会はユナイテッドピープル代表 関根 健次が行います。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

詳細&お申込み: https://peatix.com/event/4447222/


【映画概要】

2001年アメリカ同時多発テロ後、報復のために大統領が議会の承認無しに戦争を始めることができるという武力行使容認決議に、ただ一人反対した下院議員がいた。彼女の名はバーバラ・リー。ブラックパンサー党のボランティアからキャリアをはじめたリーは、連邦議会でまだ数少ないアフリカ系女性議員の一人である。「人種差別と社会差別の問題は、生まれた時から私に深く関わっている」と、人種差別、貧困、教育、ドラッグなど多岐に渡る政策課題を掲げ、人々の声に真摯に耳を傾ける一方、HIV・エイズの問題には党派を超えグローバルな対策を進言し、ブッシュ大統領(当時)にも協力を求めるなど、真の問題解決と社会正義の実現を目指し取り組む。本作では「民主主義の根幹には異議を唱える権利がある」と、長年民主主義的な政治姿勢を貫き、後進の育成にも尽力する彼女の姿を追う。

監督:アビー・ギンズバーグ
プロデューサー:ジョスリン・ローズ・ライアンズ
出演:バーバラ・リー、コリー・ブッカー、アヤンナ・プレスリー、アリス・ウォーカー、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス、 ダニー・グローヴァー、ジョン・ルイス、カマラ・ハリス
制作:Ginzberg Productions
配給:ユナイテッドピープル
83分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー
https://www.cinemo.info/139m

2025/05/16
【新規追加】2025年6月1日~上映可!映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』

正義に反するなら声を上げる。たとえ、たったひとりでも——

cinemoに新たに映画『バーバラ・リーの闘い ~権力を恐れず真実を~』を追加しました。
2025年6月1日より上映いただけます。ぜひご検討ください。
https://www.cinemo.info/139m
※1日ライセンスのみ

■映画概要

2001年アメリカ同時多発テロ後、報復のために大統領が議会の承認無しに戦争を始めることができるという武力行使容認決議に、ただ一人反対した下院議員がいた。彼女の名はバーバラ・リー。ブラックパンサー党のボランティアからキャリアをはじめたバーバラは、連邦議会でまだ数少ないアフリカ系女性議員の一人である。「人種差別と社会差別の問題は、生まれた時から私に深く関わっている」と、人種差別、貧困、教育、ドラッグなど多岐に渡る政策課題を掲げ、人々の声に真摯に耳を傾ける一方、HIV・エイズの問題には党派を超えグローバルな対策を進言し、ブッシュ大統領(当時)にも協力を求めるなど、真の問題解決と社会正義の実現を目指し取り組む。本作では「民主主義の根幹には異議を唱える権利がある」と、長年民主主義的な政治姿勢を貫き、後進の育成にも尽力する彼女の姿を追う。

監督:アビー・ギンズバーグ
配給:ユナイテッドピープル
83分/アメリカ/2020年/ドキュメンタリー
©2020 GINZBERG PRODUCTIONS

全米黒人地位向上協会イメージ・アワード最優秀ドキュメンタリー賞(2022年)
ハーレム国際映画祭最優秀監督賞(2021年)
ベルリン国際黒人映画祭最優秀作品賞(2021年)
ポーランド・アメリカ映画祭観客賞(2020年)

《上映料金》
◎1日ライセンス・・・最低保証料金55,000円(税込)

※ただし動員人数×660円(税込)が最低保証料金を上回る場合は、動員人数×660円(税込)
※1日毎に料金が発生します。
※同日、同会場(同敷地内)であれば、1日の間で何度でも上映可能です。
※入場料(参加費)の有無に関わらず、動員人数で上映料金を精算します。
※上映素材をDVD、ブルーレイご希望の場合は、別途送料520円(税込)かかります。
 オンライン(ストリーミング)は送料かかりません。

▼上映会開催詳細はこちら
https://www.cinemo.info/139j