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リペアカフェ

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監督:フラウケ・ザンディッヒ、エリック・ブラック 助監督:フロリーナ・メンドーサ
監督:アンドリュー・ハッセ
監督:マイケル・マシスン・ミラー

リペアカフェ

ジャンル 教育 政治経済 多様性 伝統文化 社会変革 問題解決
時間 30分 製作年2024年  監督 瀬沢正人

「修理したいのはモノだけじゃなかった。」
オランダ発祥リペアカフェに集う、人とモノを巡る物語。

Screening Information

2026/01/10 ~ 2026/01/10
[ 群馬県 ] 1月のSO.ラボde cinemo!『リペアカフェ』
2026/01/11 ~ 2026/01/12
[ 福岡県 ] まるゐと上映会&実践リペアデー
2026/01/17
[ 岐阜県 ] ハチドリシネマ(映画鑑賞とお話会) リペア・カフェ / 1月17日 口明方公民館
2026/01/23 ~ 2026/01/23
[ 鹿児島県 ] #カタルシネマ Vol.13「リペアカフェ」
2026/02/07
[ 滋賀県 ] 『修理する』をやってみる:「リペアカフェ」映画会&ダーニング体験

上映会 開催者募集

About the film

お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、
あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。

離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」…

リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。

More info

あなたの周りに眠っている、壊れたままのものはありますか?

ほつれたニット服、ひび割れたタブレット、小さい頃に遊んだおもちゃ……それぞれに思い出やストーリーがあるでしょう。

しかし、大量生産・大量消費が前提となる社会では、私たちは、気付けばモノが壊れたら新しいものに買い替えるのが当たり前になっています。お店で修理を頼むよりも新品を買う方が安かったり、自分で修理するのが難しかったりすることもあります。

そんな壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる場所があります。その名もRepair Cafe(リペアカフェ)。

IDEAS FOR GOODが贈る、初のオリジナルショートドキュメンタリー『リペアカフェ』は、そんなリペアカフェ発祥の地であるオランダ・アムステルダムを舞台に、彼らの活動に密着。その中で生まれたコミュニケーションから、私たちの身の回りにあるモノと人との関係性や、真の豊かさを見つめ直します。

2024年7月、欧州では消費者が製品の修理を簡単にするために「製品の修理を促進する共通指令」が施行されました。これによって、テレビ、掃除機、携帯電話など11種類の家電について、購入から最大10年間、メーカーが修理サービスの提供を行うこと等が義務付けられました。

製品の設計段階からごみが出ることを防ぎ、資源を高い価値を保ったまま循環させ、自然を再生していくことを目指す、サーキュラーエコノミー。こうしたシステムを推進する上で、最小限のエネルギーで製品の寿命を伸ばす「リペア」は重要な鍵となります。

日本でも、2024年7月にサーキュラーエコノミーに関する関係閣僚会議が開かれ、リペアを通じた地域活性化やライフスタイル転換の必要性が議論されています。

地球の健康状態を示すプラネタリーバウンダリーが限界を迎えつつある現在。これからもこの地球で幸せに暮らし続けるために、「修復」や「再生」を通じて、どうすれば豊かな社会を築き、ともに生きていくことができるでしょうか。

今こそリペアを通して、モノと人の関係性や、真の豊かさについて見つめ直してみませんか?

Data

原題 The Repair Cafe 製作年 2024年
製作国 オランダ、日本 制作 IDEAS FOR GOOD 協力:Repair Café International
配給 ユナイテッドピープル 時間 30分

Cast & Staff

監督 瀬沢正人 製作総指揮
プロデューサー 原作
脚本 音楽
撮影 瀬沢正人 撮影応援:龍ノ口弘陽 編集 瀬沢正人
キャスト

Review(1)

25/10/31 21:13

感動 元気 学び
たった30分の映画。けど、これが実に潔くていい。
映画の中身は、修理市場みたいなところに集まって、知っている人も見知らぬ人も、思い入れのある道具や服や機械を直して、笑顔になっていく。時には直せない。直せるようには作られていないものが多い。私も昨日バリカンが壊れたので直そうとしたら、部品そのものが腐るようにできてて、直らない。バッテリーも元気なのに、綺麗なのに直せない。なんだか「もったいない」し、心がなんとなく「寂しい」。
修理人と呼ばれる人々が楽しそうだ。みんなの寂しいに寄り添い、解決してくれる。早速、似たようなものができないか、考えてみたい。そう、自分の街だってリペアしちゃおう。これまでCinemoで17回上映してきたけれど、一番良かったかもしれない。

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
新しいものを買わせることで、儲けることが第一になってしまった社会で何ができるか
はしのまち映画会 2025年12月28日
年末映画会の5本のうちの3本目として上映。
橋本市を中心に、パン屋さん、教育関係者、英語講師の方など様々な職業の方々が参加してくださいました。

30分と短い映画でしたが、直前に見た『コペンハーゲンに山を』のアフタートークでは、「まず、ごみを減らすべきだ」という論調になっていたので、モノを大切に使うこの映画は心にあたたかく沁みました。

「新しいものを買わせることで、儲けることが第一になっていまった社会」について
それぞれが疑問に思うことをシェアし、実際に「リペアカフェをやってみたい」という参加者を
励ます機会にもなりました。


リペアでつながるあたたかい時間
ここさんぽ 2025年12月07日
上映会の後は、環境団体のGiraffe Communityの方に洋服のリペアワークを教えてもらい、お茶とお菓子も出して、リペアカフェ風にしました。参加者の方が思い思いの大切な布のポシェットや手袋、コートなど持ってきてくれたものを、先生に教わりながらリペアします。おしゃべりしながら、布モノが刺繍糸で色鮮やかになっていって楽しかったです。

映画の内容は、リペアカフェの日常と関わる人びとの思いがわかりやすく短時間でぎゅっと詰まっていて、よかったです。
色んな世代、性別、国籍を超えて、「壊れたモノを直す」というワークでつながれる場所が、とてもいいなと思いました。

いただいた感想です。
・色んな人の思いやストーリーがあり、心が温かくなる内容でした

・『モノを友達と捉えて関係性を考える』というフレーズがありましたが、すべてのものに魂が宿るという考え方にも通じるとても大切な考え方だと思いました。このような考え方をもう一度世の中に取り戻し、貨幣価値を主軸に据えた社会ではなく、持続的で幸福感の高い社会になれば良いと思いました。

やってみたいという声が
古着屋、服の修理体験、被災した能登の方からいただいた着物で作るあずま袋作りワークショップと同時に、「リペアカフェ」を上映しました。

1日に3回上映したので、さまざまな方が観てくださいました。
心温まる、そして、印象的な言葉が多く考えさせられる映画でした。
参加者からは、リペアカフェのようなことをやりたいねと話してくださったり
ふだんから家庭でリペアしている方に出会えるきっかけにもなりました。

小さく、リペアカフェを開催してみたいと思います。