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リペアカフェ

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リペアカフェ

ジャンル 教育 政治経済 多様性 伝統文化 社会変革 問題解決
時間 30分 製作年2024年  監督 瀬沢正人

「修理したいのはモノだけじゃなかった。」
オランダ発祥リペアカフェに集う、人とモノを巡る物語。

Screening Information

2026/10/25 ~ 2026/10/25
[ 東京都 ] 再生循環型社会に必要なこと
2026/10/25
[ 東京都 ] 映画『リペアカフェ』上映会+おしゃべり&体験会
2026/10/31 ~ 2026/10/31
[ 東京都 ] ドキュメンタリー映画『The Repair Cafe』 上映会&座談会
2026/11/03 ~ 2026/11/03
[ 東京都 ] シネマダイアローグ「映画をみて、おしゃべりしませんか」 ドキュメンタリー映画『リペアカフェ』上映会&座談会
2026/11/22 ~ 2026/11/22
[ 大阪府 ] 「リペアカフェ」上映会&ワークショップ

上映会 開催者募集

About the film

お店では修理を受け付けてくれない壊れた家電や服、自転車など、
あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる、オランダ発祥のリペアカフェ。実は彼らの役目は、モノを修理するだけではない。

離れ離れになった家族の「思い出」、疎遠になりつつある地域の「コミュニティ」、捨てることを前提に成り立つ消費社会の「システム」…

リペアカフェにはどのような人とモノが集うのか?壊れかけた「モノ以上のもの」を直す人々の物語がここにある。

More info

あなたの周りに眠っている、壊れたままのものはありますか?

ほつれたニット服、ひび割れたタブレット、小さい頃に遊んだおもちゃ……それぞれに思い出やストーリーがあるでしょう。

しかし、大量生産・大量消費が前提となる社会では、私たちは、気付けばモノが壊れたら新しいものに買い替えるのが当たり前になっています。お店で修理を頼むよりも新品を買う方が安かったり、自分で修理するのが難しかったりすることもあります。

そんな壊れた家電や服、自転車など、あらゆるものを地域のボランティアが無料で直してくれる場所があります。その名もRepair Cafe(リペアカフェ)。

IDEAS FOR GOODが贈る、初のオリジナルショートドキュメンタリー『リペアカフェ』は、そんなリペアカフェ発祥の地であるオランダ・アムステルダムを舞台に、彼らの活動に密着。その中で生まれたコミュニケーションから、私たちの身の回りにあるモノと人との関係性や、真の豊かさを見つめ直します。

2024年7月、欧州では消費者が製品の修理を簡単にするために「製品の修理を促進する共通指令」が施行されました。これによって、テレビ、掃除機、携帯電話など11種類の家電について、購入から最大10年間、メーカーが修理サービスの提供を行うこと等が義務付けられました。

製品の設計段階からごみが出ることを防ぎ、資源を高い価値を保ったまま循環させ、自然を再生していくことを目指す、サーキュラーエコノミー。こうしたシステムを推進する上で、最小限のエネルギーで製品の寿命を伸ばす「リペア」は重要な鍵となります。

日本でも、2024年7月にサーキュラーエコノミーに関する関係閣僚会議が開かれ、リペアを通じた地域活性化やライフスタイル転換の必要性が議論されています。

地球の健康状態を示すプラネタリーバウンダリーが限界を迎えつつある現在。これからもこの地球で幸せに暮らし続けるために、「修復」や「再生」を通じて、どうすれば豊かな社会を築き、ともに生きていくことができるでしょうか。

今こそリペアを通して、モノと人の関係性や、真の豊かさについて見つめ直してみませんか?

Data

原題 The Repair Cafe 製作年 2024年
製作国 オランダ、日本 制作 IDEAS FOR GOOD 協力:Repair Café International
配給 ユナイテッドピープル 時間 30分

Cast & Staff

監督 瀬沢正人 製作総指揮
プロデューサー 原作
脚本 音楽
撮影 瀬沢正人 撮影応援:龍ノ口弘陽 編集 瀬沢正人
キャスト

Review(1)

25/10/31 21:13

感動 元気 学び
たった30分の映画。けど、これが実に潔くていい。
映画の中身は、修理市場みたいなところに集まって、知っている人も見知らぬ人も、思い入れのある道具や服や機械を直して、笑顔になっていく。時には直せない。直せるようには作られていないものが多い。私も昨日バリカンが壊れたので直そうとしたら、部品そのものが腐るようにできてて、直らない。バッテリーも元気なのに、綺麗なのに直せない。なんだか「もったいない」し、心がなんとなく「寂しい」。
修理人と呼ばれる人々が楽しそうだ。みんなの寂しいに寄り添い、解決してくれる。早速、似たようなものができないか、考えてみたい。そう、自分の街だってリペアしちゃおう。これまでCinemoで17回上映してきたけれど、一番良かったかもしれない。

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
日本には古くからモノにも命が宿っているとの教えがありますが、現在においてはそのことを
意識して暮らしている人は少数派ではないでしょか?
これからの暮らしにとってモノの寿命がつきるまで使い続けこと、そのために企業も消費者も工夫を重ねることが大切で、忘れてはいけない重要なことは後世に繋げることです。
今回サーキュラーエコノミーを視察されて来られた方のお話とともに修理相談会をも併せた同時開催でした。
スタッフ11名参加者22名4時間30分を共に過ごし、これからのライフスタイル『捨てない暮らし』を共有できたと感じています。素晴らしい映画のご提供ありがとうございました。

観ることからはじまる、リペアの輪
わくにこ実行委員会 2026年10月03日
今回、「わくにこリペアカフェ」というイベントの中で、映画『リペアカフェ』の上映会を開催しました。

イベントの一つのコンテンツとして、来場者や出店者が自由に立ち寄り、好きなタイミングで鑑賞できるスタイルで実施しました。

上映後に感想を共有する時間は設けませんでしたが、出店者の中には上映を楽しみにしてくださっていた方もおり、映画を通じて「ものを大切にすること」や「修理して使い続けること」の価値を伝える機会になったと感じています。

リペアカフェというテーマを、実際の体験だけでなく映像からも伝えられたことは、イベント全体にとっても意味のある取り組みでした。

今後も、イベントを楽しむ中で自然と環境や循環について考えるきっかけが生まれるような場づくりを続けていきたいと思います。

リペアカフェ
30分という長さが、気軽に参加してもらうのにちょうどよかったです。マルシェなどのイベントと同時に開催することで、親子連れ、行政職員、議員等、様々な立場の方に参加してもらうことができました。地域の方と一緒に観て、感じたことを話し合いたいという希望が叶い、嬉しいです。

修理する行為そのものの価値
ブラウンライス 2026年09月13日
「リサイクル、リユースでごみを減らそう」という内容だろうとざっくり頭で用意していたのですが、映画を見て、修理という行為自体に価値が生まれるのだと気づかされました。
参加者の皆さんそれぞれの感想内容も、直すよりも買い替えのほうが安い、というお店側のアドバイスで繰り返していた。考えてみることが一切なかったとか、海外でのものをずっと大切に使い続けている文化を目の当たりにしたことなど、それぞれに心に残ったことを述べられていました。物との付き合い方にたいする考えに皆さん変化が生まれた一日となりました。

リペアは心の交流
REPAIR UNION+ 2026年09月08日
私たちは福岡で「なおしてつかうマルシェ」を開催しているREPAIR UNION+です。洋服リフォーム、金継ぎ、靴修理、ジュエリーリフォームなどなどのお直し職人が集まっています。
今回、プロのリペアラーの私たちが自分たちの意識向上のため、そして参加者の方から意見を聞きたくて映画上映を開催しました。

結果は大成功!!映画のすばらしさはもちろんのこと、上映後の意見交換会でもたくさんの意見を聞くことができました。総じて”リペアは心の交流である”と言えると思いました。

今後は、意見交換会と並行して、上映後に実際にリペアカフェを開催していく企画を作ります。実際になおしてみるともっと楽しいと思います!