展示会の一企画として映画上映会を開催いたしました。無料ということで途中退席する方もおられるかなと思っておりましたが、それはごく一部で、皆さん熱心に鑑賞されていました。
来年も展示会を開催しますので、ぜひまたお世話になりたいと思っております。よろしくお願いいたします。
hosoki@nippo-biz.co.jpさん 25/06/04 17:08
展示会会場内で無料での上映会でしたが、参加された皆さん熱心に視聴されており、途中退席もほぼなく、「非常に興味深かった」「もっと詳しく知りたい」などの声が聞かれました。
必要としてくださっている方が多く、またこういった催しを続けていきたいと思いました。
hosoki@nippo-biz.co.jpさん 25/06/04 17:02
多くの人にご参加いただき、地域の農や食について考えるきっかけになりました
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
hirasawat@eneshift.orgさん 25/06/04 15:34
二階シネマは住み開きシアターとして月のテーマを決めて1,2作品上映しています。
6月のテーマは「私が観たい映画&あなたが観たい映画」
私が観たい映画として本作品を上映しました。
参加者の感想
・デイヴィッドかわいい♡
・演奏の迫力!たっぷり聴けてうれしい。
・もし自分が精神崩壊したら、あんな風に優しく明るい所だけが残るかな?
・音楽はダイレクトに身体に伝わるものがある。すばらしい!
・ラスト「ハードワーク、ハードワークだよ。99%の努力と1%のひらめきだよね」天才がそれを言うのか…
カリスマ的な人気があるようで、遠方からも問い合わせがありました。しかし主催者、失礼ながらヘルフゴット様も映画『シャイン』も存じ上げずでした。ただ音楽映画が観たかったから選びました。ピアノの音と演奏者が完全に一致する姿は神々しかった。そして演奏終わりのハグする時の幸せそうな笑顔!社会問題に直面したシリアスな映画が多い中で、人生の喜びにフォーカスした映画は素直に心に響きました。「地域に1人、こんなおじいちゃんがいたらいいな」と思いました。
今回も素晴らしい映画をありがとうございました!
二階シネマさん 25/06/03 10:16
東北、山形のことばで朴訥と語られることばは、迫真の凄みとともに胸にすっと入ってきて、深く腹落ちしました。
奥田シェフと大学の先生と農家の方
の三者で話すことや、シェフが生み出す見事な料理、そのもとにもなる様々な魅力溢れる在来作物に目を奪われるとともに、いつか、きっと食べてみたいと強く味覚と空腹が刺激されました。笑
映画は10年以上前の作品でしたが、ウェブで調べたところ、レストランと奥田シェフは幸いにもご健在の様子(いや、ますます勢いを増していそうな雰囲気)で、山形、行きたい。
しかしとりわけ、ハッとしたのは、焼き畑農業のシーン。このところ山火事のニュースも多いですが、見事なまでの、火のコントロール、そして終わったあとの美しい炭色から一面の蕪の葉の緑。こんなことが、できるなんて。焼き畑農業のことを初めて具体的に知りました。まさに、自然と人間の相互作用?共同作業?で、生きることのリアリティが強烈に響いてきました。ただ、1.年以上経って、いまはどうなっているのだろうか、、、と、レストランとは逆の想像を膨らませてしまいました。。。
果たして、我々の社会は、なにを得て、なにを失っているのでしょうか。
シアタームメイジュクさん 25/06/03 09:44
上映会告知後、あっという間に満席。その後もキャンセル待ちの問い合わせが続き、この作品への関心の高さを実感しました。上映会には、食に関する仕事の方、自然農法で畑をしている方などが集まりました。上映会後のシェア会でも、アリスの取り組みや言葉に対して感想や共感が続き、自分なりの取り組み方や実践している事など、発言が続き止まりませんでした。メモを取りながらもう一度見直したい、という意見も多数。今回はゲストとして、近所でまさに「ローカルでオーガニックな野菜」に拘っている食堂の女性シェフに来て頂き、日本でも首都圏でもできる取り組み方などについてお話を伺いました。毎日は何を食べるか、何を選ぶかの選択の連続、という言葉に皆さんの感想が集約されていました。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
Mind Seeds Cinemaさん 25/06/03 07:42
6月1日から14日間、毎日2回上映しました。
少ない日は1人、多い日は7人、合計38名が鑑賞されました。
アフタートークも楽しむことができました。
うきは市にも映画を楽しむ生活文化が根付くと嬉しいな、と思います。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
ニュー筑水荘さん 25/06/02 15:34
「環境に優しい」と謳われている商品でも、我々の知らないところで環境破壊が行われている現実があると知りました。
例えばパーム油は熱帯でしか育たないため、大企業は熱帯雨林を焼き尽くしてすべてパーム油林にしてしまいました。その結果、生態系や地域住民に悪影響を及ぼす事になってしまったそうです。
環境に配慮したパーム油であることを示す「RSPO認証」を受けている企業でさえも、焼き尽くされた熱帯雨林を所有しているという事実もあるとか。
我々消費者は何を信じて商品を選択すればよいのか、自分で無理なく続けられる「正しい消費」とは何なのか、非常に考えさせられる作品でした。
来場された方にも非常に好評いただき、少人数ながら意義のある上映会になりました。
ADVANCEシネマさん 25/06/02 10:33
・世界中にはこんなにも沢山の方が環境のために動いていると知って、未来は明るいかも!という単純な気持ちですが前向きに捉えることができました!微力ですが、家庭でできることはあると思うので、無理なく出来ることを調べて実行しようと思います!
・どんどん地球の環境が悪くなるという情報ばかりが飛び交っていて、自分ができることは無いんじゃないかと思っていたけど、この映画を見ると、できることはたくさんあって、世界はいい方向に進む術を持っていることが分かった。
その術を知り、その中で自分の生活を見直し、活かせる力が自分自身にもあると感じたので、行動していきたい。
・良いと思うことを実践していくしかない
・世界中の方々の環境を守り育てていくためのアイディアや活動を知ることができて、楽しかったです。
・小さな力は、やがて大きな力になると、改めて感じた
仲村智子さん 25/06/02 09:38
※ 上映者の声投稿数で集計