新着上映者の声

ハッピー・リトル・アイランドー上映会を終えて

参加者さんの感想。

貧しくてもあるものを数えて生きる。
幸せをお金や物を物差しにしてはかるといつまでも幸せになれないことを改めて感じた。
気軽に近くの人に助けを求めたり、手を貸したりできる世の中になればもっとあたたかく豊かに生きられるのになと思った。そんな風に生きたい。

映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』

宮前シネマさん 26/08/15 21:46

食べることは、生きること。100人と分かち合った大切な時間

アリス・ウォータースの映画が日本で公開された2023年から、ずっと「いつか福岡で上映会を開催したい」と思い続けてきました。

それから3年。
今回ようやく念願が叶い、約100名もの皆さまにこの作品を観ていただくことができ、本当に嬉しく、感慨深い時間となりました。

『食べることは生きること』というタイトルの通り、この映画には、私たちが生きていくうえで大切にしたい本質が詰まっているように思います。

何を食べるのか。
どのように暮らすのか。
そして、どんな未来を次の世代へつないでいくのか。

日々の何気ない選択の一つひとつが、自分自身の人生だけでなく、社会や未来にもつながっていることを、改めて考えさせてくれる作品でした。

この映画との出会いが、ご覧いただいた皆さまにとって、これからの暮らしや人生を少し豊かにするきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。

3年越しの想いを、たくさんの皆さまと分かち合えたことに、心から感謝しています

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

石橋智子さん 26/08/12 16:52

素敵な時間になりました!

TABINOBAシネマとして、初めての上映会を開催しました。

会場は、こぢんまりとした和室。そこで、30分の小さなドキュメンタリー『リペア・カフェ』を皆さんと一緒に鑑賞しました。初開催にもかかわらず、ご近所の方から懐かしい方まで、多彩な皆さんにお集まりいただきました。

参加者の中には、意外にもさまざまな「リペア」の技術をおもちの方がいて、身近なものを大切にする暮らしを、これからもっと楽しんでいけそうな気持ちになりました。

考えてみれば、私たちの体も、人生そのものも、少しずつ「リペア」しながら続いていくものなのかもしれません。今の経済システムは多くの豊かさや幸福をもたらしてくれた一方で、いつの間にか、モノには「リペア」が必要ないかのような感覚も生み出してきたのではないか——そんなことにも気づかされました。

完成した状態だけを求めるのではなく、手をかけ、試し、直していくプロセスを好奇心とともに楽しむ。そのこと自体が、生きていくことなのかもしれません。

監督からのご挨拶も上映しましたが、映画に登場するリペア・カフェの皆さんと同じように、活動を心から楽しんでいらっしゃる様子がとても印象的でした。一年間の取材を30分に凝縮した、短くも味わい深い作品だったからこそ、上映後の対話も自然に広がったように思います。

素敵な映画と参加者の皆さんのおかげで、リペア・カフェのような温かなつながりが生まれる、心地よい時間となりました。

映画『リペアカフェ』

TABINOBAさん 26/08/10 22:41

みんなで食を考える、豊かな時間でした。

出演者のニキさんも遊びにきてくれて、上映会後には地元の農家さんたちからいただいた余剰野菜を中心にした「もったいないランチ会」を開催して、映画の感想や環境のことなど、いろいろと対話が広がる素敵な上映会となりました。

映画『もったいないキッチン』

ヤッホーシネマさん 26/08/10 15:41

<「愛する人を愛せる社会」を日本でつくれるか、これからが正念場>

 第14回路地裏シネマとして、さいたま市中央区の路地裏ガレージマーケットで開催しました。
 最終回の上映後、川崎しょうさん(NPO法人レインボーさいたまの会)のアフタートークを実施しました。同会は埼玉県内でパートナーシップ制度を導入する運動を展開し、2025年に全市町村で導入を達成した、LGBTQ当事者とアライの団体です。
 本作で描かれた2013年の連邦最高裁判決がきっかけとなって、その後アメリカのすべての州で同性婚が容認されるに至りました。同国で同性パートナーと結婚された川崎さんは「映画に登場した人々のおかげ」と口にしました。
 会場からは
「原告となった当事者カップルだけでなく、たくさんの人々が力を合わせて実現したことがわかった」
「原告の息子たちが一緒にたたかってきた姿に心を打たれる」
「幸せを求める個人に、社会全体の問題を担わせてしまう心苦しさを感じた」
など、様々な感想が聞かれました。
 日本の同性婚裁判は、これから最高裁大法廷で審理されるという大詰めの段階です。本作では傍聴券を求めて雪の中を並んだり、最後の判決を知るため炎天下で裁判所を取り囲んだりする大勢の人の姿が描かれました。そのシーンが心に残った方からは
「もし法廷に入れなくても、応援していることを示すために足を運んでみたい」
という言葉がありました。
 一人ひとりの声や力は小さくても、集まり、心を合わせることで社会を変えていくことができるという希望を感じる上映会となりました。「愛する人を愛せる社会」を日本でつくれるか、これからが正念場です。

映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』

路地裏シネマプロジェクトさん 26/08/09 12:09

国際法について知りたくなった

数々テーマにして対話したい箇所があったが、国際法が要になり機能している場面が多く、驚いた。
日本は憲法という素晴らしい法がありながらも、それが脅かされていたり、国内の司法はほぼ機能していない。

すべてをやることは日本だと難しそうだが、ヒントになることが沢山あった。

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

aidaさん 26/08/09 09:07

食べ物を大切にすることを思い出す

映画『0円キッチン』の映画上映会をしました。
ヨーロッパをキッチンカーで移動しながら捨てられる食材でおいしい料理を作り、周りの人たちに届ける旅を追ったドキュメンタリーです。
食べ物があふれている現代、たくさんの食材が食べられる状態で捨てられていることを目の当たりにし、この無駄はどこから来ているんだろう、どうやったら食べられる物を捨てることをなくせるんだろうと改めて考えさせられる時間になりました。

感想シェア会の意見をお知らせします。
・今の人たちは簡単に食べ物を捨てるところよく目にする。昔は、カビが生えても食べられるところを分けて活かして調理していた。もったいないと思う。

・便利なことが本当に良いことなのか考えなければならない。防腐剤や脱酸素剤など利用すれば食品の痛みは簡単に遅らせられるが、そのような物が行き過ぎた現代ではそれらがないと成り立たない状態になっている。

・食品廃棄については、イメージ的に日本が酷いということは理解していたが、ヨーロッパの状況も決して良くない状況であったので驚いた。

・日本はとても神経質な国になっていて、食品の異物混入は髪の毛一本でも大クレームになる。諸外国の状況を知って考えるべき。

・賞味期限も消費期限も色々あってわかりにくい。納豆などは、賞味期限なんてほとんど気にしないでも良いものだし、逆に豆腐のように見た目ではわからないものもあるので気を付けた方が良いものもある。そういった知識を消費者は持つ必要がある。

・ある幼稚園の餅つき大会では、園児たちがついた餅は衛生上の問題から廃棄され、調理室で作られた餅をみんなで食べる。園児たちもそれを知っているから、ついた餅に砂を入れたりする。保護者からのクレームを避けるためにはやむを得ない対応なのだが、その時はとても心が痛んだ。

・生活から知恵がなくなってきている。発酵食品、塩漬け、乾燥など古来からある保存方法を利用して生活に役立てていく必要があるのではないか。

・料理人は最高の食材で最高の料理を作るのではなく、農家が作った野菜を使って最高の料理を作ることが役割じゃないか。ファーマーズファーストになるべきではないか。

・戦場カメラマンのロバート・キャパは、自分が廃業することが理想であるといっていた。この映画でも廃棄食材がなくなって自分の仕事がなくなることが理想であると同じようなことをいっていてとても感動しました。

・農家の大変さとかをうまく伝えることができれば、食品を残さないでどうにかするという工夫が育っていくのではないかと思う。

・今は飽食の時代になって、おいしいものをお腹いっぱい食べさせてあげることが幸せみたいなところがあるが実はそこがちょっと違うのではないかと思う。腹八分目じゃないですがちょっと足りないかなって感じが何を食べてもおいしいし、そういったところの感覚を考え直さないといけないと思いました。

3日以内にチャレンジするフードロス対策にも、参加者のみなさんから色んなアイディアが集まりました。
・フードバンクに寄付をする。
・忙しくてフードロスについて考える機会がなかった。今後、考えるようにしたい。
・無駄なものを改めて買うことを控えて、あるものを利用する。
・子どもの残り物を食べるようにする。
・たくさん採れたビワを冷凍すると触感も変わっておいしかった。。
おいしく長く保存できる方法を他にも調べてみようと思う。
・自宅の冷蔵庫を調べて、食べる優先順位をつける。
・冷蔵庫の材料でキッシュをつくる。
・ストックしている乾物を使って料理を作る。

食べ物を捨てずに使い切る、工夫する取り組みが広がっていけばと思います。

映画『0円キッチン』

ここさんぽさん 26/08/08 08:58

リペアで広がる輪

とてもいい上映会でした。小さい町での開催でしたが、町外からも多くの方が参加してくださいました。『リペアカフェ』上映後に設けていたお直しの時間には、町内外の方で直し方を教え合ったりと、リペアを通して人と人との交流や出会いが芽生えていたのが印象的でした。
「なかなか気が向かずに放置していたものを、これを機会に直してみようと思う」と言っていた参加者もいて、モノを捨てる前に一度立ち止まって直してみる、モノとの付き合い方を考える、そんなきっかけをつくる上映会になったと思います。
素敵な映画を上映させていただき、ありがとうございました。

映画『リペアカフェ』

重田遥香さん 26/08/07 20:20

第14回 『静大サステナ映画館』 を開催しました!

8月6日(木)静岡大学人文社会科学部のオープンキャンパスに合わせて、「もったいないキッチン(日本語吹替・短縮版)」を8回上映し、15名(中学生1,高校生4、大人10)が視聴しました。この映画を観るために来た方々も、オープンキャンパスのお休み処として利用される方々もいました。短縮版だったためか、複数回視聴する方も多かったです。

この映画では、オーストリア人の映画監督ダーヴィドと相棒のニキが、廃棄される食材を救い、おいしい料理へ再生する「もったいないキッチン」を展開しながら、日本各地を巡る旅をします。精進料理を振る舞う住職、野草おばあちゃん、昆虫食青年、食品ロスなしのパン屋、鰹節職人など、食材を余すところなく使う料理人や生産者と出会い、食品ロス解決のヒントだけではなく、「もったいない」精神がもたらす豊かさや幸福の価値を見出していきます。

今回は、いつもの対話の時間を取る代わりに、感想を書いてもらいました。

〇意見・感想
・ 普段食事をする時に残さないことを意識しているが、「食べられないもの」を探して集めて向き合って考えて、「食べられるもの」にすることは認識したことがなかったので、とても面白かった。中々ない価値観や考え方だった。また、今の人は衛生面や安全面に目を向けているのに対して、昔の方々は、食材は貴重なので残さないことや食べられる部分を増やすことに目を向けているのがとても面白かった。どちらも大切なことだと思った。もったいないキッチンの考えや行動していることに尊敬の念を抱いた。メニューを考え、キッチンを通じてさまざまなコミュニティを形成していて、私も小さなことでも考え、行動し、それを他の人と共有できたらいいな、と思った。
・ 私は食べ物を残さないように、注文したり作ったりするが、普段捨ててしまうところまで調理して食べることはしていないので、新しい視点を見つけられて新鮮だった。
・ 「もったいない」は野菜の皮やへた、古くなったものが対象だと思っていたが、野草や昆虫なども対象とは驚いた。まだ昆虫食には抵抗があるが、未来には「当たり前」の栄養源になるかもしれない。
・ 普段「もったいない」と考えるような食品ロスよりずっと多くの角度から撮られていた。昆虫食などにもつながってくるとは思わなかったし、自分にももっとできるのかも、と思った。先輩が、ラーメンの麺に音楽を聞かせる探求をしていたので、鰹節にモーツアルトを聞かせるくだりは、とても興味深かった。
・ 「もったいない」という考え方が、食品ロスを減らすとともに、命を与えてくれる野菜や肉、魚への感謝を表すことだと思った。
・ 印象的だった言葉:「ナスのへたが食べられる?自分が思い描いていた世界がすべてじゃない。」「食べ物が変わると体が変わり、心が変わり、生き方が変わる。」「廃棄を減らすことはリサイクルよりも大事!!」自分の食べ方に気をつけようと思った。
・ 野草おばあちゃんの「野草を食べることは贅沢なことなんですよ!」と仰ったことが印象に残った。
・ 「自分の舌で食べることが可能かを確認する!!」を実行する。
・ 個人個人でできることは少ないかも知れないけれど、やらないと始まらない。買い物に行く回数を減らすことから始めよう。
・ ひとり暮らしのため、以前に比べ食品ロスが多い。食べられると思って買ってしまい、その後、腐り廃棄。今後、考えていこうと思った。
・ 食品ロス、材料の無駄をなくすことは必要だが、根本的には食文化の見直し、もっと言えば、子どもの頃よりの人間育成道徳(モラル)の教えが大事だと思う。そこから、モノの大切さを知り、材料の工夫を学んでいく。現在において、AIを教える前に食文化道徳を学ぶことが大事!
・ 廃棄する食品で豚のえさを作るのは一見していいことのように思えるが、そもそもロスが出る仕組みや日本人の感覚も問題あると思う。きれいな形の揃った野菜の値上げの影で、規格外で廃棄されるものもあり、矛盾を感じる。夏休みになると給食がないので、1食減る子どもがいるとニュースで聞いた。コオロギ給食が誹謗中傷され倒産したのも悲しいニュースだった。自分に何ができるかなーと考えさせられた。

参加した皆さん、有難うございました。

映画『もったいないキッチン』

静大サステナ映画館さん 26/08/07 11:57

深く考えさせられた映画でした

今回、夏休み特別企画「親子で考える地球の未来」として開催しました。
参加した中学生のグループは、部活の顧問の先生から声をかけられたとのことで、熱心に見入っていました。

参加者のメッセージから。
「温暖化、生態系、畜産による地球環境への負荷、これらを話題にする人は多いが行動する人は少ない。
「有限な環境の中で無限の経済成長をすることが進歩と呼ばれている」現状、資本の論理でその流れを是正できないという問題認識は正しいが、処方箋を見つけるのは本当に難しい。2人のこどもたちは、その後も行動を続けている・・・という結びに、未来への希望を感じた。
深く考えさせられた映画でした。」

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

川口市地球温暖化防止活動推進センター(認定NPO法人川口市民環境会議)さん 26/08/06 18:06

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