普段の映画会では、若い方は少ないのですが、今回は高校生・大学生の参加もあり、環境問題への若い世代の関心の高さを感じました。いくつか参加者の感想を紹介させていただきます。
・現状の厳しさとともに希望を感じる映画でした。
・考えるためのきっかけとなる映画でした。
・多くを手に入れる豊かさが地球を壊してきたと実感します。2040年、今よりも地球への負担が軽くなっていれば嬉しいです。
・あと15年、人々の意識が変われば映画のような地球に・・。
稲森理恵さん 25/05/20 10:43
参加者からは「このドキュメンタリーを観て、深く考えさせられました。世界の人々が、この作品に共感できたら、戦争も少しは減るのかと思います。でも、私自身がこの医師の立場になったら、このような考えにいたる事は、たぶんできないとも思いました。」、「考えさせられました。私達に何ができるのでしょう?未来に恨みを伝えないという姿勢はとてもマネできないと思います。(人間ができていないナァと思います。)傍観者でいる自分、平和呆けしている自分…少し、目線を上げて、平和のあり方を考えたいと思います」「パレスチナ自治区?名ばかり。イスラエルの法、都合が、全て。なぜ、世界の多くの国がイスラエルのばん行をゆるしてしまっているのか?」などの声が寄せられました。
子どもを含む多くの民間人が犠牲になり、国際法や国際人道法に違反しているといわれる中で、国際社会が一日も早くイスラエルを止めることを願わずにはいられません。
シネマシェア米沢さん 25/05/20 10:04
二宮町で20年間にわたって毎年開催されてきた、「エコフェスタにのみや」での上映会。今年のテーマは、子どもまんなか。
子どもと大人がおなじ映像をおなじ空間で見ること、またこれまでの活動で、里山再生、いきもの観察、生物多様性などの講演会やワークショップを続けてきており、そのテーマに関連することからこちらの作品を選定しました。
そして、上映会の後、子どもたちの感想の熱量が想像以上にすごかったです。怒り、嘆き、希望、愛など色々…
映画について話すシェア会は、今回、都合でできませんでしたので、感想をポストイットに書いて、「いきものの声を聴く木」という大きな壁面アートに貼り付けて、大人も子どももいっしょになって、思いと学びを共有しました。
素晴らしいイベントになりました。ありがとうございました。
kaori.tanaka.jp@gmail.comさん 25/05/19 16:13
3名の若い起業家が社会課題をビジネスで解決する為に葛藤するドキュメンタリー。
劇中の起業家は解決したい事に向かって、様々な問題を乗り越え、達成していく姿はとても勇気づけられます。
また、途中で挟まれる授業のようなシーンは、現代社会のキーワードがわかり易く学べました。
アメリカの起業家の奮闘を通じて、自分たちにもきっと当てはまることがあると思うし、少しでも出来ることはあると思わせてくれる勇気をもらえる映画でした。
てんとてんデザインさん 25/05/19 11:12
軍隊を手放し、軍事費を社会福祉や教育に回した奇跡の国のドキュメンタリー
2週間に一度現れるみうらシネマも2回目
「次回も参加します」と言っていただける方もいて、徐々にこの地域に浸透してもらえれたら嬉しいです!
西村まさゆきさん 25/05/18 13:56
上映後には「見切り品食材を活用したおやつを用意して感想シェア会を行いました。
公開から10年という時を経ていたので、その間のコロナ禍のことや社会の変化について、さまざまな意見や感想が出ました。「人々や企業の意識は高まった(スーパーやコンビニでフードロス削減コーナーが当たり前になった)」、「農家の方では規格外野菜というロスがいまだに多い。レストランなどが直接農場へ収穫、回収に来てほしい」「ダーヴィドさんはどうやってこの活動をマネタイズしているのか」という意見や感想が聞かれました。
また、作中にあった「チョッピングパーティー」についてぜひやってみたい、という声が集まり、自然と6月に第一弾をやってみようという流れになりました。
映画から身近な社会課題の解決ヒントを経て、希望のある活動へつながってよかったです。
シネマザガウラさん 25/05/18 09:40
朝からあいにくの天気、大雨と暴風に見舞われて心配しましたがキャンセルなし、当日参加2名様でした。
2人の偉大な指導者の過去を知ることで強さの理由も慈悲の精神も理解できました。「善意と慈悲」心に刻みます。
以下参加者へのアンケートより抜粋します。
・宗教的な佐久穂院だと思っていたがとても普遍的なテーマで勉強になった。生きていく上で大切にしたい考え方が多く、自分も実践してみようと思った。
・「幸せに満足」人のために動くことが幸せに繋がる。全てはとらえ方次第。
・とても良い気持ちで見終われた作品でした。
・中国は図らずも?世界に素晴らしいギフトをくれた。
・希望を捨てない事。起きることは全て意味のあることなので見かけの不幸にとらわれない事。
・悲しみと喜びは隣り合わせ。この二つを繋ぐ考え方が伝わってきた。
・「喜ばせることはスキル」
・偉大な指導者の間に笑いが絶えない。穏やかな気持ちが伝わってきた。人間はこうあるべきだと感じた。
・子供のころに教えられた価値観を改めて振り返ることができた。
・二人の宗教的r-だーの対談がお堅いものではなく楽しい冗談を言い合える関係が印象的。
・辛いことが起きても視点を変えてみるとそれが生きる力になるという言葉に勇気づけられた。
・まずは自分自身の中に平和を保つことから始めていきたい。
・とても素晴らしい内容で参考になった。
・個人的にもこのような機会のお陰でモチベーシ、バク上がりです。
・
市場deシネマさん 25/05/18 06:25
前日まで参加メンバーが変動しておりました。
是非見てみたい人も今回の映画会に参加頂きました。
多様性、ダイバーシティとして日本の学校では!?
自分事として考えてみる機会になりました。
参加者のみなさんも感動で涙したり
自分事として感じて頂ける映画会になりました。
感謝!!!
顔晴れ!!!
追伸、0円食堂の料理中の後ろ姿です。
照 !(^^)!
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/05/17 17:57
初めて上映会を主催しまして、とても貴重な経験となりました。
自分の経営するマルシェ空間、路地裏ガレージマーケットで企画しました。
集まったお客さんは、農業をしていたり、社会活動に取り組んでいたり、想いを持って行動している人が多かったです。
埼玉県飯能市の自由の森学園にエディブル部という部活があるそうで、部長の生徒が来てくれました。
去年はサークルとして活動して、今年から部になったということですが、実際に花壇に植物を植えたり、食べたり、野草を摘みに行ったりしているそうです。
実際にそういう若い世代がいることに希望を感じました。
上映会の後は、ゲストを招いて、座談会形式でお話をし、貴重な意見交換ができました。
また、間をおいて、この映画の上映会をしたいと思います。
ありがとうございました。
写真は、主催メンバーと、ゲストとしてきてくれたエディブルな活動をしている仲間です。
tabisyonin.taku@gmail.comさん 25/05/16 12:49
※ 上映者の声投稿数で集計