山形は、夏は暑く、冬寒い。寒暖差が激しい。
気候にあった野菜が在来種である。
それを使ってイタリアンを作ったら?実践したシェフがいた。
美味しかった。
それで在来種を守ってきた人が自信を持った。
↑
ベース1。
↓
ベース2
小学校校長、赴任した。
在来種の力強さ、育成する背景を調べ、感動した。
それを授業に取り入れた。
「山形すごい!」と感動し、映画化された。
よかったことはまず音。
カラカラカラ
コンコン
不思議な自然音が幕間に入る。
映像と音がマッチしてすごくよい。
2011年の映画。
まだギリギリ、おじいちゃん、おばあちゃんが在来のことをやっていた。
あれから15年経ったので、彼らはもういない?
在来種のかぶを育てようとしたが、昔はどうやっていたか。
杉林、十分育ったので切る
木材にするため、一斉に植えた場所を一斉に刈り取る。
そこを焼畑にする。8月頃
そこにかぶの種をまく。
ちょうどそのタイミングで、その年のコメのできがわかる。
方策か凶作か。
とれないとなったら、すぐに収穫できるものが必要になる。
→それがかぶだった。
コメの収穫量によって、種まきの量を調整していたそうだ。
→なんてかしこいのだ!
焼畑実践者のおじいさんは50年やっていた。
ただし、年1しかやらないので、まだ50回しかやっていない。
「自分はまだまだ」
年1のことを人に引き継ぐのは大変。
息子はやらなかった。
孫が帰ってきて、「ひきつぐ」と言い出してびっくり。
ということが描かれていた。
あれから15年たって、彼らはどうしただろう。
一方、種を守り続けてきたおばあちゃんもいる。
きゅうりも水分たっぷりの品種があり、漬物にするととてもおいしい。
有名店のアルケッチャーノで、そこで作られた野菜が調理されて、生産者が飲食する場面もあった。
今、どうなっているのかがとても心配。
イタリアンは残っていると思うが。
そうした手法を、日本各地で広げて、開いている人もいるんだと思う。
人はなにか一つうまくいくと、仕組み化して、事業を大きくしようとしてうまくいかないことがすごく多い。
だが、その地域でこじんまりうまく行っていればいいと思う。
なぜ、世界を目指せねばいけないのか。
この人たちは世界を目指す方向に走らないのだろう。
この土地を愛でて、ここで命をつないでいく。
この方向。
これからはこれだ。
グローバルにする必要なんてない。
こうした村が点在することで、日本を中央集権的でない状態にできる。













