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ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人

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監督:渡辺智史
監督:ネナド・チチン=サイン
監督:タル・バルダ
監督:フラウケ・ザンディッヒ、エリック・ブラック 助監督:フロリーナ・メンドーサ

ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人

ジャンル 多様性 伝統文化 社会変革
時間 87分 製作年2008年  監督 佐々木芽生

全世界を感動で包んだ話題のドキュメンタリー

ごく普通の市民が、アメリカの国立美術館に2000点以上のアート作品を寄贈した!?
奇跡を起こした情熱の老夫婦、ハーブとドロシーに拍手喝采!!

郵便局員のハーブと、図書館司書のドロシー、
夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクションだ。
選ぶ基準はつたつ。

(1)自分達のお給料で変える値段であること。
(2)1LDKのアパートに収まるサイズであること。

Screening Information

2026/09/26
[ 東京都 ] 池上ナイトシアター上映会

上映会 開催者募集

Copyright (c) 2008 Fine Line Media,Inc. All Rights Reserved.

About the film

アートコレクターといえば、誰もが大きなプール付きの家に住む、庶民とは関係のないお金持ちを想像するだろう。しかし、国立美術館にコレクションを寄贈したこの稀代のアートコレクターが、小さなアパートに暮らすごく普通の老夫婦だといったら驚くはず。

『ハーブ&ドロシー』は、実在する現代アートコレクター、ヴォーゲル夫妻を追った感動のドキュメンタリー作品。公務員のふたりがいかにして膨大なコレクションを築いたのか?― その秘密を明らかにしながら、次第に“ほんとうに豊かな人生”のあり方を浮き彫りにしていく。お金儲けのためではなく、ただひたすら二人三脚で好きなモノを集めてきたふたりの姿は、発見する喜びと夫婦愛に満ちている。アートの知識なんてなくても、彼らの人生に触れれば、ほんの少し世界が変わって見えるはずだ。

More info

やがてふたりの存在は全米で話題となり、一躍有名人に。だが、彼らはコレクションの数点を売りさえすれば大富豪になれたにもかかわらず、ただの一作品も売ることはなく、いまも新婚当時から住み続けているアパートでわずかな年金でコレクションを続けている。
この現代のおとぎ話に衝撃を受けた佐々木芽生監督はふたりの姿を追ううちに、これは現代アートについての映画ではなく、豊かな人生を考える映画になると確信。ニューヨークでは口コミで感動が感動を呼び、17週のロングランを記録、その後、世界の映画祭で賞賛され大きな注目を集めた。日本でも2010年秋から全国50館を越える劇場で、ロングランを記録した。

Data

原題 製作年 2008年
製作国 アメリカ 制作
配給 株式会社ファイン・ライン・メディア・ジャパン 配給協力:クレストインターナショナル、株式会社プラスディー 時間 87分

Cast & Staff

監督 佐々木芽生 製作総指揮 カール・カッツ、キャッシー・プライス
プロデューサー 佐々木芽生 原作
脚本 音楽 デヴィッド・マズリン
撮影 アクセル・ボーマン 編集 バーナディン・コーリッシュ
キャスト ハーバート&ドロシー・ボーゲル

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上映者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
こだわりが生むもの
WORK CINEMA Paradise 2026年05月10日
こだわりだけでは、もしかすると「変人」扱いされてしまうかもしれないが続けていくことで時代や世の中があとから付いてきて評価されるということがあるんだなと感じた。

自分たちがいいと思うもの、ことを曲げずに続けている姿が良かった。

2人の関係性が可愛らしかった。

引き取ってくれた美術館スタッフも良かった。日本だったらトラック何台分になるのか先に上に稟議を通さないと実行できないだろうから。                                             

アート鑑賞の楽しみも
これまで焼き芋屋の定休日と祝日が重なる日に上映してきましたが、今回は初めて平日(月曜)に開催。月曜は美術館や博物館のお休みが多いので、アートにご興味がある方には来ていただきやすいかもと思いました。
博物館でお仕事をされている方から、「この映画はとてもよかったです」と感想をいただきました。
「アートには疎いけれど、たくさん出てきた作品を楽しみました」という声も。
今回は上映後に残った方が少なかったのですが、鑑賞後の珈琲が美味しく感じられるような映画でした。人の気持ちを耕してくれますね。
続編の「ハーブ&ドロシー2 ふたりからの贈り物」上映の機会もぜひ設けたいと思いました。

ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人
楽々テラス 2025年12月13日
じいちゃんばあちゃんの映画です。
彼らが若いうちからのアート収集についての秘訣が滲み出る
人付き合いで人間関係が深まるコツを掴んだ
ヒントは自分で足を運ぶ、直接あって、話す。真剣に見る。よい、悪いではなく、真剣に作品に向き合う。
そこで作者との信頼関係が生まれる。

一度関係ができると、週一で電話する。
当時は電話が最新の通信手段。

アーティスト自身もアトリエに引きこもって作品とだけ過ごしている。
だが、ハーブとドロシーはギャラリーを周り、アート界隈の最新の状況を知っている。
だから電話がありがたい。
こまめな連絡大事。

作品を大事にすることで、信頼が深まる。
無茶はしない。
自分で運べる大きさ、収入に見合ったものしか買わない。ブレない。

ニューヨークのアート界で妖精と言われている理由がわかった。
アートは郵便局員だったが、アート収集の活動については同僚に一切明かしていなかった。

お互いがうまくマッチングした夫婦で、すごくよいな、と思いました。
人間関係のヒントをもらいました。
コツコツ誠実に生きるのは大事です。
自分で自分の生活に満足して、充足していることの大切さ、でした。