今回もありがとうございました!
今後、上映会を 主催している仲間と感想シェアの記事も投稿させていただきます。
ぜひ読んでいただけると嬉しいで。
https://tochanto.com/life/cinemamugi-20250523-2/
シネマ牟岐さん 25/05/26 10:38
映画を見た後に地元の生産者さんたちの話を聞き、感謝を伝える会でした。
農地を代々受け継ぎ、農地を農地として残すことが私たちの地域でも困難になっています。
改めてFARMERS FAST
農家さんが1番、農家さんありがとう
とお伝えし、どうやって持続可能なものにするのか、消費者も一緒に考えるいい機会となったと思います。
参加者からの感想にもつながりができるイイ会だったといただきました。
あいにくの天気にはなりましたが、無事に開催できて良かったです!
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
yokkoさん 25/05/25 15:11
『ラディカル・ラブ』上映会を開催しての感想
このたび、京都・パタゴニア京都店様の会場をお借りして、サティシュ・クマールさんのドキュメンタリー映画『ラディカル・ラブ』の上映会を開催いたしました。
サティシュさんの存在をはじめて知った方も多かったのですが、上映後のシェア会では、みなさんがそれぞれの経験や日々の暮らしと重ね合わせながら、熱い想いを言葉にされていたのが印象的でした。
「とてもよかった」「心が洗われた」といった声が多く寄せられ、サティシュさんの静かで力強い語りが、観る人一人ひとりの内面に深く届いたようです。
88年の人生を通してサティシュさんが語る「愛」のメッセージは、今この時代にこそ必要なものだと、あらためて感じました。「ラディカル(根源的な)な愛」がもつ静かな力は、社会を変える前にまず自分自身のあり方を見つめ直す大きなヒントを与えてくれます。
映画の中でたびたび登場するサティシュさんのお母様の生き方にも心を打たれました。名もなき人々の献身的な暮らしが、世界に平和の根を張っているのだということに気づかされました。
忙しい日々の中で、ほんの90分という時間が、こんなにも豊かで深い気づきの時間になるのだと、主催した私たち自身も驚いています。参加者のみなさんと共に、静かに、でも確かに、心が動いた一日となりました。
このような機会を与えてくださったcinemo様に、心より感謝申し上げます。
TT京都さん 25/05/25 13:33
参加人数は少なかったのですが、スタッフも入っての感想シェアでは感想にとどまらず、アフリカの歴史的な観点からの現地の現状、気候変動、貧富の差からくる格差などなど話が広がり、若年層の貧困や精神的なよりどこをの弱さなど、今の日本を振り返る場面もあり、濃密な時間になりました。海外をとりあげた作品を見ても日本の現状と引き比べたり、身近な貧困に目が向いたりと、視点の違う人が語り合うことの面白さを毎回感じます。
スタッフの手の足りなさは毎回のことですが、理解ある参加者に支えられています。
ロータスシネマさん 25/05/25 13:26
5/21(水)夜、第220回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
前回に続き、平日夜の開催でしたが、今回は参加者少数でしたが、その分、みんなで濃いおしゃべりができて楽しかったです。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/05/25 12:08
5/14(水)夜、第219回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパンの共催で開催しました。
最近には珍しく平日夜の開催ですが、新しい人、よく来る人、懐かしい人など、思いのほかたくさんお越しいただき、ありがとうございました。
今回は、北欧、欧州で盛んなおしゃべりの祭典「デモクラシーフェスティバル」を、早くから日本開催を地道に続けるDemocracy Festival Japanが共催でした。代表のSanae Fujitaさんは、デンマーク発祥「デモクラシー・フィットネス」の「日本人初の公認インストラクター」です。デモクラシー・フィットネスは、「デモクラシーを実践するために、筋トレ同様、デモクラシーの筋肉をつけるフィットネス」で、これを「日本で最も早くからワークショップを開催・継続」している人です。北欧とは異なる環境の日本で、日本人に適したプログラムを独自に開発を重ね、実践しています。昨今の北欧人気でビジネス化が進む中、目立つことなく日本で最も古くから地道にDemocracy Fitness Japan (デモクラシー・フィットネス)を立ち上げ活動しているパイオニアです。
キラキラした人がたくさん集まるソーシャルイベントとは異なり、小規模で地味な上映会ですが、本物の方には心地良いコミュニティになっています。
・来週5/21(水)夜も上映会あります。気軽にご参加ください。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/05/25 11:58
ミックスルーツの大学生、ミックスルーツの方の支援をする方、英語講師の方など様々な背景の方が集い、自身から見た視点で語り合う時間になりました。
映画自体は「ハーフ」という背景を持つ、子どもや大人たちのドキュメンタリー番組のダイジェスト版という感じで様々なエピソードを見ることで理解が深まる内容でした。
また日本語字幕と英語字幕の両方があることで、日本語が分からない外国ルーツの方でも楽しむことができるものだったので良かったです。
映画の中で出てきた自分のルーツを探すジャーニーが、自分の居場所になったという言葉が印象に残っています。
岡崎ソーシャルシネマも同じで、多様な生き方が表現できる地域を目指した取り組みを続けていくことで、この場が様々な人にとってのコミュニティになっていくことを目指していきたいと思います。
岡崎ソーシャルシネマさん 25/05/24 03:45
多額の予算を費やして、ゴミの焼却施設を新たな街の象徴として、作られたコペンヒル。
日本の都市の真ん中に同じものを作ることは難しいだろう。それがなぜデンマークでは可能だったのか、また、焼却施設をスキー場にする必要はあったのか、などいろんなディスカッションを行った。環境ジャーナリストの明石純子さんが、昨年、コペンヒルを訪問したことをシェアしてくれる動画もみんなで鑑賞し、より深くコペンヒルを理解する映画上映会&シェアリングとなった!
NPO法人ハチドリーズさん 25/05/23 20:03
みなとTABUNKAシネトークとして、今回初めての映画上映会を開催しました。上映後には参加者同士でグループディスカッションを行い、和やかな雰囲気の中で感想や意見を交わしました。
参加者のみなさんからは、『日本人とは何か』という問いについての新たな気づきや、ミックスルーツの方々が直面する様々な経験や思いについての理解が深まったとの感想が寄せられました。また、コミュニティの重要性や、言語・教育面での課題についても活発な意見交換が行われ、共に創る多文化社会について考える豊かな機会となりました。
今後も参加者のみなさんと一緒に、映画を通じて多様な視点や価値観に触れ、対話を深める場を創っていきたいと思います。
港区国際交流協会(MIA)さん 25/05/23 12:41
二階シネマでは住み開きシアターとして自宅で作品を上映しています。今月テーマは「less is more」
参加者の感想
ギリシャ危機は知っていたけど都市での暴動があったの知らなかった
・ハッピーリトルアイランドだけど、ハッピーな(豊かな)土地ではなかった。
・昔の時代を知る人たちは働き者で手仕事上手
・私もなんでもできるおばあちゃんのような人になりたい(中学生)
・助け合いについて、相手に貸しを作ることに抵抗があってお礼で精算してしまう
タイトルから安穏とした老後の暮らしを想像しましたが、全然違いました。働き者で楽観的(苦労を経験して達観している)な人生の先輩たちがいました。
「こうあるべき」ではなく「これがだめならあれでいこう」精神、周りと苦楽を分かち合う、けれど依存とは違う。
田舎暮らしをしたい人、がんばりすぎている人にぜひ見てもらいたいです。
良い作品をありがとうございました!
「ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―」
二階シネマさん 25/05/21 10:16
※ 上映者の声投稿数で集計