新着上映者の声

走ることの意味

島根大学学生有志グループによる世界難民の日イベント実行委員会の企画・運営で、映画の自主上映が大学校内で行われました。こうした地道な取り組みがこれからも続いていって欲しいと思います。

見終わってから会場へ残った人たちと、主人公の人生において走ることの意味がどのように変化していったのか、ということを話し合いました。

南スーダンの同胞だけでなく世界各地にいる難民の人たちに、希望を捨ててはいけない、失敗を繰り返しても自分の信じることを続けていればいつか視界は開ける、そしてそれを応援する人たちが少しでも増えて欲しい、戦争の悲惨さ、自分の経験したような困難が繰り返されないよう平和を築いて欲しい、という力強いメッセージを発信する映画でした。

映画『戦火のランナー』

Naito Farmさん 25/06/26 14:48

地域が再生、発展するためにはそこで暮らす人たちの横のつながりが非常に大事だと、改めて感じました。
また、「令和の米騒動」といわれる昨今、にかほ市や遊佐町での農業生産者と消費者が直接関わる取組みが特に印象に残りました。
参加者からは、「とても良かったです。常々、人は自然(土)から離れては生きにくいと思ってます。豊かさの価値観は確実に変化して来ていると思う。(物、金から別のものへ)若い人達に期待します」「色々なことを考えさせられる良い映画でした。身近な人との繋がりや幸福の価値を考え直したいと思いました」「大変勉強になりました。真の豊かさとは何か、考えさせられました。行政が再エネの必要性を訴えるよりもずっと効率的な発信方法だと思います」などの感想が寄せられました。

映画『おだやかな革命』

シネマシェア米沢さん 25/06/26 04:17

温泉deCINEMO

7月1日から31日まで放映しました。
鑑賞者数は41名です。
アフタートークが盛り上がりました。
「大変な人生を歩んでこられたんですね、知りませんでした」
「これから作品を見る目が変わります」
「精神疾患を抱える多くの方が勇気付けられます」
「すごいエネルギーですね、びっくりしました」
「芸術の力でもう一度世界を平和にしたい、とのメッセージに感動しました」
「生きてあるうちに作品に触れたいと思います」

映画『草間彌生∞INFINITY』

ニュー筑水荘さん 25/06/25 19:53

支援とは

支援は与えることではなく、自立できる環境を整え、自立へのサポートをすることが大事とこの映画から学びました。
発展途上国がテーマでしたが、日本で行われている様々な支援の現場に通ずることも多く、とても勉強になりました。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

HAPPY PLANETさん 25/06/25 18:51

第4回目の上映

プラスチックの海の第4回目の上映会を行いました。
20分の日本語吹き替え短編版です。
今回は、上映前に観客の方から「海洋プラスチックってわからないんだけど、これを観たらわかるの?」とお声掛けを頂きました。
人によって、やはり関心のあるなしで理解度が違うのだなと感じました。
しかし、今回プラスチックの海を見て頂いて、「こんなに身近なものにまで影響しているなんて思わなかった。これを観なければ知らずに生きていたかも。」と、意識が変わったと思える感想が聞けて嬉しかったです。

映画『プラスチックの海』

株式会社 東海理化さん 25/06/25 13:20

2040

今回上映に際して、私は視聴しております。まだ一度も見たことない人が中心的になって主催企画 主催しました。
ある意味にチャレンジでしたが
日頃取り組んでいる微生物と共生するライフスタイル
今私たちができることを取り組むことに関して、啓蒙活動してるおかげもありまして、46人の方が参加していただきました。
カフェやギャラリーにもチラシやポスターを貼らせていただきました。今回をきっかけに人と地球を良くする法をさらに取り組んでいきたいと思います。

映画『2040 地球再生のビジョン』

Earth Visionさん 25/06/25 11:29

観た人の心に響く素敵な映画でした

スッと入りやすく、国の背景や紛争理由も理解しやすい映画でした。
実際にスーダンの人たちもたくさん観に来られて、アフタートークショーも盛り上がりました。

どの国の人も、民族関係なく、自分の国を愛し、家族を愛しているのがよくわかりました。

人の傷みがこの映画を通して、よりよくわかるようになる、素晴らしい映画です。

映画『戦火のランナー』

天劇キネマトロンさん 25/06/24 19:08

実践につなげるために

上映後のシェア会では、素晴らしいと評価するのはあまりにも簡単で、これだけ日本国内の事例や実践者も登場しているのだから、自分たちの地域でも何か取り組めないものか、という話に広がりました。
ドキュメンタリー映画の醍醐味は、やっぱりその内容に触発されて、観た人が何らかのアクションを起こすことだと思います。だからこそ、シェア会でのそのような展開は嬉しくもありました。

生産者と料理人、生産者と消費者が直接つながることがカギなんだと解釈して、CSAだけじゃなくSSAという仕組みを学び、我々の小さな(しかし広い)村だからこそできるSSAのような仕組みを作れないものか、しかしそれにはあまりにも現状を知らなさすぎるという気付きを明らかにして共有したところで時間切れとなりましたが、残された時間はそんなに多くないという焦燥感も残りました。アリスさんの人生をかけた取り組みを咀嚼しながら、自分にもできることをひとつずつ前に進めようと思わせてくれた気分です。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

山小屋シネマさん 25/06/24 12:23

福井県の地域コミュニティでの展開が期待されます。

福井県内のアウトドアショップ「The Gate」にて、リペア&ワークショップでアウトドアと環境をつなぐというテーマに開催された「FiRE BiRD(ファイヤーバード)」で上映会を行いました。参加者の共感度がとても高く、アフタートークでは地域コミュニティでリペアカフェを実際に行ってみたいという声もいくつか聞くことができ、この上映会をきっかけにモノを大切に使う文化が広がっていくことがイメージできました。ありがとうございました。

映画『リペアカフェ』

平田健夫さん 25/06/23 10:04

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※ 上映者の声投稿数で集計