草間さんのライフストリーを追っていく話ですが、それとともに映し出される作品たちがとても素敵で映画だけでなく美術館に行ったような感覚になります。
参加者の人たちとの対話の中では、
・草間さんの生き方自体にアート性を感じること
・現代のいきづらさとは違ったその時代のいきづらさがあったこと
など草間さんに触れることで、深い話し合いが生まれていました。
映画に合わせて、市内のユニークな方々の作品展示も行うことで、アートやダイバーシティの雰囲気が地域全体に広がっていくと良いなと感じました。
岡崎ソーシャルシネマさん 25/04/29 05:09
作品紹介にもあった、二項対立ではないあり方に惹かれました。
あまり、はっきり白黒
どちらが正しい、どちらが間違っている!
泥沼になりそうな議論は、できることなら回避したい。
そんな気持ちがある一方、
どうしたら
目に見えない文化、地域性、
継承していきたいもの。それらを大きなもの、大きな団体、権力に飲み込まれずに守れるのか。
参加者一人一人が、考えさせられました。
自分ならどうする?と。
終わった後の感想も
「これはひと言では言い表せない」「どちらが正しいと答えはでない」とみなさん、仰っていましたね。
今の太地町、行ってみたくなりました!
マチリノさん 25/04/29 03:20
40分弱の短編映画ですが、終わって照明つけると、皆さんウルウル。子どもの可能性とまっすぐさと、大事な何かを思い出せる作品。
事情を抱えた、行き場のない子どもたち。
多くの子たちの“父”となることを決めたのは、ダライ・ラマ14世の元で修行されてた元僧侶。リピーターの方は(あ、以前観た『ミッション・ジョイ』の!)
作品と作品が、結びついて広がっていく楽しさもあります✨
またタイミングをみて、再上映したい作品のひとつです。
マチリノさん 25/04/29 03:16
異なる立場の人々がたくさん登場していろいろな視点を見せてくれたのが良かったです。生態系、エネルギー、先住民の生活、開発と自然保護などなど、いろんな切り口で思考が刺激されました。感心したり、笑っちゃったり、うーんとうなったり、美しい映像にうっとりしたり。あっという間の87分でした。
池上ナイトシアタープロジェクトさん 25/04/28 22:30
くもり空だったけれどもぐぐっと気温が安定してきた4月26日(土)開催しました。
以前上映したときはコロナ直後で集客があまりうまくいきませんでしたが、自分たちが買い物をするときを考えればとても身近な話題で、改めて衝撃を受けた方も多く、上映後の感想シェアもおおいに盛り上がりました。
4人程度の3チームに分かれて自由に語り合っていただきました。それぞれの仕事をからめて、あまり知られていない「ウォッシュ」を語り合ったり、上映することの意義を話し合ったり、話題はさまざまだったようです。
連絡先を交換する人もあり、作品を媒介に人と人とがつながる上映会となりました。
ロータスシネマさん 25/04/28 15:17
人間の本質とは、「幸せになること」な気がする。
この映画を通して感じました。
この映画を見て、「笑って過ごそう!」
そう心に誓いました。
なのにです。
僕には妻ともうすぐ3歳になる娘がいます。
昨日も、娘のふとした言動に大きく苛立ってしまい、怒りの感情をぶつけてしまった。
もう、笑っていなかった。笑って過ごすって難しい。
一方で、この映画ではダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教はずーっと笑ってるんです。
昨日の僕の出来事とは比べ物にならないほどの、困難や苦難、理不尽なことがあったにも関わらず、笑って過ごしている。
それができるのは
「穏やか、平常心なのは鍛錬の賜物」
だと教えてくれました。きっとこれまでの人生で何度も何度も笑えない日があったんだろう。
それでも今こうして笑って世界中の幸せを願っている。
また、ダライ・ラマ法王は映画の中でこうおっしゃっていました。
「幸せな家族をつくると社会全体が幸せになる」
よし、今日こそ、我が家でずっと笑って過ごそう。
シネマ牟岐さん 25/04/28 05:16
千葉の片田舎の小さな会場に予想を越える多くの人が集まってくれました。なかには東京から電車で2時間、さらに駅から自転車を借りて1時間かけて観に来てくれた若い女性もいて、そんなにもサティシュの映画が見たかったんだ、と胸が熱くなりました。映画を見終わったあとの皆さんの顔に深いところで心を揺さぶられた感動が表れていて、本当に素晴らしい映画だと思います。参加者の感想の中に「 1人でも多くの人に見てもらいたい 」というものがあり、全く同じ気持ちです。どうぞお住まいの地域によってであなたも上映会を開いてください!
Meisanさん 25/04/27 14:08
今月から年間会員で上映会を始めて、初開催でした。当日は、先ずはお客さんが来てくれることと、映像がちゃんと最後まで流れることなど、少し心配だったのですが、温かな良い上映会となり無事に終わりホッとしました。
蓋を開けてみなければ分からないところも多く、当日の集まった雰囲氣や流れに任せて、上映会もみんなでおはなし会もやりました。
少人数だったので、一つの縁になり、1人ずつ話したい人から話していき、そのお話しにみんなが会話していくような、そんな流れで話しました。とても深く幸せについて、自分の日常や内側を掘り下げて、素直にそのまんまの今の自分をさらけ出して話される方が多く、何だかみんな昔からの友達の様に温かく話しやすくて、共感し合うことができて、わたしはそのことにとても感動していました。嬉しく幸せな時間でした。
場の空氣感や雰囲氣、みんなの温かさ、全てはなるままそのままで、なるようになっていて、とても良い上映会とおはなし会になり、また次回が楽しみになりました。
どうもありがとうございました☺︎
みんなのピースシネマさん 25/04/27 09:15
この映画は「パーマカルチャー」がテーマ
でもパーマカルチャーってなんだろう?
ということで、chat GPTに中学生にもわかるように説明してもらった
(ついでにジブリ風の絵も描いてもらいました)
パーマカルチャーとは、人と自然がうまく共に生きるための工夫のことです。野菜や果物を自然の力を使って育てたり、ゴミを出さずに再利用したりします。森や畑、動物たちがバランスよく暮らせるように考えた、やさしい暮らし方です。
絵を見たら、まさに日本のこれまでの暮らしそのもの
映画の中でも、実はパーマカルチャーの起源はアジアだという言葉もありました
私たちは忙しさの中で、どうしても効率を求めた暮らし方になってしまいます
その結果、単なる消費者になってしまう
でも、消費者の生活はいろいろなものがどんどん抜けていきます
消費者ではなく創造者になろう!
この映画はそう語りかけてきます
ハンモックタイムを増やそう!
ハンモックでゆらゆらできる時間をどうやって増やすか
それがパーマカルチャーのポイントだと
余裕があればみんなエコになっていくよと
もう一度、自分のまわりをしっかりと見て、丁寧に暮らしていこう
そんな気持ちにさせてれます
みんな、自分のまわりを大きな優しさで満たしたいんだ
Start small, start today
自分できるささいなことから今日はじめよう!
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ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 25/04/26 15:47
※ 上映者の声投稿数で集計