フェアトレード認証にこだわって珈琲を購入している方などから、「そうは言っても。。。」という声もよせられました。
認証にこだわるよりも、顔の見える流通に変えていきたい。「のっぺらぼう」の流通は、命や、誰かを犠牲にしやすい。
ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 25/06/06 16:54
リペアカフェをまったく知らない人に、どんな場なのかということを伝えることができました。上映の前後に監督によるトークもあり大変良かったです。30分という長さも丁度よく、見終わった後にどこか少し元気になれるそんな上映会になりました。
hiraku1980さん 25/06/06 15:13
「許せない」「理解不能」「腹立たしい」「自分も戦争をと体験しています。絶対に争いごとには反対」「戦闘を停められないことに虚しさを覚える」といったご意見が多く見受けれられました。中には、怒りも露わに、「あの国は好きになれない!」とアンケートに書かれる方もいて、正直、自分自身も心が殺伐としてしまいました。
その中で、「少しでも知ることが、”つながる”ということになるのではないかと感じた。この映画を観ようと、集まった人たちとも、映画を通じつながっている。受難に遭っている人を孤立させないことが大切」というご意見を寄せてくださった方がいて、心に灯がともるようでした、、、。相互理解を深めること、遠くで当たり前に暮らしている人たちのことを身近に感じ、想像することから一歩を踏み出したい、と改めて思います。
月に1回、こうした良質な世界のドキュメンタリーを上映する企画にエールを送ってくださる方も何人かいらして、勇気づけられました。
みどりアートパークさん 25/06/06 14:50
5月の「からびなシネマ」上映作品は、デンマーク・コペンヒルの挑戦を描いた『コペンハーゲンに山を』(原題:Making a Mountain)。ゴミ焼却発電所の屋上に人工スキー場をつくるという突飛とも思えるプロジェクトが、長い歳月と数えきれない議論、そして情熱によって現実の風景になっていく過程を追った作品です。
上映後は、作品から感じたことを共有しあう「感想シェア」の時間を設けました。今回もさまざまな視点からの声が集まりました。
とりわけ印象的だったのは、「都市のど真ん中に、あえてゴミ焼却施設をつくったことに驚いた」という声。多くの都市では、こうした“見たくないインフラ”は郊外に追いやられるのが常識ですが、コペンハーゲンではそれを真逆に捉え、都市の中心に置くことで人々の意識に「共にある」ものとして位置づけました。その姿勢に、参加者からは「目を背けるのではなく、むしろポジティブに捉え直すという視点に学びがあった」という声も。
また、「一度訪ねてみたい」という声も複数寄せられました。それは単なる観光的興味ではなく、「あんな未来的な風景が、現実に存在している」という驚きと、体感を通じてその思想に触れたいという知的好奇心の表れでもあると感じました。
この作品は、単なる建築ドキュメンタリーではありません。そこに描かれていたのは、都市計画や建築の未来だけでなく、「私たちは、どんな社会で、どんな風景に囲まれて暮らしたいのか」という本質的な問いでした。ゴミという負の資源をどう再定義するか、経済と環境の両立をどう可能にするか、そしてありえないと思われたアイデアをどう現実にしていくか・・そのすべてが、いま私たちの地域や社会が直面している課題とも地続きのテーマです。
まちづくりにおいては、往々にして「前例」が重視されますが、未来を切り拓いていくには、“前例のないこと”にどう向き合うかが問われます。からびなシネマでは、今後もこうした問いを内包する作品を通じて、地域のなかに静かに思索と対話を生む場を育てていきたいと考えています。
からびなシネマさん 25/06/06 10:44
展示会の一企画として映画上映会を開催いたしました。無料ということで途中退席する方もおられるかなと思っておりましたが、それはごく一部で、皆さん熱心に鑑賞されていました。
来年も展示会を開催しますので、ぜひまたお世話になりたいと思っております。よろしくお願いいたします。
hosoki@nippo-biz.co.jpさん 25/06/04 17:08
展示会会場内で無料での上映会でしたが、参加された皆さん熱心に視聴されており、途中退席もほぼなく、「非常に興味深かった」「もっと詳しく知りたい」などの声が聞かれました。
必要としてくださっている方が多く、またこういった催しを続けていきたいと思いました。
hosoki@nippo-biz.co.jpさん 25/06/04 17:02
多くの人にご参加いただき、地域の農や食について考えるきっかけになりました
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
hirasawat@eneshift.orgさん 25/06/04 15:34
二階シネマは住み開きシアターとして月のテーマを決めて1,2作品上映しています。
6月のテーマは「私が観たい映画&あなたが観たい映画」
私が観たい映画として本作品を上映しました。
参加者の感想
・デイヴィッドかわいい♡
・演奏の迫力!たっぷり聴けてうれしい。
・もし自分が精神崩壊したら、あんな風に優しく明るい所だけが残るかな?
・音楽はダイレクトに身体に伝わるものがある。すばらしい!
・ラスト「ハードワーク、ハードワークだよ。99%の努力と1%のひらめきだよね」天才がそれを言うのか…
カリスマ的な人気があるようで、遠方からも問い合わせがありました。しかし主催者、失礼ながらヘルフゴット様も映画『シャイン』も存じ上げずでした。ただ音楽映画が観たかったから選びました。ピアノの音と演奏者が完全に一致する姿は神々しかった。そして演奏終わりのハグする時の幸せそうな笑顔!社会問題に直面したシリアスな映画が多い中で、人生の喜びにフォーカスした映画は素直に心に響きました。「地域に1人、こんなおじいちゃんがいたらいいな」と思いました。
今回も素晴らしい映画をありがとうございました!
二階シネマさん 25/06/03 10:16
東北、山形のことばで朴訥と語られることばは、迫真の凄みとともに胸にすっと入ってきて、深く腹落ちしました。
奥田シェフと大学の先生と農家の方
の三者で話すことや、シェフが生み出す見事な料理、そのもとにもなる様々な魅力溢れる在来作物に目を奪われるとともに、いつか、きっと食べてみたいと強く味覚と空腹が刺激されました。笑
映画は10年以上前の作品でしたが、ウェブで調べたところ、レストランと奥田シェフは幸いにもご健在の様子(いや、ますます勢いを増していそうな雰囲気)で、山形、行きたい。
しかしとりわけ、ハッとしたのは、焼き畑農業のシーン。このところ山火事のニュースも多いですが、見事なまでの、火のコントロール、そして終わったあとの美しい炭色から一面の蕪の葉の緑。こんなことが、できるなんて。焼き畑農業のことを初めて具体的に知りました。まさに、自然と人間の相互作用?共同作業?で、生きることのリアリティが強烈に響いてきました。ただ、1.年以上経って、いまはどうなっているのだろうか、、、と、レストランとは逆の想像を膨らませてしまいました。。。
果たして、我々の社会は、なにを得て、なにを失っているのでしょうか。
シアタームメイジュクさん 25/06/03 09:44
上映会告知後、あっという間に満席。その後もキャンセル待ちの問い合わせが続き、この作品への関心の高さを実感しました。上映会には、食に関する仕事の方、自然農法で畑をしている方などが集まりました。上映会後のシェア会でも、アリスの取り組みや言葉に対して感想や共感が続き、自分なりの取り組み方や実践している事など、発言が続き止まりませんでした。メモを取りながらもう一度見直したい、という意見も多数。今回はゲストとして、近所でまさに「ローカルでオーガニックな野菜」に拘っている食堂の女性シェフに来て頂き、日本でも首都圏でもできる取り組み方などについてお話を伺いました。毎日は何を食べるか、何を選ぶかの選択の連続、という言葉に皆さんの感想が集約されていました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
Mind Seeds Cinemaさん 25/06/03 07:42
※ 上映者の声投稿数で集計