新着上映者の声

感動

涙々の上映会でした。
花火が打ち上がった瞬間、感動でした。
大震災からたった5ヶ月後。
4ヶ月という短期間で打ち上げた花火の数々。
みなさんのいろいろな思いがこもった映画でした。ありがとうございました!

映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』

小泉綾子さん 25/08/03 09:19


今なお深刻な事態が続くガザ地区。
広島にとって大切な8月6日を前に
皆さんと一緒に平和について考えたいと
こちらの作品を選びました。

アブラエーシュ博士のどこまでも強く真っ直ぐな想いに
胸を打たれました。

憎しみは毒。
自分自身、憎しみの病にやられないように。
強くありたいです。

参加者の方からは、戦争が絡む映画は観ると心が沈むので敬遠しがちだけど、観ることによって知ることができ、知ることによって、思いを馳せることができるので、観ることができてよかったという声がありました。
戦争が無くなるよう、一人ひとりのアクションも大切だとも。

また、ニュース映像で流れるガザの現状。
これ以上、誰の血も流れることがないように
即時停戦を求めます。

映画『私は憎まない』

しまのぱんsouda!さん 25/08/02 09:16

善意の気持ちが?

今日は寄付の真実を暴くドキュメンタリー。
発展途上国の支援と銘打って年々広がる貧困ビジネス、支援を受ける側での各国の実情、支援を受ける市民の声、研究家などの声を聞いて、、、私たちの善意の気持ちからの寄付行動が、遙か支援先の人々の生活や経済をむしろ傷付けているのかと落胆。。。
日本でもTVメディアやSNSなどで貧困を訴えた可哀想なイメージ画像を流して寄付を促すような広告は多く、つい寄付する事で現場の支援に繋がるんだと信じてしまいがちであるが、よくよく考えてみたらなるほど、いつまで経っても発展途上国vs先進国の構図が変わらないわけだ。
これは以前観た作品テーマの、グリーンウオッシュ、また武器軍事産業と同じように、一部の先進国の資本家のためのビジネスに取り込まれていて、お金が本質的な問題解決の為に活かせてない構造である事をまざまざと知りました。
では、私たちはどうやって寄付をしたら?どんな行動が?
巷に溢れる綺麗な映像やそれらしいキャッチコピーなどに惑わされず、賢い市民でありたい!そう思えた良い作品でした。

映画『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

KOSUGI-de-Cinemaさん 25/08/01 17:41

「都市を耕す エディブルシティ」上映会を振り返って

・旧材木店倉庫を改装したマーケット「路地裏ガレージマーケット」での有志メンバーによる連続上映会企画「路地裏シネマプロジェクト」としての初の上映会でした。
 今回、想定以上のお客様に来場いただき、映画のもつ力を実感しました。
 今後もより幅広い人々に映画を伝え、人生が変わるきっかけを提供し続けるためにどのようなことができるかを、メンバー一同で追求していきたいと思います。

・映画の上映後の感想シェア会では、ほぼ全員の方にお話をいただけるよう試みました。
 通常の映画のように「観る」ことだけでは始まらないようなコミュニケーションや、人々のつながりが生まれたように感じました。

・今回は主催メンバーの一人「はちどり屋」の店主自身の暮らしの中での「都市を耕す」体験をシェアするお話会を同時開催しましたが、映画と関連した「耕す」アクションをいかに目の前の生活で実践していくか、というヒントを伝える機会となっていました。感想シェア会と合わせ、来場者との交流の機会となりました。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

路地裏シネマプロジェクトさん 25/07/31 21:47

第224回 銀座ソーシャル映画祭

7/12(土)昼、7/12(土)昼、第224回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
先月に続き2回目の上映でした。毎回、「今回は都合がつかなかったが観たい作品なのでぜひまた上映してください」と言われます。今回も初参加の方も多く、上映後は、少数ながらとても良い感想共有ができました。
【上映作品】
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」(2024年、日本、66分、田中順也監督)
https://www.cinemo.info/128mを開催しました。
先月に続き2回目の上映でした。毎回、「今回は都合がつかなかったが観たい作品なのでぜひまた上映してください」と言われます。今回も初参加の方も多く、上映後は、少数ながらとても良い感想共有ができました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

銀座ソーシャル映画祭さん 25/07/31 00:01

五感で繋がるオープンファーム

アリスの言葉1つひとつが、胸をうちました。

食べたものが、人のマインド、未来をつくる
そのために、食べること。作る人を大切にすること。顔が見える繋がり

参加された皆さん1人ひとりが
人、食、農への繋がりを感じ
自分と向き合う時間となりました。

上映会後は、各コミュニティー農園でつくられた野菜を持ちより、ワンプレートランチ

五感で、感謝を味わう1日となりました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

Komomo4023@gmail.comさん 25/07/30 12:16

今回、夏休みの企画として初めて子どもたちが参加しました。

映画『ZAN ~ジュゴンが姿を見せるとき~』

竜王町「じんけん映画上映会」さん 25/07/30 08:40

1日1ドルで生活

「面白かった」という声が多かったです。自分達では到底体験できない若者の無謀とも思える挑戦を疑似体験できるのは、ドキュメンタリーの醍醐味だとも思えました。普通にバックパッカーとして暮らすのかと思いきや、田舎の僻地に居を構え、経済的な観点で生活するという、想像以上に真面目な若者たちの気持ちの良いドキュメンタリーでした。

映画『1日1ドルで生活』

ゆめぱれっとシネマさん 25/07/29 10:51

2025ウナギネマvol.7『プラスチックの海』

7月のソーシャルシネマ上映は『プラスチックの海』でした

これまでに字幕版長編での上映はしたことがあったのですが、今回は吹き替え版で、しかも上映時間が22分とコンパクトになったので、より明確に作品のメッセージが伝わってきました

昔は飲み物は瓶入りでとても重く、ふたもできなかったので、持ち歩くということは考えられませんでした
ペットボトルが登場して、いつでも手軽に飲み物を持ち歩けるようになり、大変便利になったのは事実です

しかし、この便利さを求める私たちの行動が、いま地球をダメにしています
海洋プラスチックゴミは、私たち人間以外の動物たちが出すことはありません

上映後、参加者同士で感想共有をしていて気づいたのは、プラスチックゴミはスーパーマーケットの登場で生まれたのだということです

それ以前の買い物は、八百屋でも魚屋でも新聞にくるんで渡されていました
朝のお手伝いは、ボウルを持ってできたての豆腐を買いに行くおつかいでした

日本は、一人当たりのプラスチックゴミ排出量が世界で2番目です
スーパーやコンビニで蕎麦を買えば、すべてのものがプラスチックの袋入りです
家庭でのゴミも、そのほとんどが包装に使われたプラごみではないでしょうか?

便利であることは大切ですが、行き過ぎた便利さは反省しなくてはいけません

今回は、映画を観たあとで、「Get The Point」というSDGsゲームをしました
限りある資源、再生可能な資源を上手に使って、持続可能な社会をつくろうというゲームです

こどもたちも参加してくれて、とてもにぎやかに楽しくゲームができました
映画とゲームの体験を、こどもたち一人ひとりが自分ごとにしてくれることを期待しています

一緒に映画を観た方の感想です
「マイクロプラスチックの問題が深刻で、鮮魚が安心して食べられないですね。(寿司好きは悲しい!)
海に漂うマイクロプラスチックを何とか回収する手段はないものかと考えさせられました。」

次回の上映は8/26火曜&27水曜『もったいないキッチン』
短い映画とゲームで、SDGsについて楽しく知ることができるイベントです
詳細はこちら
https://fb.me/e/jObMYwsth

#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

映画『プラスチックの海』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 25/07/28 12:43

将来への希望が持てた!の感想多し


大変素晴らしい映画を紹介していただき感謝しております。
たくさんよい刺激を受けました。
将来への希望が持てました!などの感想が多く、
開催してよかったです。
上映料がもう少し安ければ、もう一度開催したいです。

映画『2040 地球再生のビジョン』

気候変動を考える会すずかさん 25/07/28 12:24

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