人数の少ない上映会でした。
それでも上映後のシェアでは、自身や仲間のカンボジアでの関わりや、身近に難民を知ったことで国内での難民の立場や日本で暮らすことの難しさなど紹介していただいて思いをシェアでき、もちろんいつものように雑談も盛り上がって、内容の濃い時間になりました。
ロータスシネマさん 25/07/28 11:42
東日本大震災からたった5ヶ月で、日本中を巻き込み、花火という共通の目的に向かってそれぞれが本気で行動し、花火を通じて被災地を、日本中に勇気や希望の光を灯したことに大きな感銘を受けました。同時に、日本の夏の風物詩である「花火」が持つ力を改めて感じることができました。
シネマ牟岐を行っている地域は、南海トラフ地震で大きな地震、津波が想定される地域になっています。日本中には同じようないつ起きてもおかしくない次の被災地がたくさんある。
この映画を通じて、次は実際に災害が起こる前から、そして怒った時に何ができるのか、住民の1人としても強く考えるきっかけをいただきました。
上映会の2日後、町の祭りが開催され、夜には花火が打ち上げられました。今までとは少し違った想いで花火を見ることができました。今回もありがとうございました。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
シネマ牟岐さん 25/07/28 09:24
以前、本作を上映した際には、当時のスタッフから「内容が少し重たくて、再上映は難しいかもしれない」との声もあったようですが、今となっては本当にやってよかったと感じています。お客様からの反応もよく、「人の力ってすごい。」というような感想をたくさんいただきました。
坂本龍一による“泣きの赤とんぼ”、大ラスのコトリンゴの楽曲も、心に深く沁みる名シーンでした。個人的には音楽の力もすごい!と思いました。
当日は、映画の余韻をご自宅でも味わっていただけたらという思いを込めて、来場者特典として線香花火を一本ずつお配りしました。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
錢屋シネマさん 25/07/28 09:13
今回は生産者さんとのつながりも持ちたいと思い、映画上映+マルシェを開催しました。
農家さんやカヌレ屋さん、手作り石鹸や海苔漁師さんなどが小さな売り場を作ってくれ、上映後の感想シェア時に様々なお話をしてくれました。
福岡食べる通信を発行されている方も参加してくれ、地産地消の話から、消費するのではない知産知食のお話もありました。
参加者さんも、そして生産者さん同士もつながり、とても良い時間でした。終了後も話が尽きませんでしたが、また次回の上映会マルシェでお会いできたらと思います。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
いとしまリトルシアターさん 25/07/27 19:03
7/21の「海の日」に合わせて映画の上映会と海の環境について学べるワークショップを同時開催しました。当日は27名の子ども達と21名の保護者の方にご参加いただき、大変賑やかなイベントとなりました。短縮版+吹き替えの映画を上映しましたが、小学生(特に低学年)には少し難しい言葉が多く、内容がきちんと伝わっているか心配しておりました。ですがイベント終了後のアンケートを見る限りではしっかりと理解してもらえていたようで安心しました。中でも、プラスチックごみを減らすために「○○○○をしていきたい」と、今自分にできることを考えてくれた子どもが多かったのが印象的でした。
hakata-c@hibiya.co.jpさん 25/07/25 14:27
猛暑日でしたが、当初予定していた人数よりも多くの方に来てもらえました。アンケートでも素敵な回答がたくさんで感激致しました。日本ではまだ「オーガニック?健康の為、自分の為」という方が多いかと思います。上映会を通して本質的な部分(環境や地球、循環など)にも目を向けていただけたのではないかと感じます。元々そういった事を意識していた方も、今までの答え合わせができた、改めて見つめ直す機会になった。とアンケートにもありました。
沢山の同じ想いの皆様と一緒にこの映画を見られた事はとても素晴らしい時間でした。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
いつさん 25/07/25 06:36
仙台2度目の上映会。
「また見たい」「人にも見せたい」
「上映をありがとう!」
という、前回の感想、お声に背中を押されて、2ヶ月後の7/21開催をすぐに計画しました。
今回は、夏休み入りしてすぐ、三連休の3日目(海の日)という設定でした。
仙台では他にもイベントが重なったり、三連休をご家族でお出掛けされたり、気温が暑くなって高齢の方々から当日キャンセルが入ったり…と、予定より参加者は少なくなってしまいました。
けれど、参加いただいた皆さんとは、上映会のあと、簡単な感想シェア会の時間も設けていて、殆どの方が残ってくださり、とても素敵な交流ができました。
既に色んな意識を持っている方がいたり、どんな事があるか、できるか、ヒントを相互に受け取れたと思います。
きっかけとして「2040」の素晴らしい映画を、今回も上映させていただけて、鑑賞された皆さんから感謝の声を頂けて、未来のために考えていこう、行動しよう、というムーブが起きて、本当に幸せでした。
素晴らしい作品をありがとうございました。
chaeさん 25/07/23 18:51
今回の映画は、「なおす=リペア」をテーマに、オランダにある物を直すための市民運営のコミュニティカフェを取材したドキュメンタリーを上映しました。
映画では、様々な人物と修理する物がオムニバスストーリーで映し出され、多様な市民とモノの関係、そして、その壊れた物を直すことに取り組む市民ボランティア(修理士)の様子を垣間見ました。映画の感想として、参加者からは"物を大切にしたい"、"心の豊かさを感じた"、"リペアカフェが町に欲しい"、などという感想が聞かれました。
30分短編であるため、上映後のイベント「袖ケ浦版リペアカフェ」の時間もとれました。登壇者がもう少し集められれば良かったのですが、アトリエ薪アートの佐藤さん、おもちゃ病院袖ケ浦の佐藤さんからご自身の活動内容や思いを聞くことができ、参加者からも素晴らしい感想や質問があり、実りのある交流会となりました。
袖ケ浦市と協働で実施しているおかげもあり、数名の市役所職員が参加してくれました。その中から、市の取り組みとして「リペアカフェ」いいかもしれないというような話も広がってきたので、今後、この上映会をきっかけに具体的なローカルアクションができるような期待をしています。市民が社会課題を自分ごととして考えるための機会として、このようなスタイルで上映会を続けているので、今回のような動きにつながるのは主催者冥利につきます。素敵な上映作品を提供してくださって、ありがとうございました。
シネマザガウラさん 25/07/23 12:06
18日は全編を屋外上映。19、20、21日は短編上映とワークショップの二本立てで3日間開催しました。
屋外上映ではフリースペースにも関わらず子どもから大人まで真剣に鑑賞してくれ、映像の力を感じました。
19〜21日は、上映とワークショップ合わせて2時間で開催したところちょうどいい集中力で参加してもらえ、子供にも大人にも課題意識を持ち帰ってもらえたように感じています。
a.nakayamaさん 25/07/22 11:49
※ 上映者の声投稿数で集計