参加者の皆さんが口を揃えてとても分かりやすくて理解が深まったと仰っていました。日程が合わず参加したかったが出来なかったというご意見も多く頂いたので、時期をずらして再上演したいと思っています。
一般社団法人ひぜん里山学舎さん 25/04/26 10:26
映画館が無い町で、地域の住民にこのような素晴らしい映画を見せられる機会が持てた事をとても嬉しく思います。
常設のシアターの様に立派な設備は無い手作りの映画上映でも、村本さんの熱い想いは観客に届いていました。
萱野公裕さん 25/04/26 09:29
本日、上映会7回目にしてこの作品への興味関心なのか、過去最大の15名の方に参加いただけました。
昨今ますます酷いガザ地区の状況である事は周知の通りで、止まない戦争に対しての無力感、何故この憎しみの連鎖、戦争が終わらないのか、、、憤りのコメントが伺えました。
そんな中で、アブラエーシュ医師やご家族の慈愛に満ちた言動に、驚きと尊敬の眼差しを述べる感想コメントも多数あがりました。
改めて、このような上映会を通して、事実を知ってもらう事の大事さ、何か感じてもらえた事の喜び、やり甲斐を感じた会でした。
引き続き、小さなアクションを続けたいと思います
KOSUGI-de-Cinemaさん 25/04/26 00:17
地元・東区筥松校区では、筆者が会長を務めるまちづくり協議会が中心となって、空港騒音対策(筥松は福岡空港から10分ほどの立地なのです)によってできた未利用空地を活用した市民菜園立ち上げの動きが具体化しています。ちょうど良いタイミングと感じて、この映画を関係者にも声をかけて、観てみることにしました。
アメリカ各都市における固有の社会経済環境が根底にあり、制作が10年以上前、ということもあってか、日本のそれとはかなり異なるため、イデオロギー的な部分での活動動機や展開については、なかなか共感が難しい部分もありました。
しかしながら、コミュニティや食、教育といった、地域や人々のつながりづくりや子どもたちの成長、人間(生物)としての適切な食環境を見直して考える、などの点においては、多くの示唆が得られ、菜園活動の広がりと奥行きを感じることができた時間となりました。
実際、我々の地域の中では、多国籍料理会やマルシェ、こども食堂的取り組みなど、関連しそうな活動がすでにいくつか存在しています。今年の9月に菜園活動が実際にスタートするにあたり、本作品で得られた知見によって、収穫祭や食育などを通じて上記活動と連携し、地域や学校と繋がりが深まるきっかけにして、豊かなコミュニティを醸成して(都市を耕して)いきたいと思います。
シアタームメイジュクさん 25/04/24 17:26
ファッション業界の裏側
想像をはるかに超える闇でした…
ショッキングな映像が次々と出てきて
感情を整理するのに時間がかかった方も
多いのではないかと思います
スポンサーが必ずつくテレビという媒体では
絶対にみることができない現実
ドキュメンタリー映画だから知れた真実
洋服は本来、家具家電と同じように「ながく使うもの」ですが今は文房具のような「消耗品」になってしまっている
大量生産大量消費
ファストファッション
激安アプリ
ブラックフライデー
これらの皺寄せとして描かれた
劣悪で監獄のような作業環境
労働者デモへの戦場のような暴力
薬品や農薬による健康被害
大量の泡だった廃液の川で遊ぶこども達
知っていたつもりだったけれど
映像として観るとやはり目を背けたくなる
が、、、!
衣服も靴も雑貨も家具も食物もどれもこれも
「つくったひとがいる」という当たり前のことに
ハッと気付くことができ、深い深い感謝が。
まとまりませんがこれからも私は
一切の搾取がない末永く愛せるものを
愛すべき大切な友人やお世話になった方たちから
有り難く購入していこうと再確認しました
「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
PEMさん 25/04/23 11:16
多くの方の意識が変わるきっかけとなったと思います。太陽光や風力発電に否定的なご意見も、賜りましたが、議論するきっかけになったことは間違いないです!
このまま何もせずに時が経つことこそ恐ろしいことはないと思っていましたので。これを機に、アフターイベントも開催したいと思います!ありがとうございました?
satonsg@gmail.comさん 25/04/22 21:28
環境推進事務局内での環境に対する意識向上を目的に上映会を開催。映画は短編(吹き替え版)をレンタルしました。
今回の研鑽会では、会場作りと再生機器の確認は出来ていたが始まってみると音声が出ないトラブルがあり、勉強になりました。
※設定ミスによるものでした。
映画の内容の感想としては、上映会に参加したメンバー全員が驚きを受けており、長編を観たいと意見が一致していました。
もっと詳しく、自分たちに何ができるのかを考えるため、また長編を借りて再度上映会を開催したいと思います。
地球保全のターニングポイントとして全人類が観て考動を変えていくべきだと感じました。
株式会社 東海理化さん 25/04/22 18:00
※ 上映者の声投稿数で集計