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おだやかな革命

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監督:アレクサンドリア・ボンバッハ
監督:ライケ・セリン・フォクダル、キャスパー・アストラップ・シュローダー
監督:ロバート・エプスタイン
監督:カール-A・フェヒナー

おだやかな革命

ジャンル 環境 社会変革 問題解決
時間 100分 製作年2017年  監督 渡辺智史

自然エネルギーによる地域再生。これからの時代の「豊かさ」を巡る物語。

地域を変えた、移住者・被災者たちの「暮らしの選択」、映画に。
「あたり前」を取り戻すために選んだ未来とは…

Screening Information

上映会 開催者募集

(c)いでは堂

About the film

-原発被害の残る福島県飯館村で畜産農家がこれからの世代へ未来をつなごうと立ち上げた電力会社
-地域唯一の小学校を守ろうと、岐阜県にある100世帯の集落“石徹白”で立ち上がった小水力電力事業

 今、子供達に幸せな未来を残すため、自然と向き合い、人と向き合い、地域と向き合いながら、暮らしの選択を続ける人たちがいます。大きなシステムに依存せず、自らの暮らしを支えるエネルギーを自治しながら、「あたり前」にあったはずの、本当の豊かさを取り戻していく…そんな彼らの、穏やかな、そして力強い挑戦の姿を描きます。
 監督は、前作「よみがえりのレシピ」で、在来種のタネをめぐる物語を描いた渡辺智史監督。2014年より本作の取材を始め、全国の自然エネルギーによるまちづくりの取組みを追ってきました。
映画に登場するのは、福島県・秋田県・岡山県、そして、岐阜県で「エネルギー自治」に取り組む人々です。原発事故をきっかけに感じた不安や怒りや恐怖や、疑問。それを誰かのせいにするのではなく、自分たちの手で未来を変えようと動き続ける人たちの姿からは、未来を豊かにする「暮らしの選択」のヒントが見えてくるはずです。
これまでの、成長・拡大を求める経済のあり方とは違う、それぞれの地域の「幸せな経済」が全国で生まれつつある現在。『おだやかな革命』は、原発被害の残る福島県飯館村や、今では移住者の絶えない石徹白、西粟倉の取り組みなど、エネルギー自治の出発点から現在地までを見つめた、未来に向かうおだやかな革命の物語です。

More info

3.11の原発事故を一つのきっかけにして、これまでの成長・拡大を求める経済のあり方とは違う、それぞれの地域での「幸せな経済」が全国で生まれつつある。『おだやかな革命』は、大きなシステムに依存せず、自らの暮らしを支えるエネルギーを自治しながら、本当の豊かさを取り戻していく地域の姿を見つめた物語だ。2年にわたり追い続けたのは、原発事故後に福島県の酒蔵の当主が立ち上げた会津電力。放射能汚染によって居住制限地域となった飯館村で畜産農家が立ち上げた飯館電力。岐阜県にある100世帯の小さな集落が立ち上げた小水力事業。さらに、首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業者が連携して進めている秋田県の市民風車。そして、自主自立を目指して村の森を再生しながら森林資源を生かしたビジネスを起こし、若者の起業家を集めている人口1500人の西粟倉村の取り組み。
「当たり前の日常」が今日も当たり前であることの難しさに直面しながらも、そこから逃げずに向き合った彼らの「暮らしの選択」が、穏やかに地域を変えていく。映画に登場するこれらの地域の暮らしの選択には、これからの時代の希望のタネが詰まっていた。

Data

原題 製作年 2017年
製作国 日本 制作 いでは堂
配給 いでは堂 時間 100分

Cast & Staff

監督 渡辺智史 製作総指揮
プロデューサー 原作
脚本 音楽 鈴木治行
撮影 佐藤広一 編集 渡辺智史
キャスト

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上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
おだやかな革命を見て
久しぶりの上映交流会でした。
7名程度の少人数だと、上映後の感想のシェアが1人1人しっかりと行えるので良かったです。
「豊かさ」とは何か。「人と人とのつながりの大切さ」とは何か。
この問いを私たちは忘れてはいけないと思いましたし、なによりもやはり、映画を通じた交流会は、とてもいいですね。

「おだやかな革命」映画会及びお話し会及び『0円食堂』
映画会及びお話し会には、8人
『0円食堂』7人の方が参加頂きました。
すてきな映画でおだやかな革命とは、
みなさん自分事としてお話しが、盛り上がりました。

映画会の模様の写真を添付しています。



おだやか?革命? 映画タイトルもgood!
・成長拡大を求める社会はもう無理がある。もう欲しいものはない。
・この映画で取り上げられた地域は、自然が美しく残っていて羨ましい。自分の故郷は、自然が壊されて昔の景色から変わって悲しい。
・地域の良さに気付くのは移住者や外からの人で、地元の人は気付いてないこともある。
・色んなテーマで地域を良くしていこうという取り組みが、各地で増えてきていることを改めて感じた。
・その地域の「課題」こそが、これからの未来の希望のタネともいえる。課題はどこの地域にもある。それを解決していくことが地域の力になる。
・都会は、地域の全てを吸い取って成り立っている。福岡はどうか?と考えさせられた。
・自分たちの地域でやれることが必ずある。それを見つけていく目を養いたい。
・太陽光パネルが並んでいる光景を見るけど、下の地面は活きていないなと思っていた。でも、ソーラーシェアリングというものがあると知った。
・原発がその地に及ぼす影響のリスクを改めて思い知らされた。地域通貨のアイディアや、コミュニティが自然の力で回っていくことが素敵だと思った。
・自宅の目の前の小川で水力発電できないかな?とずっと前から思っていた。リーダーがいれば人は動く、地域は変わっていくと思った。
・再エネといっても、都市の企業が行うものだと利益も都市へ流れてしまう。そうではなく、利益が地域に還元される、地域で循環する再エネが増えていかないといけない。
・外からの移住者がその地の住民と溶け込んでやっていく、良い循環を見せてもらえた。
・子どもに色んな生き方を見せたいと思った。映画を通して
自分もただの消費者にはなりたくないと思った。
・映画の中で、地域での話し合い、組合やビジネスの場はやっぱり男性ばかりだなぁと感じた。もっと女性が入ればいいのにと思った。
・戦争は資源の奪い合い。だから地産地消は平和への道でもあるのでは。

明るいアフタートークのきっかけになりました
はしのまち映画会 2024年04月21日
市内を中心に、隣町や近隣の市、県外などから大人15人、高校生以下1人が集まってくださり、映画とトークを堪能しました。

映画は再生可能エネルギーを軸としつつ、「地域の未来のために何ができるか」「ナリワイをどう創出するか」などのテーマでいろんな地域のいろんな事例が取り上げられていました。
(再生可能エネルギー推し推しだったので、デメリットも取り上げてほしかった、という声もありました)


日本国内の現代の事例に勇気づけられる形となったのか、参加者の多くが「自分に何ができるだろう」と考えるきっかけになったように思います。

アフタートークも「ゲストハウスやりたい」「マルシェしてみたい」「読書会したい」「やろう!」「山ならあるよ!」「切りたい木があれば呼んでください!」など、やりたいことや、やれることのシェアが広がり、わくわくする楽しい時間となりました。

他人事にはできない、自分ごととして捕らえたくなる映画
山小屋シネマ 2024年03月30日
個人的には2度目でしたが、主催者としてはもちろん始めての視聴となりました。
おだやかな革命、の「革命」の部分は地域での再生可能エネルギーの開発、ということを指すのだということが、感想シェア会で(自分の中)で判明して、なるほどそうだったのか〜と久しぶりに腑に落ちました。というのも、登場した地域の大半に縁があるせいか、ただエネルギーの話だけでなくその周辺のことも含めて圧倒的な共感を感じていたからでした。

おだやかな革命を起こせる地域とそうでない地域の違いはなんなのか、ということを考えつつも、自分自身が革命そのものを生きることをしていこうと、改めて心に誓ったのでした。

とは言え、革命という言葉はいささか刺激的なようで、参加者からはとまどいの様子というか、「…キューバ?」といったような反応が多かったのも事実ですが。