来場者の年齢層は30~40代で、ほとんどが地元の方でした。シェア会が盛り上がり、こういう生き方をしたいね、と思いを共有できた時間になりました。
⚫︎助け合いや繋がることが長生きや幸せの秘訣だとおもった。
⚫︎見方を変えると人はいくらでも豊かになれると思った。私たちは物で溢れた暮らしをしているけど、実はそんなに物はいらないんじゃないか。もっとシンプルに物を大切に生きたくなった。
⚫︎雨を恵みと感じたり小さなことに幸せを感じながら生きている姿がとても豊かに見えた。
⚫︎便利でない生活をしている人たちは知識が豊か。学校の勉強で私たちが習ってこなかったようなことを当たり前に知っている。ここに移住して驚いたのは、車が溝にハマったりトラブルがあっても、JAFFを呼ばずに自分たちで解決してしまうこと。
(山間部で畑や猟師をしている方も多く、)
⚫︎うちの父親の生き方みたいだなと思った。春は山菜を採り夏秋は畑、冬は猟をしたりする。季節に合わせてその時にできることをする。山水を使っているが貯水タンクは時々修理が必要。便利な暮らしをしてきた人がこの暮らしをするのは大変かもしれない。私にとっては当たり前だったけど、これは実は豊かで幸せなことだったと気づいた。
「ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―」
種まきびとシネマ&カフェさん 25/05/02 10:35
お家のようにリラックスできる空間でイギリスの紅茶とお菓子をおともに映画上映会を開催しました。
初めてサティッシュ・クマールさんに出会う人が多く、ひとりの人のストーリーを知る内容で興味深かったという声がありました。
映画を観た感想共有の時間も、一人ひとりが湧いているものを言葉にしていきました。そして会が終了した後も対話の時間が続いていました。
他にも「今のわたしにぴったりだった」「心に響く言葉がたくさんあった」「家で畑をやりたくなった」などの感想がありました。
矢野明日香さん 25/05/01 19:57
鎌倉市が今年3月にフェアトレードタウンに認定されました。
多くのフェアトレード商品を取り扱っている弊店でもそれを記念したイベントを開催しようということになり、今回「ザ・トゥルー・コスト」の上映会を実施しました。
参加人数は残念ながら少なかったのですが、皆さん、熱心で、上映後のトークで大変盛り上がり、映像の持つ力を改めて実感しました。
「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
えしかる屋さん 25/05/01 16:37
再生エネルギーを地方で作り使うことを始まりとして、都市から移住した人が起点となったり、地元の人が立ち上がったりすることで、地域の暮らしを豊かに変えていく姿を、様々なストーリーから学ぶことができました。
1人の情熱が仲間に伝播していき、地域全体が活発になっていく様子にエネルギーをもらえた気がします。
映画の後は、スタッフも加わり、グループに分かれて、シェアリングを行いました。自分が関わるエリアでは、次に何をしようかと、行動に移すためのエネルギーをもらえたというコメントが複数上がりました!
NPO法人ハチドリーズさん 25/05/01 13:36
今回は、あまり難民問題について良くわからないという人も多く参加していただき、まずは、難民問題の内容や深刻さが良く分かったという感想を多くいただきました。
また、日本で起きている地域課題との対比であったり、家族とは、人間とはをじっくり話し合ういい機会になりました。
HAPPY PLANETさん 25/05/01 12:37
今回は、Simplifeの“シンプル”にちなんで、白をドレスコードに設けてみました。白いブラウスや白いジャケット、オールホワイトコーデでお越しいただいた方も。
「上映会の参加を決めたとき、何着ていこうかな~と考えるのが楽しかったです」とお声掛けいただきました。
上映後の余韻の時間では、たまたま建築家のお客様がお越しになっており、トレーラーハウスの面白さを語っていただきました。
また、実際にタイニーハウスの中に入ったことがあるというお客さまもおられ、会場は終始盛り上がりました。
錢屋シネマさん 25/04/30 13:36
※ 上映者の声投稿数で集計