出演者のニキさんも遊びにきてくれて、上映会後には地元の農家さんたちからいただいた余剰野菜を中心にした「もったいないランチ会」を開催して、映画の感想や環境のことなど、いろいろと対話が広がる素敵な上映会となりました。
食の もったいない を美味しく楽しく解決!舞台は「もったいない精神」の国、日本 。
“もったいない精神”に魅せられ、オーストリアからやって来た食材救出人で映画監督のダーヴィド。日本を旅して発見する、サステナブルな未来のヒントとは。
【コメント】
必要、不要、無駄なモノをまざまざと知らしめられたコロナ禍。
来たるアフターコロナの新世界。
我々の新たなフードライフラインの基準は
この”もったいない精神”である事を願っています。
これ以上地球を怒らせない様に。
― 斎藤工 (俳優・映画監督、本作アンバサダー、ナレーション、吹き替え担当)
ほか多数 https://www.mottainai-kitchen.net/review/
文部科学省選定 学校教育教材 高等学校生徒向き
文部科学省選定 社会教育教材 青年向き
文部科学省選定 社会教育教材 成人向き
(2020年7月8日選定)
Screening Information
- 2026/08/13 ~ 2026/08/13
- [ 山梨県 ] Yamanaka Cinema|8/13(木)『もったいないキッチン』上映会
News
- 2026/07/01
- 2026年10月「世界食料デー」月間 映画『もったいないキッチン』上映料3割引!
- 2025/08/01
- 劇場公開5周年記念!映画『もったいないキッチン』個人観賞用DVD 8月限定セール
- 2025/06/25
- 8月21日東京 映画『もったいないキッチン』5周年記念オールスターズ上映トークイベント
- 2025/05/21
- 2025年10月「世界食料デー」月間 映画『もったいないキッチン』上映料3割引!
- 2025/05/08
- 5.24(土)~博多市民センターでシネマ開始!ユナイテッドピープル開催協力
©UNITED PEOPLE
About the film
“もったいない”。
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もったいないキッチン”を日本各地でオープンする。
More info
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいないアイデアを持つ日本のシェフや生産者たち。フレンチシェフがネギ坊主まで丸ごと使うもったいない料理、野山が“食材庫”という82歳で医者いらずのおばあちゃんが作る野草の天ぷら、0円エネルギー、自然の蒸気を使った蒸し料理など、もったいない精神に満ちたアイデアに出逢う。次第にダーヴィドは“もったいない”の先に、食品ロス解決のヒントだけではない、たくさんの幸せを見つけていく。さあ、2人と“もったいないキッチン”の旅に出かけよう!
文部科学省選定 学校教育教材 高等学校学生向き 公民
文部科学省選定 社会教育教材 青年向き/成人向き 国民生活(環境・資源・
エネルギー)
通知日:令和2年7月8日
Data
| 原題 | 製作年 | 2020年 | |
|---|---|---|---|
| 製作国 | 日本 | 制作 | ユナイテッドピープル |
| 配給 | ユナイテッドピープル | 時間 | 95分,35分 |
Cast & Staff
| 監督 | ダーヴィド・グロス | 製作総指揮 | 松嶋 啓介 |
|---|---|---|---|
| プロデューサー | 関根 健次 | 原作 | |
| 脚本 | ダーヴィド・グロス | 音楽 | 高橋 英明 |
| 撮影 | ダニエル・サメール | 編集 | 神保 慶政 |
| キャスト | ダーヴィド・グロス 塚本ニキ 井出留美 髙橋 巧一 青江 覚峰 ソウダルア 岩元 美智彦 白石 長利 萩 春朋 真珠まりこ 若杉 友子 篠原 祐太 渡邉 格 たいら 由以子 たかはし かよこ 瀨﨑 祐介 横田 岳 | ||
Review(5)
22/07/08 16:49
日本は「もったいない」に代表される素晴らしい価値観があるので、そこに立ち戻って、自分の暮らしを大切にしていきたいと思いました。
一方、コンビニやスーパーマーケットの食品の流通システムなど、大手が自社に都合の良いように作ったシステムで苦しむ小規模事業者の姿とフードロスの問題も透けて見える。
そういったことには消費者が声を上げていく必要があるなと思いました。
重い、つらい現実は観たくないという人も観れる、ドキュメンタリーかもしれない。
映画の登場人物に「会ったことがある」人だったり、その著書を「読んだことがある」人だったりで、見終わった感想が様々でした。「食に関することは第3者に指摘されて気付くことが多い」「とても考えさせられる映画だった」「もったいないという言葉が日本にそぐわなくなってしまっている」「食べ物を大切に扱う気持ちを忘れないように」もっと多くの方に観て欲しい映画です。
こんなハッピーな映画を観ないと、まさしくもったいない、デス。
UPCのみなさん、プロデューサーの想いを受け取りました。ありがとうございました。
上映者の声
出演者のニキさんも遊びにきてくれて、上映会後には地元の農家さんたちからいただいた余剰野菜を中心にした「もったいないランチ会」を開催して、映画の感想や環境のことなど、いろいろと対話が広がる素敵な上映会となりました。 この映画では、オーストリア人の映画監督ダーヴィドと相棒のニキが、廃棄される食材を救い、おいしい料理へ再生する「もったいないキッチン」を展開しながら、日本各地を巡る旅をします。精進料理を振る舞う住職、野草おばあちゃん、昆虫食青年、食品ロスなしのパン屋、鰹節職人など、食材を余すところなく使う料理人や生産者と出会い、食品ロス解決のヒントだけではなく、「もったいない」精神がもたらす豊かさや幸福の価値を見出していきます。
今回は、いつもの対話の時間を取る代わりに、感想を書いてもらいました。
〇意見・感想
・ 普段食事をする時に残さないことを意識しているが、「食べられないもの」を探して集めて向き合って考えて、「食べられるもの」にすることは認識したことがなかったので、とても面白かった。中々ない価値観や考え方だった。また、今の人は衛生面や安全面に目を向けているのに対して、昔の方々は、食材は貴重なので残さないことや食べられる部分を増やすことに目を向けているのがとても面白かった。どちらも大切なことだと思った。もったいないキッチンの考えや行動していることに尊敬の念を抱いた。メニューを考え、キッチンを通じてさまざまなコミュニティを形成していて、私も小さなことでも考え、行動し、それを他の人と共有できたらいいな、と思った。
・ 私は食べ物を残さないように、注文したり作ったりするが、普段捨ててしまうところまで調理して食べることはしていないので、新しい視点を見つけられて新鮮だった。
・ 「もったいない」は野菜の皮やへた、古くなったものが対象だと思っていたが、野草や昆虫なども対象とは驚いた。まだ昆虫食には抵抗があるが、未来には「当たり前」の栄養源になるかもしれない。
・ 普段「もったいない」と考えるような食品ロスよりずっと多くの角度から撮られていた。昆虫食などにもつながってくるとは思わなかったし、自分にももっとできるのかも、と思った。先輩が、ラーメンの麺に音楽を聞かせる探求をしていたので、鰹節にモーツアルトを聞かせるくだりは、とても興味深かった。
・ 「もったいない」という考え方が、食品ロスを減らすとともに、命を与えてくれる野菜や肉、魚への感謝を表すことだと思った。
・ 印象的だった言葉:「ナスのへたが食べられる?自分が思い描いていた世界がすべてじゃない。」「食べ物が変わると体が変わり、心が変わり、生き方が変わる。」「廃棄を減らすことはリサイクルよりも大事!!」自分の食べ方に気をつけようと思った。
・ 野草おばあちゃんの「野草を食べることは贅沢なことなんですよ!」と仰ったことが印象に残った。
・ 「自分の舌で食べることが可能かを確認する!!」を実行する。
・ 個人個人でできることは少ないかも知れないけれど、やらないと始まらない。買い物に行く回数を減らすことから始めよう。
・ ひとり暮らしのため、以前に比べ食品ロスが多い。食べられると思って買ってしまい、その後、腐り廃棄。今後、考えていこうと思った。
・ 食品ロス、材料の無駄をなくすことは必要だが、根本的には食文化の見直し、もっと言えば、子どもの頃よりの人間育成道徳(モラル)の教えが大事だと思う。そこから、モノの大切さを知り、材料の工夫を学んでいく。現在において、AIを教える前に食文化道徳を学ぶことが大事!
・ 廃棄する食品で豚のえさを作るのは一見していいことのように思えるが、そもそもロスが出る仕組みや日本人の感覚も問題あると思う。きれいな形の揃った野菜の値上げの影で、規格外で廃棄されるものもあり、矛盾を感じる。夏休みになると給食がないので、1食減る子どもがいるとニュースで聞いた。コオロギ給食が誹謗中傷され倒産したのも悲しいニュースだった。自分に何ができるかなーと考えさせられた。
参加した皆さん、有難うございました。
この映画では、オーストリア人の映画監督ダーヴィド・グロスが、「もったいない」という言葉に魅せられて来日し、食品ロス問題の解決の糸口を探る旅をします。彼と相棒のニキは、廃棄される食材を救い、おいしい料理へ再生する「もったいないキッチン」を展開しながら、日本各地を巡ります。食材を余すところなく使う料理人や生産者と出会い、食品ロス解決のヒントだけではなく、「もったいない」精神がもたらす豊かさや幸福の価値を見出していきます。ロケ地が日本で、ドイツ語、英語のほか、日本語で話される部分もあり、理解しやすかったです。また、日本中の多様な人々の取り組みを紹介していて、希望が持てる作品でした。
視聴後、参加者のみなさんと対話の時間を持ちました。今回の作品は話題にしやすい内容だったのか、話が尽きることなく盛り上がりました。
〇印象的なシーン
・ 映画冒頭のたくさんのまだ食べられそうな食材が大量に捨てられているシーン、「捨てるところはあるのか?そもそもゴミなんてあるのか?」という言葉(問い)が印象に残った。
・ 「食べ物」は「もの」ではなく、いのちをいただいている、ということ。そう考えれば、簡単には捨てないのではないか、という考え。
・ 食事をするときは、ちゃんと食べ物と向かい合っていただくことが大事。これだけちゃんとできたら、食品ロスは減るかも知れない。
・ 昆虫食の推進をしている人が、環境に良いからとか食品ロスのために取り組んでいるのではなく、楽しいから、と言っていたのが印象的だった。これが本当の取り組み方だと思った。
〇意見・感想
・ 日本人は、賞味期限、消費期限を気にし過ぎている。消費期限を過ぎても食べられるはずだが、一旦、食中毒が起こってしまったら、大きな問題になってしまう。消費期限の撤廃は難しいだろう。
・ 日本には「もったいない」文化があるのに、今や「浪費」文化が浸透している。スーパーなどで野菜までもが過剰包装されているが、その売り方に慣れきってしまっている。
・ 日々の生活が忙し過ぎて余裕がないと食品ロスのことを考えた行動をする余裕がない。心の余裕が必要。
・ 食品ロスの問題に、企業は努力している。行政にもう少し手を差し伸べてもらいたい。
・ 一市民の自分が日常的に何に取り組めるのか。
・ 小・中学生にもおすすめの作品。
・ 月1回、こういう勉強になる映画を無料で見ることができて、ほんとうに有意義な時間を過ごせているなと感じる。
参加した皆さん、有難うございました。
急な延期で、しかも会場が狭いところしか確保できなかったのですが、お客様には温かい励ましをいただきました。
感想もなかなか好評で、取り組んでよかったと思いました。
吹き替えの部分の違和感は仕方ありませんが、内容は良く伝わったので、良かったです。
字幕の作品は良い面とつらい面があります。なんでも吹き替えにすればいいとは思いませんが、英語が分からないお客さんがほとんどなので、うまい形で編集して吹き替えの作品も増やしてくれるといいなと思いました。
ている作品のために、上映を決めました。
映画全体を通していろんな角度から食材だけでなく、プラスチックなどの容器
の無駄遣いなどに焦点を当てており、非常に考えさせられる映画でした。
唯一、昆虫の命をいただくシーンは、日本のもったいないの精神とどのように関連するのかわからないと言うお声をお客様3〜4名の方から伺い、上映主催者も納得いく答えをご用意することが叶いませんでした。
オンライン上映は大変スムーズに開催できました。
ポスター画像があることで前日までSNSおよび読み込みでの告知が可能になり、大変ありがたかったです。
ご提供くださりありがとうございます。
















映画まだしか参加できませんでしたが、見せていただいて、改めて自分の食生活を考え直さないといけないと思いました。
賞味期限、消費期限の絶対王権を今日からやめます。(女性・30代以上)