6/7(土)昼、第222回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
今回初上映の当作品は人気作で、初参加の方も多く、感想共有はもちろん、互いに交流があり、とても良かったです。
この作品を見たくて探してましたという方も多く、見ることができて良かったと喜ばれました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
銀座ソーシャル映画祭さん 25/06/10 00:33
心安らぐ、学びの深い映画です。
サティシュさんに関心がある方や、ジャイナ教に興味を持った方が参加しました。
映画の冒頭のサティシュさんの声を聴いただけで泣きそうになったという声がありました。
サティシュさんの生い立ちから、サティシュさんの現在の思想へのつながりがよくわかったという声もありました。
上映後には瞑想会を行い、サティシュさんのように自分と世界のつながりを感じました。
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
ここさんぽさん 25/06/09 18:56
自主上映会『カワラカエルシネマ』第一回目を開催しました!
企画事務局となる三村、久木田、小野沢の3人がプロジェクトチームを組み6月からの1年間、ドキュメンタリー映画上映会を進めていきます。7月にOPENする、町の小さな本屋さん「ARBOR BOOKS」にて、毎月「上映会+シェア会」を開催。
最初の上映作品は【食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~ (原題:WE ARE WHAT WE EAT)】。
今回の作品チョイスは、パーマカルチャーデザイナーとして活動している三村が、全国にいるパーマカルチャー仲間からの評判を聞いて選びました。キーワードは、スローフード、循環、オーガニック給食、食文化、顔の見える関係、ローカルフードなど。
以下、参加者の声を一部紹介します!
「映画の中で涙を流していた有機農家とアリスの会話がとても心に響きました。日本で有機農家として生計を立てていくことは本当に厳しいけれど、"本物"をつくっていることに間違いはない、有機農家として本当に尊いことをしている、という励まし合いの場面が印象的でした。」
「化学物質過敏症である私としても、ただオーガニックだから良いということ以上に、私たちの身体をつくっていく食べものの生産者の想いや願い、ローカルで環境に配慮した農産物をより意識して選択して生産者を応援して行こうと改めて思いました。」
「それぞれの作物を、一番おいしい旬の時期に食べていきたく思いました。美味しそうな食事を見て、今はおなかが空いています。」
など。
第2回目7月は久木田チョイス、『コペンハーゲンに山を』(デンマークの老朽化した都市中心にある巨大なゴミ処理施設の変容)の上映を予定しています!
(第3回目は小野沢チョイス『変身 - Metamorphosis』原発メルトダウンを追ったドキュメンタリー)
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
カワラカエルシネマさん 25/06/08 11:16
草間彌生さんは知っていますが、その生涯を知ったのはこの映画がはじめてという方が多かったです。もちろん偉大なアーティストでありますが、時代を切り拓くまさに活動家という印象がありました。松本の美術館に行かれた方も中にはいらっしゃいましたが、作品は知っているけれど、実物をみたことない方もく、これを機会に美術館に行ってみようとおっしゃってました。現存する女性芸術家の中では世界最高峰の方ですねと、みなさん意見一致しました。お客様にはとても満足して頂けたと思います。
ハウステックスさん 25/06/08 10:20
在来種の種を継ぐ。消えたと思われた在来種作物を純度高く、ひたすら守り続けた何者でもない人と、
次の世代にも受け入れられるよう、新しいカタチによみがえらせたプロフェッショナル。どちらも必要な役者であり、主役でした。でも、本当の主役は…種であり、自然であり、その土地の風土であったのかもしれません。終わったあとのシェア会でも、印象的なシーンはそれぞれに違うシーンだったり、作品が出来上がってから大分時間のたった今だからこそ、込み上げる想いは色々あって、ひと言では言い表せられない。日本版種の映画、感動しました。
マチリノさん 25/06/08 06:13
“わたしたちに、何ができる?”
その問いかけが何度も湧き上がります。
爆撃、死、それらが日常。家を戦車に囲まれ、10メートル先から狙われたら・・・恐怖、恐れ、不安で押しつぶされそうになるはず。その中で、一人でも多く助かる確率を残すために
家族は、あえてバラバラの部屋で寝るのです。
恐怖に押しつぶされそうになって、共に身を寄せ合うのではなく…。それが、生き延びるための現実であり、死を覚悟した時の選択であることにまた、悲しみが押し寄せます。
わたしたちはこの事実を知って、何ができるのだろうか?
冒頭の問いに、正解はありませんが、終わった後のシェア会ででてきたのは“教育、資金、食、自給率、国家…”というキーワード。募金するにも、その届く先はどこなのか。わたしたちの税金が、武器や戦争に使われていないか。搾取と不当な人権侵害から生まれた商品ではないか。
ひとつひとつの選択を、完璧でなくてもいいから、自分責めはしなくていいから、主体的に向き合って行きたい。そんなことを思いながら、おひとりお一人のお話を聞いていました。
この日、お母様と一緒にいらした12歳という、可憐な少女。わたしたち大人は、この子たちにどんな日本、地球を伝え残していくか。考えるきっかけとなる作品でした。
マチリノさん 25/06/08 05:54
在来作物を育てる人、それを料理に使って広める人、
良い循環ができていることに感動しました。
まさに「よみがえりのレシピ」でした。
野菜を使ってもらえる、食べてもらえるから、
作ることができる、後継者もできる。
本当にステキです。
各地で、こうした取り組みができれば、
どんなに豊かな国になることでしょう。
アル・ケッチャーノにも伺いたくなりました。
みんなでツアー組んで行きたいね!という声も。
食に関心のある皆さんが集まってくださいましたが、
皆さん一様にもっと多くの方に観てもらいたいとも
お話してくださいました。
しまのぱんsouda!さん 25/06/07 16:24
環境を護る為に エネルギー 農業 土 食 海すべて繋がっている事を知っていただくことができる内容でした。
まずは気づき できる事からやっていく事と
これをまわりの方に知っていただくことをしていく事が大切だと思いました。
子どもたちの未来を大人の私達出護っていきたいです。
また
子どもたちにもこのつながりを知る事で
自分達の健康にも意識がいくとおもいました。
瀧本泰子さん 25/06/07 15:59
小学校の先生たちでチームを組んで取り組んだ映画上映対話会のプロジェクトでした。
今回が初開催で、準備、告知などを済ませ、いよいよ上映日が近づいてきてドキドキワクワクしました。
当日は、天気も良く気持ちよく来場してもらえるかなと思っていましたが、なかなか開催時刻にはまばらで、心配にもなりましたが、終わってみれば、大盛況という感じでした。
参加者と対話もして、それぞれの「幸せ」とは何かを考える時間も作ることができました。子どもたちも参加してました。感想をシェアしてくれたのは、子どもたちばかりで、場を盛り上げてくれました。
来てくれた方々からも「とても良かった」との声をいただき、本当に嬉しかったです。老若男女が混ざり合い考え合う場を作ることができ、少し何かを変えられたのかもしれないと思いました。
次回も、開催を楽しみに準備していきたいと思います。
NITOBEシネマさん 25/06/07 09:51
※ 上映者の声投稿数で集計