地球の現状を解決し、みんなで未来へ向かって想像はたらかせて創造する時代だと思いました。メガソーラーだけは環境を破壊するのでそこがとても気になります。
ありがとうございました。気候変動が待ったなし!!という危機感を覚えました。子供たちの願いがメッセージとして心に響きました。文化の進歩と保護を上手く融合させるのが大切ですよね。
「知っていること」と「行動すること」は違うということを改めて考えさせられる映画でした。今は、行動する時だと本当に思います。教育の仕事をしているので、「私たち」という意識を持たせることの大切さを感じます。これは、今の日本でも重要!
環境再生型農業で農業をし、パーマカルチャーを学んでいるので知っていることは多くあった。やはり、利権絡みで進まないこともある。チェンジを起こすためには一人一人が行動を起こす必要があると思った。「ラディカルラブ」でサティシュ・クマールも言っていたが、とにかく行動を起こすべきだ。何か、命の循環のしくみに取り組めていることがわかるような、仕組みづくりも良いかもしれない。
子どもたちが話す未来を願う一つひとつの言葉が、純粋でかわいらしいものから、現実を嘆くものまで、大人として刺さるものばかりだった。大人びた言葉も印象的で、これを日本の子どもたちに聞いたらどんな答えが返ってくるのだろうかと思った。現実を知っているからこそ出てくる言葉だと思うと、日本でこうした現実を子どもたちに伝えているのか?伝わっているのか?知らないままでは今を変えることも、未来を想い描くこともできないので、教育が担う責任は大きいと思った。現状を知ることも大切だが、どうしても重くなりがちなので、こうした前向きなメッセージ、自分たちの選択や行動で変えられるんだという光を見出す映画はもっと多くの人に伝わるといいと感じた。娘を想う父の姿が共感しやすく、2040年の姿に未来に希望をもつことができた。ただ、実際どこから手をつけ、変えていけばいいのかが難しい。具体的な方法を見た人の中で提案したり考えをシェアしてみたいと思った。
制作年が2019年なので、現在から2040年を予想すると映画の内容と異なる部分が大きいと思う。解決策が正しくない方向になってしまったものもあるが、今後に向けて修正していければと思った。
底抜けに楽観的に見えるデイモン監督がみせる、環境危機に対処するための処方箋は、たいへん説得力がありました。それ故、今は、自然科学なアプローチよりも、人倫道徳的なアプローチの方が重要なのではないかと。2019年以降のウクライナとロシアの戦争、ガザの無差別空爆、ミャンマーのクーデターなど、地道な自然保護の活動を一瞬にして無に帰すような振る舞いを、先になんとかせねば、どうにもならないのではないかと思いました。
小さくても希望を感じる事が出来たのは、娘が大人にという視点があったからかな。トンネルの先の光でも、遠い光で周りは暗いよ。
大竹財団さん 25/05/26 11:34
「ジェンダー・マリアージュ」上映会、スタッフ含め17名で鑑賞しました。
2時間弱という長めのドキュメンタリーでしたが、ドラマチックな裁判闘争の展開に全然長さを感じさせなかったね、と見た人たちが口々に言っていました。マイノリティの人権を考えるうえでは本当に考えさせられたり、学びが多かったです。
まさに日本でも今同性婚裁判が実施されていて、そちらの動向にも注視していきたいと思いました。
嬉しかったです。いい映画でした。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
つながる映画館さん 25/05/26 10:53
今回もありがとうございました!
今後、上映会を 主催している仲間と感想シェアの記事も投稿させていただきます。
ぜひ読んでいただけると嬉しいで。
https://tochanto.com/life/cinemamugi-20250523-2/
シネマ牟岐さん 25/05/26 10:38
映画を見た後に地元の生産者さんたちの話を聞き、感謝を伝える会でした。
農地を代々受け継ぎ、農地を農地として残すことが私たちの地域でも困難になっています。
改めてFARMERS FAST
農家さんが1番、農家さんありがとう
とお伝えし、どうやって持続可能なものにするのか、消費者も一緒に考えるいい機会となったと思います。
参加者からの感想にもつながりができるイイ会だったといただきました。
あいにくの天気にはなりましたが、無事に開催できて良かったです!
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
yokkoさん 25/05/25 15:11
『ラディカル・ラブ』上映会を開催しての感想
このたび、京都・パタゴニア京都店様の会場をお借りして、サティシュ・クマールさんのドキュメンタリー映画『ラディカル・ラブ』の上映会を開催いたしました。
サティシュさんの存在をはじめて知った方も多かったのですが、上映後のシェア会では、みなさんがそれぞれの経験や日々の暮らしと重ね合わせながら、熱い想いを言葉にされていたのが印象的でした。
「とてもよかった」「心が洗われた」といった声が多く寄せられ、サティシュさんの静かで力強い語りが、観る人一人ひとりの内面に深く届いたようです。
88年の人生を通してサティシュさんが語る「愛」のメッセージは、今この時代にこそ必要なものだと、あらためて感じました。「ラディカル(根源的な)な愛」がもつ静かな力は、社会を変える前にまず自分自身のあり方を見つめ直す大きなヒントを与えてくれます。
映画の中でたびたび登場するサティシュさんのお母様の生き方にも心を打たれました。名もなき人々の献身的な暮らしが、世界に平和の根を張っているのだということに気づかされました。
忙しい日々の中で、ほんの90分という時間が、こんなにも豊かで深い気づきの時間になるのだと、主催した私たち自身も驚いています。参加者のみなさんと共に、静かに、でも確かに、心が動いた一日となりました。
このような機会を与えてくださったcinemo様に、心より感謝申し上げます。
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
TT京都さん 25/05/25 13:33
参加人数は少なかったのですが、スタッフも入っての感想シェアでは感想にとどまらず、アフリカの歴史的な観点からの現地の現状、気候変動、貧富の差からくる格差などなど話が広がり、若年層の貧困や精神的なよりどこをの弱さなど、今の日本を振り返る場面もあり、濃密な時間になりました。海外をとりあげた作品を見ても日本の現状と引き比べたり、身近な貧困に目が向いたりと、視点の違う人が語り合うことの面白さを毎回感じます。
スタッフの手の足りなさは毎回のことですが、理解ある参加者に支えられています。
ロータスシネマさん 25/05/25 13:26
5/21(水)夜、第220回 銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
前回に続き、平日夜の開催でしたが、今回は参加者少数でしたが、その分、みんなで濃いおしゃべりができて楽しかったです。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/05/25 12:08
5/14(水)夜、第219回 銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパンの共催で開催しました。
最近には珍しく平日夜の開催ですが、新しい人、よく来る人、懐かしい人など、思いのほかたくさんお越しいただき、ありがとうございました。
今回は、北欧、欧州で盛んなおしゃべりの祭典「デモクラシーフェスティバル」を、早くから日本開催を地道に続けるDemocracy Festival Japanが共催でした。代表のSanae Fujitaさんは、デンマーク発祥「デモクラシー・フィットネス」の「日本人初の公認インストラクター」です。デモクラシー・フィットネスは、「デモクラシーを実践するために、筋トレ同様、デモクラシーの筋肉をつけるフィットネス」で、これを「日本で最も早くからワークショップを開催・継続」している人です。北欧とは異なる環境の日本で、日本人に適したプログラムを独自に開発を重ね、実践しています。昨今の北欧人気でビジネス化が進む中、目立つことなく日本で最も古くから地道にDemocracy Fitness Japan (デモクラシー・フィットネス)を立ち上げ活動しているパイオニアです。
キラキラした人がたくさん集まるソーシャルイベントとは異なり、小規模で地味な上映会ですが、本物の方には心地良いコミュニティになっています。
・来週5/21(水)夜も上映会あります。気軽にご参加ください。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/05/25 11:58
ミックスルーツの大学生、ミックスルーツの方の支援をする方、英語講師の方など様々な背景の方が集い、自身から見た視点で語り合う時間になりました。
映画自体は「ハーフ」という背景を持つ、子どもや大人たちのドキュメンタリー番組のダイジェスト版という感じで様々なエピソードを見ることで理解が深まる内容でした。
また日本語字幕と英語字幕の両方があることで、日本語が分からない外国ルーツの方でも楽しむことができるものだったので良かったです。
映画の中で出てきた自分のルーツを探すジャーニーが、自分の居場所になったという言葉が印象に残っています。
岡崎ソーシャルシネマも同じで、多様な生き方が表現できる地域を目指した取り組みを続けていくことで、この場が様々な人にとってのコミュニティになっていくことを目指していきたいと思います。
岡崎ソーシャルシネマさん 25/05/24 03:45
多額の予算を費やして、ゴミの焼却施設を新たな街の象徴として、作られたコペンヒル。
日本の都市の真ん中に同じものを作ることは難しいだろう。それがなぜデンマークでは可能だったのか、また、焼却施設をスキー場にする必要はあったのか、などいろんなディスカッションを行った。環境ジャーナリストの明石純子さんが、昨年、コペンヒルを訪問したことをシェアしてくれる動画もみんなで鑑賞し、より深くコペンヒルを理解する映画上映会&シェアリングとなった!
NPO法人ハチドリーズさん 25/05/23 20:03
※ 上映者の声投稿数で集計