新着上映者の声

レイクサイドシネマー自然と映画と花火が重なる夜ー

お天気には恵まれたのですが、風が強く、上映エリアを変更したり、まだ日が明るかったために上映開始時間を遅らせたりと、屋外イベントならではの対応が必要になりました。そんな中でも無事に上映を迎えることができ、自然の中での特別なひとときとなりました。

上映後には、開催地である藤沼湖自然公園・長沼のご紹介をさせていただき、その後、参加者全員でカウントダウンをして湖岸からの花火を楽しみました。少人数ならではのプライベート感がありながらも、自然の中で心がひとつになるような一体感も生まれ、とてもあたたかな上映会になりました。

参加者の中には、地元の農家の方と一緒に映画を鑑賞された方もいて、意義深いものだった、土地を守ってきた方々への敬意が自然とわいてきて、満ち足りた気持ちで映画を観ることができたなどご感想もいただきました。

映画『生きることは食べること』が伝えるメッセージと、自然とともに暮らすこの長沼という土地がとてもよく響き合い、会場全体に深い共感と静かな感動が広がっていたのが印象的でした。

この上映会を共に過ごしてくださった参加者の皆さんの温かさが、会の雰囲気をより豊かにしてくれたと感じています。

このレイクサイドシネマというかけがえのない時間を、来年の"FUJINUMA GREEN DAYs2026"でも続けていけたらと思っています。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

チームGREEN DAYsさん 25/05/12 10:22

「もったいない」の精神を身近なところから広げたい

食品ロスをゼロにすることはできなくても減らすことはできるはず。まずは自分の生活を見直し、家族、知り合いへと広げていきたいと感じさせられる映画でした。

映画『もったいないキッチン』

竜王町「じんけん映画上映会」さん 25/05/10 11:45

「食べることは生きること」

今回の上映会は、食育グループ「ナチュラルスタイル」の12年の軌跡とこれからの未来につながるイベントの一部としての上映でした。

私たちが12年伝え続けてきた食育活動と、同じことをアリスは半世紀も前から伝えてくれていて、日本各地でもそんな思いを繋ぐ農家さんや学校やレストランがあることに希望をもらいました。

これからの日本の食環境と農業の未来が、明るい状況になることを、今回参加の皆さんで手を取り合って、もっともっと広めていきたい思いが強くなりました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

ナチュラルスタイル関東さん 25/05/09 15:58

春の夜風を感じながら開催した野外映画上映会

毎年、春の「アースデイ」に合わせて開催している「アースデイ in 京都 星空シネマ」。

今年は京都駅前にある大きな公園「お東さん広場」にて行いました。

当日は想いをともにする方々が集い、とても良い上映会になりました。

ありがとうございました。

映画『おだやかな革命』

持田博行さん 25/05/09 14:13

上映会のハードルは思ったより高くなかった

事前のGoogle formsでの申込は多くなく、一日ライセンス料金まで参加費でいかず赤字になってしまうか危ぶまれた。
しかし、当日は中学生・高校生含め58人もの参加で、会議室が満席になり、後ろの方の席は字幕が見えにくいという嬉しい悲鳴だった。
主催団体とは関係が無く「この映画は見てみたかった」という参加者も少なく、この映画の力を感じた。
また、SNS(インスタ、FB)の拡散の宣伝力も改めて感じた。

見終わったあとのミニ解説をしたことで、「今までわからなかったことがよく分かって、ニュースの見方が変わると思う」という感想が多く、ミニ解説は必要だと思った。

一カ所でも多くの地域で自主上映会が開催され、一人でも多くの方に見てほしい映画だと改めて感じた。
初めて上映会を開催したが、難しく考える必要はないと思った。DVDを映す場所とプロジェクタがなくても、少し大きな画面があれば、誰でも開催できると思った。「一日ライセンス料金がもう少し低ければ、10人規気軽に開催できていいなぁ」とは思うが、文化には敬意をもってお金を払う大切さも分かっているので、難しいですね

映画『私は憎まない』

堀江理砂さん 25/05/09 09:05

始めましての方4名でした。

タイニーハウスに暮らす人に焦点を当てているところが、ハウツーものではなくて、心に残りました。映画の観心地もよく、5月の連休に観る作品としてぴったりでした。

良い作品をありがとうございました!

映画『simplife』

二階シネマさん 25/05/08 15:37

上映後に感想会の時間を設けました

今回も感想会を開催しました。各々の感想を付箋に書き始めると…一言じゃ書ききれない!初めて会った人同士、話したい人、聞きたい人、生産者、料理人、消費者と立場が違えどもこの映画を観て輪になって話をして、普段からもやっとしていることの解決の糸口が見つかったのではないでしょうか。そうだと嬉しいです。
 
 

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

菊田敦子さん 25/05/08 01:03

お金ではないアートの価値

人生をかけてふたりで集めてきたアート作品の数々をアメリカ全土へ寄贈していく一大プロジェクト。集めていくときは熱意で交渉してわが子のように大切にして、手放す時も何か独り立ちさせる親のようなブレない二人の姿が感動的でした。

映画『ハーブ&ドロシー2 ふたりからの贈り物』

ラボラトリオツルーガさん 25/05/07 15:56

ブレない審美眼

ハーブの審美眼がスゴイという声と、ドロシーがいて良かったという声がありました。本当にあのアパートのお部屋に美術作品全部が入っていたのだろうか?など疑問の声も。
参加者にもアーティストがいて、ハーブやドロシーに作品を見て欲しいような怖いようなとも。映画の中のアーティストの人たちとの距離感もとても素敵に感じました。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

ラボラトリオツルーガさん 25/05/07 15:46

ランキング

シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトン...
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチ...
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る...
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいない...
サーファーにラッパー、40人子どもがいる漁師のおじいちゃんなど個性豊かな人々が登場

あなたはガザ...
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別...
<「おいしい革命家」アリスのはじまり>
 1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、...
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスの...
アメリカでは1981年から幸福度研究が始まり、幸福度を教える講座はハーバード大学で人気となりました。...
種は未来に実りをもたらすタイムカプセル

在来種が失われ続けている今、人類の未来の糧を守るため、...

※ 上映者の声投稿数で集計