スッと入りやすく、国の背景や紛争理由も理解しやすい映画でした。
実際にスーダンの人たちもたくさん観に来られて、アフタートークショーも盛り上がりました。
どの国の人も、民族関係なく、自分の国を愛し、家族を愛しているのがよくわかりました。
人の傷みがこの映画を通して、よりよくわかるようになる、素晴らしい映画です。
天劇キネマトロンさん 25/06/24 19:08
上映後のシェア会では、素晴らしいと評価するのはあまりにも簡単で、これだけ日本国内の事例や実践者も登場しているのだから、自分たちの地域でも何か取り組めないものか、という話に広がりました。
ドキュメンタリー映画の醍醐味は、やっぱりその内容に触発されて、観た人が何らかのアクションを起こすことだと思います。だからこそ、シェア会でのそのような展開は嬉しくもありました。
生産者と料理人、生産者と消費者が直接つながることがカギなんだと解釈して、CSAだけじゃなくSSAという仕組みを学び、我々の小さな(しかし広い)村だからこそできるSSAのような仕組みを作れないものか、しかしそれにはあまりにも現状を知らなさすぎるという気付きを明らかにして共有したところで時間切れとなりましたが、残された時間はそんなに多くないという焦燥感も残りました。アリスさんの人生をかけた取り組みを咀嚼しながら、自分にもできることをひとつずつ前に進めようと思わせてくれた気分です。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
山小屋シネマさん 25/06/24 12:23
福井県内のアウトドアショップ「The Gate」にて、リペア&ワークショップでアウトドアと環境をつなぐというテーマに開催された「FiRE BiRD(ファイヤーバード)」で上映会を行いました。参加者の共感度がとても高く、アフタートークでは地域コミュニティでリペアカフェを実際に行ってみたいという声もいくつか聞くことができ、この上映会をきっかけにモノを大切に使う文化が広がっていくことがイメージできました。ありがとうございました。
平田健夫さん 25/06/23 10:04
照@トランジションタウン神戸・いいだしっぺ&見守り隊です。
昨日は、5名の方が映画会に参加頂きました。
ありがとうございます。
映画の中でアリスウォーターさんの言葉として
リジェルラティブ、「Farmaers First」、
つながりを大切にするあり方、生き方
感動、共感、リスペクトしました。
本当に素敵な映画です。
参加された方も涙されるシーンもあり
農とつながりの生活を大切にする必要を
あらためて感じました。
照
m(__)m
追伸、久々に映画会の最後の写真をとりました。
みなさん、 顔晴れ!!!
!(^^)!
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/06/22 14:37
軍隊を持たず、軍事費を教育、医療、環境と社会福祉に充てるコスタリカのドキュメンタリー映画。
当初はやはり富裕層から反対の声もあったこと、軍の撤廃後、医療、教育、福祉を充実させることでこんなにも人々も国も豊かになること、そしてグローバル企業が入ることで変わっていく状況、などとてもわかりやすく、場面場面で覚えておきたい名言や考えることも多い作品でした。暴力より対話を求めて非武装を貫いたコスタリカ。対話から生まれる平和。生協は平和活動が基盤なので、今後も一緒に学び感じ考えていきたいです。
上映後は自然派のおやつとお茶でティータイム。一言ずつの感想のはずが、戦争や平和にまつわる想い、他のイベント、映画、漫画、アニメと話は尽きることなく気づけば終了時間も過ぎていました。また会いましょうと声をかけ合う、心が通うひとときを過ごせました
自然派シネマならさん 25/06/22 08:15
この映画を選んだのは、寄付や支援を外部から受けるという立場に今いる地域(奥能登)として、改めてそれらについて、考えてみたいと思ったから。発災後、国内外からの様々な支援を頂き、直接、間接的に支えていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
一方で正直なところ、窮屈さや戸惑いの気持ちを持つ時もあって、その理由を探ってみたいという思いがあったと思う。災害と貧困ではもちろん違う点もあるのだけれど。
支援という活動をする際に「思いやり」、「貢献」するという願いから起こした行動が、結果として相手の大切にしたいことを妨げることになっていることがある。そして、それは豊富な経験を持つ国際的な団体や資金力のある各国の政府系機関の活動でさえ、起きていること。支援をすること、受けることの難しさと悲しさを感じた。
上映後の話しの時間では今、まさに支援に様々な立場で関わる人たちと、そのあたりについて話してみたい思いがあった。珍しく全員の鑑賞者が話し合いに参加してくれたことは関心の高さの現れかもしれない。ほぼ全員の声を聞くことができたのはうれしかった。ただ、中には民主主義や、他人の行動への批判だけに終わる発言もあり、残念な気がした。それらの発言の奥にある何かしらの望みを少しづつでも聞けるようになりたい。
わかちあい劇場さん 25/06/21 14:48
遠くからお越しくださった方もいるほど盛況で
感想のシェアリングも有意義なステキな時間でした。
アリスさんの「ファーマーズファースト」の素晴らしさたるや。
私も農家さんに最大限のリスペクトを送りつつ
パン店を営んでいます。
材料は、おいしく、身体に良いものを食べていただきたく、揃えられる材料は国産有機栽培のものや顔が分かる生産者さんのものをできるだけ近くからを選んでいます。
なので、アリスさんの考え方には共感しかありません。
観てくださった皆さまは、農家さんや医療関係者、教育従事者、レストランオーナーなど、普段から食に対してきちんと考えていらっしゃる方ばかりで、様々な感想が出ましたので、ご紹介します。
・SDGsに感謝がないのはその通りで、感謝こそ大切。
・農家ではない分、野菜などをきちんと選んで購入したい。
・アリスさんがずっと笑顔なのが印象的でした。
・孫がパセリ入りの卵焼きが大好きで、というのも自分で庭から採って、それを使うので。遊びのもとに学ぶことの大切さを感じている。
・本物を選ぶ、足元の宝を見る、生きていく丁寧さを実践していきたい。
・食はつながりなので、顔が見えるものを意識して食べたい。
・地産地消など、お金を使う相手を選びたい。
・本を読んで参加した。食品の元の材料から選べたら未病にも繋がる。(医療関係者)
・食べ物を選ぶことが、身体も地球も良い方にも悪い方にも向かう。
・15年前にシェパニーズを訪れた時に、食の印象が変わうぃ、食材のおいしさを感じられるようになった。アリスさんは、食を通して、政治にコミットし、社会を変えている点が素晴らしい。
・食べられる森をつくろうとしている。野草などの知識を身につけ、実践したい。
・子ども園の給食費を他園より値上げして、いい食材を選んでいる。未来を作る子どもたちには必要。税金の使い方も考えてほしい。(教育従事者)
など活発な意見交換もでき、良い時間になりました。
当店の理念にも合う作品ですので、
定期的に上映していきたいと思います。
ありがとうございました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
しまのぱんsouda!さん 25/06/21 14:37
映画視聴者のみなさま、アリス・ウォータースさんの取組に大変感動されていらっしゃいました。
参加者の3/1は農家さんだったので、自然と教育の融合の効果について、強く共感されていました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
lapanroom81ten31@gmail.comさん 25/06/20 12:30
映画終了と同時に拍手が起きました。
何度でも観たい!もう一度すぐ観たい!という声が続出。
サティシュの言葉とエネルギーを浴びる時間となりました。
本の紹介をした所その場でポチッとする方も多く、サティシュの言葉を何度でも読み直し、自分のものにしたい、腑に落としたい、という声が多かったです。
観た人それぞれのシェアも多岐に渡り深い内容でした。
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
Mind Seeds Cinemaさん 25/06/20 12:10
東日本大震災の直後、様々なイベントが中止となる中、上を向き、花火同時打ち上げに挑んだ方達。
ありのままの感情が吐露される場面、意見をぶつけ合う場面などもあり、一人ひとりの生きる意思と複雑な感情が画面越しに伝わってきました。
来場された方々からも「人間って素晴らしい!」「あの頃のこと、気持ちなどを思い出しました。とても心に響きました」等の感想をいただきました。
映画の中で何度か「日本全体で災害と向き合う」「何年も続けていく」といった広く・長期的な視点が語られるシーンがありました。そもそも企画発足当初から映像を記録し続けていたことも含めて、熱い思いと確かな知恵があったからこそ、実現された花火だったのかなと感じました。震災から14年が過ぎ、更なる災害発生が予想される現在、ますます見るべき映画であると感じています。
映画『LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-』
奈須野美穂さん 25/06/20 10:41
※ 上映者の声投稿数で集計