寄付をすることで、寄付団体が現地で権力を持ち、現地に暮らす人が自立しにくくなる、政治の腐敗が起きるという事実を伝える映画です。
寄付は奉仕として、寄付をした時点で満足してしまい、寄付の使われ方について客観的な視点や長期的な視点で検証できていないことが多いと思います。
これらの視点が抜けていると、寄付によって現地の人が自活する手段や市場を破壊し、収入を得られないので寄付に頼るしかないという負のサイクルを何十年も回し続けることになります。
映画では、支援される人と対等であること、対話をすることの重要性が説かれていました。
NGO活動について大学で勉強している学生さんが来てくれました。
若い方がこういった視点をもって活動を検討してくれることに希望を感じます。
本当の支援とは何か、慎重に考える必要があります。
ここさんぽさん 25/10/17 00:24
食品ロスはただ、廃棄の問題ということだけではなく
自然環境、土壌、水資源、エネルギー、地域とのつながり、
ウェルビーイング、様々な要素との繋がりがあると気付かせてくれる映画でした。ぜひ多くの方に観て欲しい映画です。
一般社団法人 日本サステナイナブル・レストラン協会さん 25/10/16 11:38
今回の上映会には、企業関係者、市民、イベント出店者など、さまざまな立場の方々が参加してくださいました。リペア(修繕)への知識や関心の深さもそれぞれ異なる中、皆さんが真剣なまなざしで作品を観る姿が印象的でした。
上映後の交流会では、堰を切ったように多くの方が、自身の価値観の変化や、国や地域による考え方の違いなどを語り合う姿が見られました。
それは決して意見のぶつかり合いではなく、ポジティブで前向きな対話。ひとつの映画を通じて、参加者の間に共通の認識や新たなつながりが生まれたことを感じました。
「リペアカフェ」という作品が、これからの暮らしや社会を考えるきっかけとなったように思います。
わくにこ実行委員会さん 25/10/16 09:51
「コンペであの建築を満場一致で選ぶリテラシーの高さを感じた。」
「建築家って本当にすごくて。今回のゴミ処理場で言えば、”ゴミ処理場から”ではなく、”ゴミとは何だ”というところから、あらゆる面から考えて建築物をつくっている。」
「日本でこれがなんでできないのか」
「オリンピックのザハ・ハディドさんのプランが通っていたら今頃このコペンヒルまでいかなくとも、”見に来る目的”になっていたかもしれないね」
「もっと周辺に住む人たちの変化や意見などが観たかった」
ワークシネマパラダイスさん 25/10/15 14:45
この度は、本会のイベントにて
ポバディインクを上映させていただき、
誠にありがとうございました。
学生から大人まで幅広いお客様のご来場と
今回のイベントテーマ「寄付のゆくえ」について非常に関連する作品で感銘を受けました。
上映終了後、たいへん考えさせられる映画でしたとのお声を多数いただき、この作品を選んで良かったなと改めて感じております。
青年海外協力隊 道南OB会さん 25/10/14 17:25
・知られていない現実を教えてもらいました。とても重要な活動ですが一方で命にかかわることであり応援していいものかも悩むくらいです。
・環境保護と政治が密接に関わっていることが良く分かる映画でした。ドテルテ政権下でおきていたことをふり返ることができましたが、辛い内容であり、どう整理して良いか分からない映画でもあります。
・ラストまで観ても救いのない映画。だがそれが今の実態。正義は何処にあるんでしょうかね…。
・フィリピンのパラワン島での厳しい環境活動の現状を描いたドキュメンタリーだ。地方を牛耳る絶対的な権力者が進める観光誘致や農園開発のために違法な森林伐採が横行する。本来なら政府が取り締まるべきだが、政官財が一体なった癒着構造により全く動かない。そんな現実に対して環境破壊を押し止めようと弁護士らの活動家が立ち向かうが、その取り締まる手段は「私人逮捕」なのだ。そんな中、多くの活動家たちが違法伐採者たちの銃で命を落としていく。権力側による妨害活動は彼らを支援する町長選挙においても行われる。買収や警察権力による選挙妨害だけでなく、大統領による脅迫にも追い詰められ職を失う町長。そんな危険な日常や日々の活動を追ったドキュメンタリー。「デリカド」とはタガログ語で「危険」という意味だとか。国際NGOなどの協力での国外からの所謂「外圧」によるアプローチも描かれていた。我々も関心を持ち、協力できることをしなくてはと思った映画だった。
・ドゥテルテ元大統領が「麻薬撲滅を遂行するにあたり、麻薬に携わった者を殺害する」という声明記事を読んだ時、国のトップが殺人を仄めかすなどと、一体フィリピンとは、どんな国なんだろうと当時思った。今回デリカドを観て、合点がいった。フィリピンは貧富の差がある事、今も独裁者が居て、権力と暴力で弱い立場にある国民を脅している事。自分と身内だけが好き放題したい事。自然は生き物への最大のギフトで、全ての生き物は恩恵を受けているのに、何故、為政者はこのギフトを未来へ繋げようとしないんだろうか? …フィリピンだけの話ではないですね。「闇は光を理解しようとしなかった」ヨハネ1:5が脳裏をよぎる。
・悪に立ち向かうのは命がけであることを実感。先進国を目指す上でいかに悪を根絶できるかがカギだと思う。このような違法行為がはびこる国は先進国にはなり難い。
・この世には、次世代のために、命をかけて守る環境保全活動をしている人たちがいるんだと、改めて認識。日本だと、なんとなく理論が先行し、身体を張った行動までは、少し距離がありそうで。「命がけ」が比喩ではなく、現実という過酷さ。そして大規模な環境破壊で起きる災害は、その原因をつくった人たちから、いちばん遠い人たちが背負わされる理不尽を想像すると、まことに腹立たしい。
・自らの地域の自然環境、熱帯森林を護るための団体の活動に脱帽です。州知事や大統領の利権を守るための政治的な迫害を受けながら、それを押しのけていく姿は感動的でした。ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅の推進が、反対勢力の排除に恣意的に使われていたことは驚きでした。
・リゾート開発の裏で政治家と業者が癒着して、という話はどこの国でもあることかもしれませんが、まさか環境保護活動の現場がこんなに危険な状況になっているとはまったく想像もしていませんでした。映画に出てきた違法伐採の人たちは末端のチェーンソー作業員だけが捕まっていて、まるで特殊詐欺グループで使い捨てにされる掛け子のようにも見えました。違法伐採の作業員を思いやり優しく話しかけるタタさんが印象的でした。
大竹財団さん 25/10/14 15:47
最初は、「自分たちが観たいけど、近くでやってないから」
そんな思いつきから始めた上映会でした。
観たこともない映画を紹介していいのかな…と不安になりながらも、
皆さんにちゃんと見えるように席を並べ、
音響や映像は詳しい方に助けてもらいながら調整して。
初めて皆さんの背中越しに観た『リペアカフェ』は、
想像通りにあたたかく、そして想像以上に気づきの多い時間でした。
気づけば、60人近くの方が映画を観に来てくださって。
各回の終わりには、自然と拍手が起こりました。
「感想を語り合いたかった」
「またやってほしい」
そんな声もたくさん届いています。
ユニオンさん 25/10/14 15:10
一つ一つの場面や言葉の深みを味わうために
もっとじっくり観たい、もう一度観たいという意見があった。
心と体を一致させていく大切さ、
自分を大切にすることを深く感じた。
参加人数は少なかったですが
観終わったあとに早速本を買うと言っておりました。
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
シネマCAFEハートレイさん 25/10/14 14:50
フードロス削減や不揃い野菜の販売、ゼロウェストに取り組む商店などが並ぶ小さなイベントでの上映でしたが、映画上映後にはそれぞれの商店に来場者が集まり、それぞれに小さな輪ができていたのが印象的でした。
より深く、なぜこういう取り組みが必要なのか考えるきっかけになったと思います。
また今回は、短縮版・吹替版での上映でしたが、フルバージョンも観たいとの声もいただきました。
夜のパン屋さんさん 25/10/14 09:49
幅広い年代層に訴える映画で、生物の多様性、人間も動物も大きな自然の一部だということを、様々な角度から再認識したという声が多かったです。
字幕だったので、子供達には少し理解しにくかったようです。
良い映画をご提供いただきありがとうございました。
坂田雅子さん 25/10/13 21:32
※ 上映者の声投稿数で集計