新着上映者の声

・映画が日本語だった事。カフェの場を設けた事。
・柿沼さんの語りかたが自然で温かな感じで良かった。
・インストラクターの中に、環境課の人がいたので、宇部市の取り組みも、しっかり市民の方に説明できて良かった。(市民の方の疑問に対し)
・映画の内容が身近(食べ物)だったので、観やすかったのではないかと感じた。

「0円キッチン」

アニマルSDGs★ワールドカフェシネマさん 25/03/06 15:00

フードバンクやこども食堂へ

・コンビニやフランチャイズの食品ロス問題はシステムを変えなければいけないと思った。
・福岡県より移住してきたが山口県は遅れていると感じる
・食が身体を作り、身体が心を作り、心が生き方を作り、人生が変わっていく
・宇部市には「出会い課」があるといい。パートナーを見つける、おせっかいが必要
・情報を大事に。
・図書館の人に今日の映画について聞いたら、知らなかった。よい映画なの に図書館の人が周知しておくべき。良いことは広げる必要がある。

「もったいないキッチン」

アニマルSDGs★ワールドカフェシネマさん 25/03/06 14:59

百聞は一見にしかず。百見は行動にしかず

・ニンゲンも自然体験が必要だ
・自然界の恐ろしさと同時に美しさや慰め、いろんなドラマだと感じた 
・息子にこのような「旅」をさせたい
・環境学習に活かしたい
・戦いのエネルギーから 出会い出来事の中から、愛、調和が生まれ良い時代を迎えられる

「アニマル ぼくたちと動物のこと」

アニマルSDGs★ワールドカフェシネマさん 25/03/06 14:56

3/1『食べることは生きること』『君の根は』コラボ上映会&ランチお話会

今回の上映会は、つぶつぶつむぎ研究舎主催で企画している「食と農を考えるイベント」の第2弾として開催しました。下川町で毎月1回ドキュメンタリー映画の上映会をしている「すまっこシネマ」さんと共同で開催し上映のサポートをしていただきました。

映画は2本立てとし、「食べことは生きること」以外にもcinemoの作品ではありませんが、リジェネラティブ農をテーマとした「君の根は〜大地再生に挑む人々〜」を上映しました。
また北海道でリジェネラティブ農を実践されている長沼メノビレッジのレイモンド・エップさんと荒谷明子さんをゲストにお招きしてランチお話会も開催。ランチには、地元で安心安全な食事を提供してくださる美花夢さんにお願いして特製ランチを作っていただきました。

今回は、子育て中の方にも来てもらいたいと思い、子連れ歓迎回や託児も用意したところ、とても賑やかな上映会になりましたが、事前に説明したこともあってか、会場に聞こえる子どもたちの声に苦情が来ることもなく、会場全体がゆるくおおらかな雰囲気でとてもいい感じでした。

色々と詰め込んだ欲張り企画となってしまいましたが、たくさんの方が来てくださり、文字通り老若男女で賑わってとても良い場になっていたと思います。いただいた感想も前向きなものが多く、これから雪が溶けて春を迎えて畑仕事を始める前のこの時期に、このような作品の上映会を開催することができて本当によかったなと思っています。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

つぶつぶつむぎ研究舎さん 25/03/06 08:01

ファーマーズ ファースト

アリス・ウオータースさんの、まず農家を大事にすること、それが安心して食べられること、環境を守ることに繋がる、という言葉は、シンプルですが、レストランの経営を成功させているからこその説得力を感じました。
鑑賞された方々からも小学生以上に見てもらいたい、食がいかに大切か改めて感じた、食でコミュニティを広げていきたい等の熱い感想をいただき、実施してよかったと思いました。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

秋山かほりさん 25/03/05 12:04

日々の日常、最大の幸せ

「ガザ 素顔の日常」上映しました。
1年以上前に、別の主催者さんのところで観た映画です。

あれから何度も爆撃のニュースを耳にするたび、
あの時のあの映画にでてた人たちは、今も無事だろうかと頭をよぎりました。
今回、終わったあとのシェア会で、何人かの方が話してくれました。

「ニュースなどで見聞きしたときは、顔が映っていてもどこか知らない人たちの出来事だった。今回、映画をみて隣人のような痛みを感じた」

「もし今後(起こってほしくないけど)、ニュースで流れたら違う感じ方で受け止めると思う」

ドキュメンタリー映画を通して、スクリーンの向こう側で一方的に出会う人たちは、
向こうはわたしたちのことは全く知らなくても、わたしたちは向こうを知っている、
そんなある種、会ったことはない、遠い親戚くらいの距離感にしてくれます。

はじめてこの映画を見終わったとき。
もし、自分がガザに生まれていたとしたら…
そう考えた先に、あまりの希望のなさにドヨーーンと沈み込んで一人帰りました。
問題が根深くて、なかなか
「よし、わたしはこう動こう!」と、直接的なアクションがみつかりませんでした。
その後、ドキュメンタリー映画の上映会を主とする「マチリノ」の活動を立ち上げたのは、あの映画の後押しが少なからずあるのだと思います。
楽しいことが背中を押すのと同じくらい、
悲しいことが、エンジンとなって背中を押すこともあるのだと知りました。

ささやかで、ありふれた日常。
贅沢でも強欲な願いでもない、誰もが手に入れて然るべき日常。
これを、いとも簡単に踏みにじられたとき。
わたしの中で、普段息をひそめてる怒りや力が底からわき上がってきます。
でも、ガザの人々は
自分たちの力では、どうしようもない、理不尽で屈辱的で絶望の日々が何十年と続いているのです。
きっと、いっときの怒りや感情だけではどうにもならないくらいの…
絶望とイコールになるのかはわからないけれど、希望の見えない日々。
当たり前の日常が何より大切。
平々凡々上等、最高な幸せなんだと思います。
1年前のあの日、沈む気持ちで1人帰る足取りは重かった…
先日は、上映会後、みんなの想いを聞けて、吐き出せて、気持ちが軽くなりました。
直接的な解決策は見つからないとしても、今を大切にしよう、今の幸せを見つめ直せてよかったです。
次回、3/13(木)の第12回マチリノシネマで「ガザ 素顔の日常」を再上映します。

「ガザ 素顔の日常」

マチリノさん 25/03/04 16:56

おクジラさまは学校でぜひ

二階シネマでは住み開きで自宅2階を開放して毎月テーマを決めて上映会を行っています。3月テーマは「ちがいを話そう」
今回参加者はリピーター4名でした。

参加者の感想
・どちらが正しいとは言えないなあ
・伝統だから、は続けてよい理由にはならない
・シーシェパードの行動や思考は理解できない
・漁師さんの理由は論理的でない、外国人活動家に負けてしまうのはしょうがない

主催者として4回観ましたが、
「相手を知ろうとしない」「自分を分かってもらおうとしない」平行線がなんだか切なくなりました。

小さな町は酷いやり方ですが外部から揉まれたことにより、
ラストに新しい試みが始まったことだけは良かった点と思えました。

自分含め残念に思うのは日本人は話し合いが下手な人が多い。
学校でディベートの練習をしてきた欧米諸国の人にはかないません。

自分の意見を言う、相手に質問する、相手の言葉を聞く、これが難しい。意見と人格を同じにして関係が悪くなることってありますよね......

今の子達には「話し合い」ぜひ学んでほしい。
教育関係者さま、よろしくお願いいたします!

良い映画をありがとうございました。

「おクジラさま ふたつの正義の物語」

二階シネマさん 25/03/04 11:19

学ぶという機会

日常の暮らしの中、私達が毎日、使わせてもらっている、電気、ガス、水、食など意識を向けないと、頂けること、使わせてもらえる事が、つい当たり前になってしまいます。決して当たり前ではない、自然や命の大切さ、地球全体の事を考えなければいけないなと改めて実感します。そして、どこから来てどの様な過程経て、私達が頂けていることを、まずは知りたい思いになります。地球に住む生き物、動物や植物をより愛おしく、大切に思う気持ちが膨らんできます。
映画を観て感じる価値観や感覚、思いは人それぞれです。いろいろな意見を聞き、自分がどう生きていきたいかと考えるきっかけになります。今回の映画もまた命の大切さを考える機会になりました。ありがとうございました。

「アニマル ぼくたちと動物のこと」

Green theaterさん 25/03/04 10:56

保護者研修会を開催して

保護者研修会を開催して、保育者、保護者、市役所関係の方たちに多く「菜園教育」について知っていただけました。保育園でも種をまき、苗を植え、お世話して、食するという経験を通して、机上の勉強でなく、体験する中で自然に学習できています。種を数えたり、分けたりする事で算数、観察日記をつけることで国語、野菜の種類を調べることで理科、野菜の流通経路を知ることは社会等、小1プロブレムの解消にもつながるのではないかと感じました。その基本をアリスの映画「食べることは生きること」を見て研修したことで、【食の未来・自律と自立】を考えるきっかけとなりました。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

torinoko@ryueikai.jpさん 25/03/03 18:45

食べることは生きること

生活クラブ藤岡主催、映画「食べることは生きること〜アリスウォータースのおいしい革命」上映会を無事開催することができました。

“ファーマーズファースト”をアリスは声高く何度も伝えています。

食べものがあるのは生産者のおかげ
生産者が大地を作る

日々、口にするものへ感謝が必要だと改めて感じました。

映画の中で、日本とカリフォルニアのアリスのレストランを行き来するのですが、アリスのレストラン“シェパニーズ”が長年アメリカ一の老舗オーガニックレストランとして続いている理由を働く方々からの溢れる笑顔が物語っています。また、日本国内の紹介された料理人やお店、お宿が洗練されており、素晴らしく、日本にこんな人、こんな所があることを知れたこともよかったです。

素晴らしい映画に出会えました。
本も楽しみです。
ありがとうございました。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

ともさん 25/03/03 09:25

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