新着上映者の声

佐々木芽生監督にご来場いただき、映画鑑賞&トークショーを開催しました。

いつもお世話になっております。
シネマ牟岐の八木です。

今回の上映会では、佐々木芽生監督にご来場いただき「 ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」の上映会とその後佐々木監督と来場いただいたお客様と一緒にトークショーを開催しました。
佐々木監督のこの映画に対する想いや、ヴォーゲル夫妻から学んだこと、今の活動に通ずる考え方などさまざまなお話をしていただきました。

人口3400人の小さな町でも、映画を通じて世界中の人やさまざまな考え・価値観と出会える。
映画の素晴らしさを改めて感じることができた1日でした。

映画『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』

シネマ牟岐さん 25/07/14 08:49

気候変動、生物多様性の喪失、工場畜産、乱獲、森林破壊など、私たちが直面する課題が描かれた作品でした。“知ること”はゴールではなくスタート地点。では私たちはこれから、どんな選択をし、どんなアクションを起こすのか。この問いを、自分自身に強く投げかけられる作品でした。

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

一般社団法人 日本サステナイナブル・レストラン協会さん 25/07/12 12:48

第1回「静大サステナ映画館」を開催しました!

 静岡大学サステナビリティセンターでは、世界の環境問題の現状を知り、自分に何ができるかを考えるきっかけとなる場を作るため、今年度から「静大サステナ映画館」を開催することになりました。第1回7月10日(木)は、静岡大学静岡キャンパス大学会館にて、環境系の映画としてとても話題になった「プラスチックの海」を、静岡大学の学生、教員、合計13名で視聴しました。
 この映画は、「海洋プラスチック問題」を真正面から取り上げています。プラスチックの海洋投棄、海底のペットボトル、海の生き物の体内に摂取されたマイクロプラスチック、人体への影響、自国で利用したものではないプラスチックごみにあふれた国々、その地に生きる子どもたち、次々と海洋プラスチックの問題を提起していきます。解決策を探り、行動を起こす人々も紹介しています。2016年制作ですが、その後の9年間でマイクロビーズの使用禁止など若干の改善はあったものの、あまり改善されていないことに気が付きます。
 参加者からは、「知らないことが多く、視聴できてよかった」「海洋プラスチックの問題を映像によってリアルに表現していて、とても分かりやすかった」「身近なものに有害な物質が入っていることに驚いた」「有効なリサイクル技術があることがわかった」「もっと自分事にすることが大事だと思った」「プラスチックは便利なので、使わないようにするにはどうしたら良いか、自分にできることは何だろうか、と考えた」などの感想が寄せられました。みなさんの思考が拓かれていくようでした。参加者のみなさんが、さまざまな場面で心を動かされたようで、実施して良かったです。「ここから、始まる。」そんな時間を共有できたように思いました。

映画『プラスチックの海』

静大サステナ映画館さん 25/07/11 15:37

Compathシネマvol.6 開催報告

選挙前のタイミングに合う作品があればと思い、パブリックトラストを選びました。
遠く離れている地で起きていることを全く知らなかった、
日本でも実は近しいことが起きている、
ここで感じたことをどう広げていけるか、
などなど
上映後には少人数だからこそ、安心してゆっくりと感じたことや考えたことをシェアすることができました。

映画『パブリック・トラスト』

Compathさん 25/07/11 12:00

少しずつ

お客さん9名という少ない人数でしたが、そのうち5名はチラシを見て興味を持たれた方々でした。
人数には含まれませんが、エンドロールが始まった頃に男子高校生2名が会場に飛び込んできて、映画の内容や上映会の説明を熱心に聞いてくれました。
少しずつ大和市で興味を持つ方々が増えてくれたらと思います。

映画『戦火のランナー』

小泉綾子さん 25/07/11 06:33

食べることは生きること2回目の開催

もったいない食堂とは、かなり通ずるところのある映画、定期的に開催したいですね。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

西村まさゆきさん 25/07/09 14:40

第三回目、二本立て。

第三回目の上映会で、口コミも広がってきてか、沢山来てくれて賑わいました。
ニ作品とも短めで似ているテーマを選び、二本立てにして初めてやってみました。

内容は短かったのですが、二本上映すると盛り沢山で、内容も貧困問題と少し重たく、上映会後のシェア会、お話し会がアウトプットの場となり、いろんな話しが活発に出てきて良かったです。
重たい深刻なテーマは、みんなで観て話すことで受け入れられて客観的に話せる雰囲気があり、とても良いと思いました。
ありがとうございました!

映画『1日1ドルで生活』

みんなのピースシネマさん 25/07/09 10:38

紛争や戦争の多くは飢餓と貧困が原因といわれています。その飢餓や貧困の原因が世界規模で起きている異常気象や気候変動によるものであり、それが先進国が中心のCo2ガスの排出によるものだとしたら…。
また、異常気象や気候変動の影響は、経済的、社会的弱者ほど大きいとの指摘もあります。まさにこの映画で描かれているアフリカがその典型ではないか…。
映画ではヨーロッパを目指して故郷を離れるアフリカの人たちが描かれていますが、そのヨーロッパでは昨今、移民や難民の排斥を声高に叫ぶ政治が支持を集めています。
しかし、その移民や難民を生む元凶が、自らのCo2ガスの排出による異常気象や気候変動だとしたら…。
折しも上映会当日の新聞記事では、「米、遠のく脱炭素社会 「温室ガス8%増」予測」とのタイトルが踊っていました。地球は一つ。アフリカだけの問題にとどまらず、世界中が一つになって考えるべき事柄だと改めて気付かさせられます。
参加者アンケートでは、「世界的に砂漠化が進んでいるし、日本も作物の適地が北上化している。山形もみかんやバナナの産地になるのか?Co2削減を!世界中で手を取り合い、ガンバロー!!」「いい映画でした。音楽が流れ、現実、希望、闘いも」「・音楽でつながる(世界共通)・生きる(水、森)・日本ではどうか?何ができるか?」などの感想が寄せられました。

映画『グレート・グリーン・ウォール』

シネマシェア米沢さん 25/07/09 10:29

第三回目、二本立てにしました!

3回目の上映会でした。口コミも広がってきてか、沢山来てくれて賑わいました。うれしかったです。年配の方も多く椅子を6.7個か用意しました。すると、後ろの人が見えづらくなり、場所の配置が難しいところ。工夫が必要だなと思いました。

内容は、複雑で深刻な貧困問題がテーマだったたので、みんな考えさせられたような感想が多かったです。一体わたしたちに何が出来るのだろうか?お金を寄付するだけでは、得られない何か、幸福感幸せ安心とは何から来るものだろうか?。。。
地域、近所との強い繋がり、貸し借りしやすい付き合い方、何でもいい助け合える関係性、などなどが、やはり1番安心した豊かな暮らしになるのでは?それと、温かい国と寒い国でも、気持ちの余裕さが違う?植物がよく生える気候の方が安心感があるかな?海で魚が摂れるなど。

日本は、豊かで安心の幸せな国なはずなのに、幸せ度が低く、貧富の差が大きくなっている。
やはり、お金ではなくて地域や近所の繋がりなのかな?もっとコミュニティを深めて、繋がりをつくっていきたいと、強く思いました。
ありがとうございました!

映画『タシちゃんと僧侶』

みんなのピースシネマさん 25/07/09 10:24

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