今回は親子での参加も多く、
子どもたちも子どもたちなりに色々感じてくれました。
多くの方は、野菜や卵、お肉などを購入するときにそのものの背景を知って買うことが大切と思ってくださいました。
市内にある産直市場も、カリフォルニアのファーマーズマーケットのように実際に農家さんが販売したり、どうやって作られたのかを掲示してあると良いという意見がある一方で、農家さんの立場からは、生産から販売までするのはなかなかに大変なことなので、仲買のシステムも必要という話も聞けました。
島には、大きく仕入れて提供できるお店はなくても、
小さなお店がそれぞれ地産地消やファーマーズファーストの想いを持っていれば、食の島にもなれるのでは?とも。
給食についても、今は、市全体の給食を作るセンターがあるので、学校単位で畑を耕し、何かを育てても、給食で使えず、子どもたちが自宅に持ち帰っているそうで、給食でみんなで食べられたら良いのにという想いも聞けました。
この作品は毎回食いしん坊な皆さんが集まってくださるので、アフタートークも盛り上がります。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
しまのぱんsouda!さん 25/09/02 15:18
いつものイベントは高齢者がほとんどですが。今回は若い世代の参加者がいつもより多かったです。高校生の参加もあり、よかったです。ガザに関心を持っている人たちが多いと感じました。
参加者の感想
映画は、話があちこち飛んで少し分かりにくかったです。50代
日本で生きている私たちには遠い話のように思えましたが、すべての人類が知らなければいけない悲惨な事実だと思いました。この映画を機に、更に私たち若者世代が教育や様々アプローチをもって働きかけないといけないと気づかされました。10代
茂野裕子さん 25/09/01 15:52
8月のソーシャルシネマ上映は『もったいないキッチン(短縮版)』でした
上映時間が30分とコンパクトになったのですが、主要な部分はしっかりと残っていて、きちんと観客の皆さんにメッセージが伝わりました
上映後の感想共有会でもっとも盛り上がった話題は、野草を食べること
作品内では、京都のおばあちゃんが娘さんと一緒に、野草を採取して天ぷらにしていただくシーンが出てきます
私たちが暮らす地域もいわゆる田舎なので、自宅の庭にもいろいろな野草が生えていますが、雑草として草刈機で一気に片付けてしまうのが普通です
でも、詳しく知っている人が見れば、そんな庭も食べられるものがたくさん
ツユクサだってタンポポだってドクダミだって、みんな美味しくいただけます
では、なぜそれを口にすることがないのでしょうか?
それは、私たちにそれをする時間の余裕、そして心の余裕がないから
野原に野草を摘みに行くには、どうしても時間と手間がかかります
それよりもスーパーの野菜を買った方が手っ取り早いし何よりも楽です
これが食べられると知っていて、食べ方もわかっていても、たぶんスーパーの野菜を買う方を選ぶでしょう
6月に『食べることは生きること』を上映して、その中でアリスさんが触れていた「ファーストフード文化」がここでも最優先されてしまっているわけです
どうして私たちはこんなに忙しくなってしまったのでしょうか?
私個人としては、豊かな生活を求めて経済優先で回してきたツケが回ってきたように感じてなりません
テレビのドラマで、平安時代の暮らしが映し出されることがあります
この時代は、人々は今ほど忙しくはなかったことでしょう
自分が豊かに使える時間がたくさんありました
でも、その代わりに、今の生活と比べれば、貧しかったとしか言いようがありません
豊かな毎日を求めることが決して悪いことだとは思いませんが、たまには、豊かさの背後には何があるのかについて、思いを巡らすことも必要ですね
何も考えないでただ暮らすだけなんて、もったいない!!
一緒に映画を観た方の感想です
「暑くなっても野草は茂っています。食べられる野草を知らないなんて、もったいない!キッチンでした」
「私たちのクラブでも廃棄食材と野草であんなのしてみたいですね
コンビニやスーパーなどの賞味期限廃棄・・そして、過剰なプラ梱包(ちーん)
「何故食べれるのに捨てるの?あなたはほんとに捨てなきゃいけないと思う?」私もずっとおもってました。
また、田舎のおばあちゃん??が、近くから野草とって食事にされていましたが、それができれば一番いいなぁと
(スーパーの袋もいらない、無料、新鮮、食べれるだけ)
そんな山の土は生態系がちゃんとなりたってるから、肥料も農薬もいらず、健康で虫もつかない葉っぱを育てます・・?
今人間が作り出している野菜は・・薬薬薬
そんな野菜を私たちは食べているなぁと。
ネット、スマホデジタル化は進み、時短になったようだけど、なんか空回りで「豊か」って言葉がどっか行ってる現代の生活・・ほんとに怖い
「もったいない」日本にしかない素晴らしい言葉。
まずは、自宅のキッキンを通して行動・発信していきたいと思います・・」
次回の上映は9/24水曜『ラディカルラブ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
「幸せでありたければ、ただ愛すること。愛、愛、愛、いつでも愛!」
― サティシュ・クマール
かつて核兵器廃絶を求め1万3,000キロの平和巡礼の旅を成し遂げた
現代を代表する思想家・平和活動家サティシュ・クマールの信念とは ――
詳細はこちら
https://facebook.com/events/s/ソーシャルシネマ上映会『ラディカル・ラブ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 25/09/01 10:31
一度映画をご覧になった方がとても良いからと、ご友人などに声をかけてご参加を促してくれました。服や革製品のリメイクをされている方や材料屋さん、時計や電化製品の修理をおこなっている方、福岡市でお直しマルシェを主催されている方、金継ぎをされる方、市議会議員さん、土地のリペア(環境改善)に関わられている方も、一緒に映画を鑑賞し話し合う場がとても充実していて盛り上がりました。具体的にこれから行政と連携して修理のプロを集めた場を作っていく企画にアイデアを出し合ったり、リペアカフェの概念は基本的にボランティアなので、どうあるべきor自分たちがどうしたいのか、継続していけるやり方は、等々、話し終えてもまだ頭の中に考えが巡り続けています。今月の始めと終わりに合計6日間上映をし、繋がれた40名の皆さんと連絡を取り合い、今後ノドカフェやまるゐとで実際にリペアの日を設けてやってみながら考えていこうと思います。初回は9月下旬になりそうです。映画の上映も、短い時間の中にとても沢山のテーマがあるので、今後も上映しつつ場を設けていきたいです。
いとしまリトルシアターさん 25/09/01 10:26
生産者、行政職員、フリースクールや保育園の運営者、政治家、主婦、地域おこし協力隊員など岩手県内の様々な場所から上映会に大人200名+お子さんが集まってくれました。
アリスの言葉に、涙する生産者。
映画上映会後にはマルシェを開催。
お客様一人一人がアリスになってくれました。
その後のトークセッションでは、料理人、生産者、障害児のデイサービス施設経営者、政治家に登壇頂きそれぞれの農や食への日頃のエピソードや未来に向けての想いをお聞きし、人と人の繋がりを地元においてより大切にしていく事を確認することができました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
まーこさん 25/08/30 16:30
この映画の上映を決めたのは、南米チリに世界中から洋服が集まってきていて、そこにあるアタカマ砂漠に大量に捨てられていて、まさに「洋服の墓場」になっている、という全国紙上の新聞記事を目にしたからです。
これまで「ファストフード」という言葉は聞いたことがあるものの、「ファストファッション」という言葉は初めてでした。それが何を意味しているのか。この映画で取り上げられているのは、ファッション業界のブランド企業と、劣悪な環境・低賃金で働かせられる縫製労働者、原料となる綿を栽培する農家と種子を独占するグローバル企業の関係、農薬による環境汚染、自殺に追い込まれる農業者、皮革製品の製造過程で垂れ流される汚染水、飲み水や地下水の汚染とその影響を受ける村民の姿などなどです。安価な洋服が大量に消費されるファッションの世界、そしてそこで起こっている様々な問題を知ることができました。「私たちの血でつくられた洋服を着ないでほしい。もうたくさんだ」という労働者でもある母親の言葉が強く印象に残りました。
参加者からは、「若い人にも見てほしい映画ですね。今回も真の豊かさを考えさせられました。少し勉強していた内容ですが、改めて身につまされました。フェアトレードな商品を選ぶ人になりたい。ピープルツリー、実は愛用しています。good choiceでした」「「血で作られている服」印象強く残りました。少ないわずかなお金で生きていくために犠牲者が増える。ファーストフード、ファッションetcが生態系も多様性も命も地球もけずってゆく。システムの変更、私ができる事は?」「まったく無知なことでした。中国、ベトナム、そしてカンボジア…。H&Mは本当に安くて、いいなあなんて買っていました。で、安く作られている事は知っていましたが、正当に支払われていると思っていました!裏側を知り、おどろきました。やはり知ることは大切です」「厳しい映像に目を覆い、自分の無力さを痛感しました。「エシカルコンシューマ」という内容が10年位前から教科書にのるようになりました。世界規模での現実を知る(学ぶ)ことが大切です。しかし、今、世界の主要リーダーが〇〇ファーストの名のもとに国際法すら無視する現実に失望を覚えます。「システムを変える」、私達はどう行動すれば良いのでしょうか」などと多くの感想が寄せられました。
映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』
シネマシェア米沢さん 25/08/30 09:58
ガザのドキュメンタリー映画は今年2回目。昨今のガザの惨状に興味関心を寄せていただいた方々10名程の参加がありました。
どこの国とも変わらない普通の若者がカフェに行ったり、歌い踊り笑い、家族団欒の中ではしゃぐ子どもの姿。
しかし、いつ爆撃が落ちてくるかわからないような逼迫した状況、朝起きてみたらそこにあった建物が崩壊、つい先日喋った人が居なくなる・・・。常に死と隣り合わせである事が、より生きている事への喜び、自国への愛、郷土を守る事への使命、自分がどうすべきか、、、、。
イタリア医学留学生リッカルド君が目にする驚きの日々の中での言動、現地ガザで受け入れる同級生サアディ君や同世代の仲間との心の中の本音のやり取り、みんなが様々な立場で葛藤しながら対話しながら寄り添っていく姿、すごく機微な心情が細やかに描かれていて、それでも勇敢に立ち向かう若者達にとても心が打たれる良い作品でした。
今や現地は当時より酷い状況であり、ガザ現地での彼らや病院がどういう状況なのか遥か想像を脱しているのですが、、、このドキュメンタリー作品は非常に貴重である事と、より悪い方向へいっている事が非常に愚かで無念。一体どうしたらこの惨状を止める事が出来るのか落胆の気持ちもありつつ。
参加したみなさんと現地への想いなどができ、大事な時間となりました。ガザへの人道支援の輪が広がり一刻も早くこの惨状が止まる事を祈るばかりです!
KOSUGI-de-Cinemaさん 25/08/30 09:30
第18回マチリノシネマは、再上映となる「よみがえりのレシピ」。これまで上映した中でも3本の指に入るくらい好きな映画で、前回上映したときも、みなさん「よかった!」と…中には涙する方も。
舞台は東北、庄内地方。
東北弁のおじいちゃん、おばあちゃんが登場するシーンでは、日本語だけど字幕付きです(笑)
イタリアン「アルケッチャーノ」のお料理は、みなさん「おいしそうだったね!」と。名もなき人々が守り続けてきた在来種のお野菜を、プロの料理人が見事素晴らしいお料理によみがえらせました。
参加してくれた方が、とても素敵なシェアを。
「実家が岩手なので、子どもの頃、映画に出てきた菊の花を湯がいたお料理、祖母がよくだしてくれました。子どものわたしには、それが苦くて苦くて、嫌でたまならなかった。その時のことを祖母との思い出と共に、なんだか切なく思い出しました。食べ物って、単にカジュアルな美味しい思い出だけじゃなく、後になって振り返ったとき、いい感じに熟成されてる。それがいいんですよね」
映画のなかでは、そのことを「食べ物を通して“感性の共有”をする」と表現されてました。キュウリひとつとってみても、在来種のキュウリ(この作品では外崎キュウリ)は皮が薄く、その近くに苦みがあり、そのあとキュウリの旨みが広がる。
学校で自分たちが育てた在来種のキュウリを味わう子どもたち。一口食べて、ちゃんとキュウリそのものを感じて表現する姿に、希望を感じて涙がでそうに。
食べやすいことを追求した品種改良、それは決して悪いことではないのだけど、“感性の共有”という点では本来の存在感がうすらぼやけてしまうのかも。
そう感じるのは、野菜も人間も同じなのかもしれないですね。
これからも、地球とつながる、大地とつながる、そんな作品を上映していきたいと思います。
マチリノさん 25/08/29 16:52
「豊かさ」について、考えさせられました。
バークレーだったでしょうか、オーストラリアのどこかの都市だっでしょうか、失念してしまったのですが、駐車場だったところを住民の方々で開墾し、何年かかけて豊かな農園、そして一つのコミュニティにしてしまった様子には、感動を覚えました。ただし、トイレ問題には少し、抵抗を覚えましたが、、、日本人としても、江戸時代に学べ、ということなのでしょうか?(しかし、感染症など、新たな問題はあるともいますが)
この上映会当日は熱中症警戒アラートが連日発表される中で、来館者がぐっと減ってしまったのが残念でした。先の選挙でも、環境問題があまり取りざたされなくて(マスコミでも、暑さを言う前に、もっと環境問題を取りざたすべきなのに)失望を覚えました。個人や地方だけではなく、首都圏でも、というか都会こそ、このような取り組みを大々的に取り上げて国でもリリースすべきだと思います。
映画としては、取材して回っている夫婦の立ち位置がいまひとつわかりにくかったなと。小さな子どもさんを連れていましたが、その子どもさんの反応や取材先とのかかわり方などが少しでも描かれていればもっと、優れたドキュメンタリー作品になったのにな、と残念に感じました。
みどりアートパークさん 25/08/29 13:15
※ 上映者の声投稿数で集計