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ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―

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監督:デイヴィッド・ギャレット・バイアーズ
監督:マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
監督:パトリック・シェン
監督:フラウケ・ザンディッヒ、エリック・ブラック 助監督:フロリーナ・メンドーサ

ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―

ジャンル 環境 政治経済 伝統文化 生活医療
時間 52分 製作年2013年  監督 ニコス・ダヤンダス

お金も物も僅かなこの島には 老いることを忘れた老人たちが 活き活きと暮らしているらしい。

長寿で有名なギリシャの離島、イカリア島へ経済危機で希望を失った若者たちが移住した。 大都会から離島に移住し、人生を再出発した若者たちのドキュメンタリー。

「新しい時代の懐かしいキーワードを発見できる映画だ。」
枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長、環境ジャーナリスト)

「島の人々の一言一言には計り知れない学びと発見がある。」
食環境ジャーナリスト 金丸弘美

Screening Information

2022/05/25
[ 埼玉県 ] つながる映画祭ハ 『ッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
2022/06/12
[ 大阪府 ] ZENIYA CINEMA『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―/都市を耕す エディブルシティ』
2022/11/04
[ 香川県 ] KAGAWA SDGs映画祭2022 [ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で― ]

上映会 開催者募集

(c)ANEMON

About the film

ギリシャの離島、イカリア島。この島の住人は世界のどこよりも長生きで幸せと言われている。
都会から移住した若者たちが島の老人たちから人生を楽しむコツを学んでいく。

ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住した。

IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・

More info

ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住。人生を再出発させようと行動を始めていた。

IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも、不況で治安も悪化した大都市アテネが故郷とは思えなくなり彼女のアナと、どこかミステリアスなギリシャの離島、イカリア島に移住することになる。イカリア島は長寿で有名な島で、人々は幸せに暮らしているという。イカリア島の暮らしは都市生活とは全くことなり自給自足的。トドリスは畑付きの家を買い、畑を始め、島の生活に馴染もうとするが…

監督のニコス・ダヤンダスも自らイカリア島に暮らしながら、新たな生活を始めたばかりのトドリスやアナの悩みや学びを追いかけ、どんな社会状況であろうと長寿で幸せに生きるイカリア島の老人たちの幸せの秘密迫っていく。

Data

原題 LITTLE LAND 製作年 2013年
製作国 ギリシャ 制作 ANEMON
配給 ユナイテッドピープル 時間 52分

Cast & Staff

監督 ニコス・ダヤンダス 製作総指揮
プロデューサー レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ 原作
脚本 音楽
撮影 編集
キャスト

Review(6)

14/10/10 09:39

関根健次 さんのレビュー
元気 役立ち 学び 人生変わる
イカリア島はギリシャの首都アテネから遠く離れた離島。
トルコの方が近いぐらいで、決して裕福な島じゃないのに、
イカリア島には年老いても人生を楽しむ達人が沢山いるんです。

ギリシャの経済危機があろうと、
彼らがずっと人生を楽しんでいられる理由は、
どこか達観した考え方にあるのかもしれません。

ないものを数えるのではなく、あるものを数えること。

欲しいものではなく、必要なものを基準に物事を考えること。

そして、人生を楽しむこと。

そう、もしかしたら、進んで人生を楽しもうと思考するから、幸せに近づくのかもしれません。

とてもシンプル。

幸せになろうとするから、幸せに近づき、幸せになる。

何か、大切な事に気づかせてくれるドキュメンタリーです。

21/12/11 18:30

mao さんのレビュー
元気 役立ち 人生変わる

イカリア島の暮らしは、決して楽なわけではない。
ただ、小さなことで満足し、幸せだと感じることができる。

この感覚こそが、多くの現代人が忘れてしまった感覚なのかもしれない。

次から次へと、便利な商品が流通し、効率化が重視されていく。
顔の見えない資本主義の世の中では、時に、人々は無機質な媒体として在るように思う。

作品中で女性が言っていた。
島では、誰もが対等な立場で、自分は1人の人間だと感じられる、と。

自分自身で、自分という存在を個性として認め、
既に持っているもので心が満ち足りること、
そして、助け合いながら、生きるということ。

これが、イカリア島の島民が、幸せに長生きする
基盤にあるのだと感じた。

16/02/24 11:31

「幸せ」「大切なもの」について改めて考える機会になった。(市民上映会報告書より)

16/03/30 17:02

中村陸八 さんのレビュー
元気 役立ち 学び 人生変わる 笑える
ずっと都会で生きてきた自分とっては全く想像のつかない生き方だったけど、この映画を観て生き方に対する考えの幅がとても広がりました。人生の楽しみ方を見つめ直したいと思いました。
また、イカリア島の人々みんなが共通して持っている「必要最低限のもので満足する」という考えはこれからの社会問題を解決する上で必要不可欠な考えだと思いました。
映画トゥルーコストと繋がる気がしました。

16/10/26 02:45

暮らシネマ さんのレビュー
元気 学び 人生変わる
僕自身も田舎に移住して7年目になりますが、
上映会の際の参加者も、偶然にもほとんどが移住者の方でした。

見終わった後の意見で多く出たのは、
「この映画の先が大事だよね。」という意見です。

それは、自分自身が移住者として、
まさに映画と同じような経験を経たからこそ出る言葉なのですが、
この映画で収められているのはまだ“通過点”であり、
「その先の暮らしをどうするか?」というところを、
日々移住者たちはそれぞれに答えを見い出そうとしています。

現在都会に住んでいて、いつか移住をしたいと思っている方がこの映画を見ると、
背中を押してくれる良い映画だと思います。

既に移住して田舎暮らしをされている方には、
少し物足りないと感じるかもしれません。
ただ、同じ移住者同士で何人か集まって鑑賞すると、
各々の歩んできた経験をなぞりながら、話に花が咲くでしょうし、
それぞれが悩んでいることへのヒントも見つかるかもしれません。

この映画の良さが最も引き出せる上映会のやり方は、
都会で移住を考えている方々に向けた上映会において、
現に移住して田舎暮らしをしている方を1~2組よんで、
上映後にトークセッションをするという上映会のやり方かなと思いました。

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上映会主催者の声

上映会を主催された方の声を紹介します
「足るを知る」が幸せのキーワード
参加者は「世界一長寿で幸せの島」と聞いて、とてつもない秘密があるのかもしれない、と期待を持っていたようだったが、答えは、何気ない普段の生活、日常の心の在り方、考え方にあるのだということに気づいたようだった。健康でもっといきたいと思えるのが幸福だとしたら、日本に住む私たちは幸せなのだろうか?世界一の長寿国でありながら、それを幸せと単純に喜べない人が大勢いる現実を見ると、私たちも地域の中でもっとできることがたくさんあるのではないだろうか。上映時間57分の比較的短い映画だったが、とても示唆に富んだ映画だった。

3回目のオデオンシネマde SDGs
脇町劇場オデオン座 2022年03月16日
少しづつ来てくれる方が増えてきました。
ご来館いただいたみなさま、ありがとうございます。
アンケートでも、「楽しみにしていました」「たくさんの人に見てもらいたい!」というお声を頂いております。
上映会に参加する事で、みなさんの意識が少しでも前向きになればいいなと思います。

「その後」が知りたくなりました・・
イカリア島の住民と、移住を決め新たな暮らしにチャレンジする若者たちの「生の声」が描かれており、一つの仕事だけではままならないことや、自分で創意工夫しなければならないこと、自然環境との共存など、自給自足、地産地消、そして相互扶助について考えさせられる作品でした。

若者たちの様子も描かれており、応援したくなる気持ちも生まれた一方、最後の出口のところまで(定住まで至ったのかどうかなど)描かれておらず、最後どうなったのか、が気になりました。

(株)SALT 2021年11月20日
「快く生きる」をテーマにした場をつくる一環で、イベント時に上映会を行いました。とてもテーマに合った内容で、参加者からもとてもおもしろかったと好評でした。
今後も定期的に上映会を行っていきたいと思います。

どこで、誰と、何をして暮らすのか?
この映画では、自然とともにある島の暮らしの厳しさをリアルに描きつつも、人々が日々の暮らしの中から見出す豊かさや幸せについて、観た方それぞれに省みる機会を与えてもらえました。
コロナ禍で都市のあり方が問い直される今、さまざまな視点で暮らしを考えることは、まちづくりにとって有効な手立てではないでしょうか。
参加者は、商店街の魚屋さんや下駄屋さん、設計事務所などのまちづくり、デザイン関係者、福祉関係の方など、多様性ある皆さんそれぞれに感じたことがあり、遅くまで話は尽きませんでした。

今回の上映参加費もまた、武雄豪雨災害への寄付金に充てることにしております。