Be your own boss.
観光客として生きるか巡礼者として生きるか。
サティシュの母の死に方。(死生観)
自分の内側と外側の話。
などなど、サティシュの世界観と自分たちの日々の暮らしをどうバランスをとり暮らすかなどたくさんの意見が観賞後のシェア会で話されました。
寒い日でしたが上映会に集ってくれた皆さま、映画を制作してくれた方々、配信してくれた方々、映画の中の方々、どうもありがとうございました!
Social Cinema LABOさん 25/02/04 12:56
「下目黒ソーシャルシネマ」の第6回は、『アニマル ぼくたちと動物のこと』を上映しました。
ティーンエージャー2人が取り組む環境保護の軌跡。立ちはだかる壁への奮闘と成長の物語が、心にぐっとくるドキュメンタリー映画でした。2人が世界を巡り、多様な大人たちと行った対話はどれも示唆に富むものでした。経済成長以外のすべてが悪化している国や地域が示され、今後はウェルビーイングを1つの指標として取り組むべきという経済学者の提言が少しでも広まればとも感じました。
「下目黒ソーシャルシネマ」は、「花と緑」や「自然や環境」等に関連する映画を選び、地域の高齢者施設を借りて行う上映会です。参加者の輪を広げて「人とみどりがつながるコミュニティーづくり」につなげたいと思いますので、ご興味ありましたら、ぜひご参加ください。
不動プロボノネットワークさん 25/02/04 08:35
この作品は、以前上映会を開催していた、杉並区高円寺の会場で開催した、第一回の作品でした。あれから数年が経過しましたが、大量生産、大量消費、大量廃棄の社会・経済システムは悪化の一途です。改めて、私たちのライフスタイルのみならず、シャイア全体の在り方をみなおり契機となりました。
「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
ソシアルシネマクラブ杉並さん 25/02/03 17:25
前回の作品「アニマル」のエンディングが、若者二人がコスタリカを訪問し、希望を抱くシーンからつながる作品となった。私(大場)にとっては3回目の主催であったが、今回はオンラインゲストに、関根代表をお招きし、コスタリカの社会の様子など興味深いお話をきくことができました。参加できなかった方から、もう一度上映してほしいとのリクエストもあり、再映を企画しています。
ソシアルシネマクラブ杉並さん 25/02/03 17:19
トークゲストに、杉並区議会議員の山名かなこさんを迎えて
ジェンダーや性差別のお話をしていただきました。来場者の中には10代の方が二人。また「女を修理する男」の書籍「勇気ある女たち」の翻訳者の方も参加いただき、書籍の販売をお行いました。「女を・・・」と次回作品「戦場で生まれた奇跡のレバノンワイン」の予告編を上映し、にぎやかな会いとなりました。
ソシアルシネマクラブ杉並さん 25/02/03 17:07
ガザ出身のアブラエーシュ医師のドキュメンタリー『私は憎まない』は、娘たちをイスラエル軍に殺された医師個人と、一つの家族の話ながら、一昨年のハマスの奇襲から現在のガザ・ジェノサイドにつながる背景を、誰でも我がこととして想像してみることができる作品でした。
イスラエルの抑圧に対し、武力は使わない、もう一つの正攻法での抵抗(闘い)を描いていると思います。個人が、世論を巻き込みパレスチナへの理解を深めてもらうには、この方法しかないと博士は考えたのではないでしょうか。映画の狙いもそこではないかと感じました。また、人間個人ではなく、世界のシステムに問題があるとの訴えも含まれていたように思います。
上映後の交流会(ディスカッション)では、「大変重い映画だった」「映画のタイトルから想像していた内容とはまったく違っていた」「アブラエーシュ博士はとても頭のいい人だ」「イスラエルは、そもそもパレスチナとの架け橋になるような人物は邪魔なのではないか」「国に抗えない司法は日本も同じだ」などの感想が上がりました。また、終盤のアブラエーシュ博士のモノローグで一箇所、みんなで考え込んでしまった部分がありました。一家がカナダにわたり移民としてカナダに馴染んでいくことに対する博士の娘さんの言葉にも考えさせられました。
中津川アクションさん 25/02/03 12:58
実話をもとにしたドラマということで、いつものドキュメンタリーとはまた違った雰囲気の作品という印象でした。チョコレートというワードに惹かれて小学生も見にきてくれたのが嬉しい出来事でした。
【参加者の感想】
戦争という悲惨な状況下から逃げてこられて、しかも祖国とは比べものにならないくらいの極寒の地で新たな生活基盤を作っていく。映画の中では人に恵まれたからとそれほど深刻には描かれていませんでしたが、ここに至るまで相当に大変だったのだろうなと想像できました。
人生の中でやりたいことが必ずしもできるわけではないのだけれど、選ばなかった道に後悔するのではなく、「その機会じゃない」とまだ先があるという肯定的に捉えている姿がとても幸せに感じました。人生楽しい方が絶対いいじゃない!私も見習おう。
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道北地区、移住者が多いけれど、世界には、希望しない移住をしなければならない人がたくさんいること、そして、それを受け入れなければいけない町がたくさんあるこを身を持って感じた。お互いの文化を理解しよう、と言うのは簡単だけれど、実際にはなかなか難しいことだと思う。私も2年前に道北に自ら望んで引っ越してきたが、いいことばかりではなく、うーん、と思うこともたくさんあった。でも、主人公のように、自分のやりたいことを信じて、突き進めば道が拓ける、というストーリーには、すごく勇気づけられた。
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家族愛について考える機会をもらえました
戦争については傍に置く感想になりますが、主人公が父に縛られながらも、自分のやりたい事をやろうとし、でも家族を大事に思い父親の夢を形にするために力を貸す、そして後回しにした自分の夢も諦めていない
主人公の人間性にとても共感し、自分もお手本にしたいような生き方だと思いました
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登場人物が、それぞれの葛藤を抱えながら、何を大切にしていくかを丁寧に描いた作品だと思いました。
トルドー政権への評価は厳しいものもありますが、カナダの難民受け入れの姿勢は、私たちも見習うべきだと思いました。
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ドキュメンタリー良かったです。大きい工場でできてすごいと思いました。チョコレート食べてみたいです。
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下川すまっこシネマさん 25/02/03 01:59
サティシュさんを日本に紹介した辻信一先生ゆかりのカフェスローで、お集まり頂いた方々と素敵な時間を過ごせました。エネルギーの集まる場。お弁当やドリンクとともにこの空間を楽しんだ後、上映会、そしてダイアローグ(シェアリング)を知らない人同士で3人のグループで行って頂いた後、輪になってフィンドホーンに伝わる簡単なダンスをして参加者で一体感を味わいました。こころ温まる一時でした。この映画を何回か見た方もいらっしゃいましたが、見るたびに新しい発見がある、新たな言葉が心に飛び込んでくる、と言った感想を複数頂きました。長野や京都、大阪など遠方からもご参加頂き有難うございました。
masaさん 25/02/02 20:18
※ 上映者の声投稿数で集計