とても考えさせられる内容でしたが、取り扱う題材が広く、途上国の工場のから生地の材料のコットン農場へ、アメリカの消費者の爆買いから、被服工場の工員のデモへ、フェアトレードの会社や識者のインタビューへと目まぐるしく何度も変わるので、見ていてとても疲れました。さらに字幕だったため、高齢者からは字幕を読むのに忙しくて映像が見られなかったという意見も。
ただ、いい試みなので、またこのような上映会をやってほしいという意見も頂いたので、次回はアメリカ映画以外で、吹き替え版があるものを選びたいと思います。
「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」
tr8940mm@gmail.comさん 25/01/22 17:10
イタリアの医学生の目を通して見えたガザの様子。上映後のカフェタイムでは「まちも建物もしっかりとしていて、普通の暮らしがあるんだな」という感想が出ました。「ガザからは海があんな感じに見えるんですね」という感想も。ニュースでしか見ていない地域を中から見る感じがとても新鮮でした。ちょうど、停戦合意のニュースがあったりしたので、通りかかりに見に来てくれた方もいました。
ラボラトリオツルーガさん 25/01/20 20:49
中山間部、高齢化・少子化・学校統廃合が進む新城市での自主上映会でした。座布団に長机、和室での上映でしたが地域活性化予算で備えたスピーカーやスクリーンをセットアップした良い上映時間でした。
上映後の交流会は地域で自然農法を普及している長老、若手の就農者、自然派保育園の調理師や先生、有機野菜の販売者、市議などを交え意見交換がなされました。オーガニックおやつとお茶を一緒にいただきながら有意義な時間になりました。
蛇足ながら私はこの作品のサポーターでもあります。
エンドロールで「保養整体室えんじゅ」を皆で発見できた事も大きな喜びになりました。
理想を語るだけでない実践者のドキュメンタリーには説得力と希望に満ちていました。末永く沢山の地域で上映されて欲しいと願っています。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
土方幸さん 25/01/20 14:15
動物のこと(家畜等について)日本ではあまり考えられてこなかったように感じました。食用にするためにウサギを効率的・経済的に育てる様子は、映画で見ると辛い気もちになりましたが、日々スーパーの食材売り場では気持ちに変化なく牛肉や豚肉や鳥肉を手にしている。飼育している現場とわれわれ消費者が離れすぎていることも問題かもしれません。
16歳のベラとヴィブラン二人の旅。最初は問題に対して敵対している感じが、色々な人に会って色々な話を聞いたり見たりして、最後は問題と対峙するというよりは問題に寄り添って考えるような雰囲気に変わっていく様子もティーンエイジャーならではの成長なのかなと思いました。
ラボラトリオツルーガさん 25/01/19 17:47
1/18(土)昼、第210回銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
初めての上映作品で、実話に基づくものの、いつものドキュメンタリーではなく、感想共有でも様々な印象が話されたようです。
今年も積極的に開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/01/19 17:38
実話に基づいて演じられたストーリーのある映画で見やすかったという感想がありました。難民としてカナダへ渡った家族の物語が素敵に描かれていたと思います。
ラボラトリオツルーガさん 25/01/19 17:25
パレスチナのピアニスト、すてきな作品です。
パレスチナに在住したことのある矢尾さんの
お話しが日常の戦争のない生活の状況を
お知らせ頂きました。
また、現在のガザの状況を含め
なぜ、このような状況になったのかを
宗教的、歴史的、精神性の面から
お話し頂きました。
※一人一人の心のありようが、
世界に反映されている考え方、
府に落ちる説明に感謝!!!
あらためて、いろいろなみなさんの
お話しを聞きつつ自分事としていく
大切さを感じました。
その後の6人での『0円食堂』
精神性の部分の更なる対話が、
進みました。
ありがとうございます。
照 m(__)m
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/01/19 11:07
※ 上映者の声投稿数で集計