ゼニヤシネマ史上、初のドレスコード。「草間彌生の映画を観に来る際は、みなさん水玉模様でお越しください」と、申込ページで声をかけていました。
すると当日、草間彌生グッズをはじめ、洋服やバッグ、ネイルなど…水玉模様のお客様たちで満席となりました。
通常、10~12名を満席としているゼニヤシネマですが、あまりにもご予約が殺到し、急遽増席しました。
その甲斐もあり、みなさまとこの世界程アーティストのどきゅメンターを鑑賞できたことを嬉しく思いました。
お客様からは
「草間さんの過去について知ることができ、すごく刺激的な時間だった」
「感想会も楽しかったです」
「絵の見方が変わった」
など、嬉しいお声も。
最後は全員で写真を撮り、水玉だらけの上映会を楽しみました。ぜひまた、このようなイベントを行いと思います!
錢屋シネマさん 25/02/18 13:06
上映後に皆さんが色々思うことがあったようで、感じることの多い映画でした。音楽が素晴らしいのはもちろん、デイヴィッドの純粋さに、心救われ、さらにギリアンの押しつけがましくない深い愛情を感じる本当に素敵な映画でした。多くの方のこころに響く内容だと感じました。
一般社団法人ひぜん里山学舎さん 25/02/18 11:20
シネマシェア米沢として2回目の上映会でしたが、先月に引き続き大雪に見舞われた中での開催となりました。
そんな中でも足を運んでいただいた皆さんに感謝です。
参加者された方からは、すばらしい映画だ、という声が聞かれました。
シネマシェア米沢さん 25/02/18 07:39
2/16(土)午後、第213回銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
作品はアメリカの同性婚を巡る連邦裁判のドキュメンタリーです。一昔前の出来事で2013年の作品ですが、今見ても魅力的な名作です。世の中はなかかな良くならないと思いつつも、振り返ると確実に良くなっていることも感じつつも、最近は逆行することも目につきます。常に考えること、行動することを大切にしなければと思います。
久しぶりに同作品を上映しましたが、少ない参加者ながらもとても評判が良かったので、来月8日(土)開催時にも再上映を検討しています。
映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』
銀座ソーシャル映画祭さん 25/02/18 01:24
この映画は16歳の高校生が地球環境問題(気候変動・生物絶滅の危機など)の解決法を探す旅を描いたもので、観ている私たちも一緒に長旅をすることになる。前半にはなかなかキツイ場面もあり、自分の無力さや開き直りが心の中に生まれるのを感じ、やるせなくなる。ところが後半になると、野生動物の姿や野生動物と家畜の関係や多様性農場など、生き物が人と共存している姿が描かれ、主人公たちだけではなく、私たちも観ているだけで幸福感を感じることができる。その場で環境問題を解決できるわけではないが、どういう方向で考え行動していくと良さそうかを示してくれている。
この映画は内容が豊富で、さまざまなポイントでそれぞれが感じることができる作品だと思う。ただ、内容が豊富だからこそ、1回観ただけでは、ひとつひとつの場面を理解できないかも知れない。そこで、今回は、途中で映写を止めて、そこまでの内容を確認したり、他の人の考えを聞いたりする「対話」の時間を入れることにした。そのため、上映時間の105分では終えられず、3時間を要することになった。
映画は一続きで観たい人が多いので、チラシには「対話で深める」とはっきりと書いた。そのせいか、集客には苦戦した。口コミで宣伝もしたが、「意見を言うのは恥ずかしい」「3時間は長い」との意見をいただいて断られたと聞く。でも、やってみなければ分からないので、今回はこの形式で実施することにした。参加者からは、「途中で他の人の意見を聞きながら理解を深められた」「多様な見方があることを知った」という意見をもらい、一定の評価は得られたのだと思う。
事前の関係者ミーティングで、「どうでしたか?どう思いましたか?と聞かれても答えにくい」という意見があったので、まずは、シーンに沿って、どんな場面だったか、何が起きていたかなど、答えられる問いをしてみた。参加者の中に中高校生がいて、彼らがよく発言してくれた。そして、考えさせられる場面の後では、3人グループで話し合ってもらった。3人は少ないと思っていたが、実は3人だと誰もが口を開くことになる、ちょうど良い人数だということが分かった。一旦、話し出すと話は尽きないようで、こういう対話を入れた映画鑑賞会もアリだと思った。
静岡県中部では初めての開催で、どんな人が関心を持ってくれるのだろう、と心配だったが、「この映画、静岡でやってほしかった」という参加者もいて、関心のある人にも届けることができた。参加者数は多くはなかったが、「アニマルぼくたちと動物のこと」鑑賞会を実施する意義を感じることができた。
kaya.hiei.puck@gmail.comさん 25/02/17 16:45
映画の前にレバノンという国を知るためにYOUTUBE「人口80%が貧困層レバノンの経済危機」を上映しました。「YOUTUBEでレバノンというなじみのない国を知ることができた」「戦争の中でもワインを作り続ける人たちの生き方に感動した。一方わたしたち日本人は?」との感想がありました。ピースワインを3本取り寄せ、上映時に提供しましたが、完売いたしました!次回は「おだやかな革命「です。
ソシアルシネマクラブ杉並さん 25/02/17 14:31
宣伝不足と考えているが、参加人数が思ったよりも少なかった。
今後は、ポスティングも行って周知して、だんだんとでもファンを増やしていきたい。
まいぷれ北区編集部さん 25/02/16 09:30
宣伝不足と考えているが、参加人数が思ったよりも少なかった。
今後は、ポスティングも行って周知して、だんだんとでもファンを増やしていきたい。
まいぷれ北区編集部さん 25/02/16 09:30
2024年の映画ということで
サティシュさんのファンが、
淡路からも参加頂きました。
みなさん、サティシュの生き方に
感激されていました。
さて、自分たちは、どう生きるか!?
実践を考えさせられる映画に
感謝!!!
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/02/15 21:11
・2012年、フェアトレードのコーヒーを販売していた時、飲んでいただいた時、買ってもらう時に添える「これはフェアトレードのコーヒーで…」という時の買い手の戸惑った顔、よくわからないなあという強張りが懐かしかったです。フェアトレード、まだまだ当たり前にならないですが必ずもっと皆さんの身近なものになれるように頑張ろうと思いました(フェアトレードコーヒー店代表さま)
・とっても素敵な映画でした。
作っている人が幸せにならないと、私達も幸せになれない。自分はよりよい世界をつくるきっかけ作りの場所であり続けたいと思いました。
がんばって晴天を続けます!(フェアトレード商品店 店長さま)
・自分はフェアトレードのことをまだまだ知らないんだなと思いました。。この機会で、もっとフェアトレードについて学んで、周りの人にも広めていきたいと思いました。
当たり前に学校に通えていることが普通だと思っていたけれど、普通ではないことを知ることができました。普段の生活に感謝していきたいです。(地域の高校生 フェアトレード研究会)
・ガーナの現地の方々がチョコレートを食べたことがないことに驚きました。親が教育の大切さを分かっていることが当たり前でないことも知れてよかったです。
自分にもできることを探してみます!(高校生 フェアトレード研究会)
・毎日買うものを深く注意し行動する大切さが
身にしみました。思う、想像する心優しさが、
無関心を超えて、これからも行動したい。(一般参加者さま)
私達は、いや私は知らないことが多すぎる。
フェアトレード、児童労働、貧困。
その全てが目の前にはないからだ。そして、本来目を向けなくてはいけない問題を知らせてくれてありがとう。目を向け、考え、行動すること、繋がりを忘れないこと。胸に刻んでいこうと思えるいい映画でした。(一般参加者さま)
長谷奈都見さん 25/02/14 14:50
※ 上映者の声投稿数で集計