新着上映者の声

映画『私は憎まない』&お話し会 及び『0円食堂』の報告

非常に含蓄のある映画作品でした。
※照はWeb上映会と今回で2回目の視聴

ガザ停戦宣言は、出されていますが、
本当の停戦になっていない状況も
お伝えし自分事として映画を視聴し
お話し合いをさせて頂きました。

憎しみは、連鎖する。
愛にもとづくあり方、行動を
一人一人が自分事として
取り組んでいく大切さを
深く考えさせられ
日々の行動につなげて参ります。

追伸、写真は0円食堂の一部料理です。
   毎回、賞味期限まじかの食材が、
   素適な美味しい料理に参加者で調理し
   頂けることに感謝!!!
                m(__)m  

映画『私は憎まない』

トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/04/20 10:10

去年、こちらの作品を上映したことをきっかけに、私自身、サティシュさんの大ファンになりました。
同じくサティシュさんファンのアルモンデ料理家の方と共通の友人を通して繋がりまして、映画上映会+料理会で企画しました。
講師の方の都合で、今回は料理会が叶わず、映画上映のみ実施しましたが、前回に続いてご覧の方もおられ、上映後のシェアリングも活発に感想の交換がありました。
人それぞれに響く言葉が違ったり、1回目観たときと、2回目観たときで受け取ったものが違ったり、新しい発見があったり。
改めて料理会を企画する時には、また上映してほしいとの声もいただきました。
じわじわサティシュさんファンが増えています(笑)

何度でも観たい作品だと思います。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

しまのぱんsouda!さん 25/04/19 09:27

日頃の行動が大切

今回は、定例会の中で「ごみ問題」に特化したイベントでした。
普段、何気なく出している生活ごみが、どのような経路を辿って処分されるのかを十分説明し、理解を深めた後に「プラスチックの海」の上映を行ないました。
私たち人間が出す、再生可能なプラスチックごみが、正しいごみの分別がされなければ、その後、もし海に辿り着いた場合は映画にもあるような末路を辿ることが具体的に知り得ることが出来ました。
私たちは、知らず知らずに海洋汚染・生物の殺生に繋がることを行っているかもしれません。
皆さんが、肝に命じて、そのようなことが無いように日頃の行動を起こすことが大切だと改めて感じました。また、それと同時に自身に関わりあう皆さんに、お伝えする役割も担っているのだとも思いましたし、広く知らせていくことが重要だと思います。
上映DVDをご提供いただきまして、誠にありがとうございました。
  東田端まちづくり協議会

映画『プラスチックの海』

阿部一男さん 25/04/17 11:16

参加者からは「世界がこんな風に恐ろしくなっているとは知りませんでした。農薬、遺伝子組換えのこわさがしみじみ理解できました」、「約40年位前、井上ひさしさんが「生活者大学校」の挨拶で農民は長い間政府にだまされてきた。私達は勉強しなければならない。そのために遅筆堂文庫をつくったと発言しています。コメ不足の今、改めて農業や食糧問題について考えたいと思いました」などの声が寄せられました。
トランプ大統領の相互関税に世界中が翻弄されている今、日本も米国から農産物の輸入を拡大するよう要求が強まることも予想されます。私たちも「食」について、もっと関心を持たなければならないのではないでしょうか。

映画『シード~生命の糧~』

シネマシェア米沢さん 25/04/16 11:31

もう一度、ガザ

二階シネマでは住み開きシアターとして月2回テーマを決めて上映会を開催しています。
今月4月は「もう一度、ガザ」。昨年このテーマで上映し、もう一度という意味と、長期化するガザ・イスラエルの戦争のニュースに慣れてしまい、もう一度考えたいという意味も込めて。

高校生を含めて5名の方がご参加いただきました。
上映が終わってみなさん、ぽろぽろと言葉が出てきました。シネマダイアローグを進行する側としては、何も言えないかもしれないなと予想していたので、よかった。

その中で高校生が「国のリーダーもいつか変わっていく。その時にみんなが『絶対戦争をしない』という強い意志を持たなければ」と未来志向の感想が出て、救われました。

ストーリーは爆撃の合間の明るい日常シーンもありますが、いつも暗い影がある。現地で休みなく働くレスキュー隊の方が「パレスチナ人以外の全ての人に憤りを感じる」と言っていたこと、受け止めなければと感じました。

とても大きすぎる問題ゆえに無力を感じるかもしれないけど、映画から受け取ったバイブスを1人1人が水紋のように誰かに広げて、それが繰り返されていつか何かを変える力になると信じています。それには映画はとても良いきっかけです。

すばらしい映画をありがとうございました!

映画『ガザ 素顔の日常』

二階シネマさん 25/04/16 05:15

自らの手で安心を作り出していきたい

アリスさんが長年かけて信念を持って取り組まれたことに敬服します。
映画の中にはたくさんのキーワードが散りばめられていて、それらを忘れずに一日を暮らしていかれる方々が増えていくことが大切と思います。
我々、暮らしの学校も小さくとも着実に継続していきたいと感じました。
鑑賞いただいた方々の心に響いたと思いまして、DVDをお貸しいただきましたことにお礼申し上げます。
ありがとうございました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

さん 25/04/14 16:43

改めて考えさせられました。

ワクワクする事が溢れていて、こんな世界が広がって欲しいと思いました。
映像も綺麗に撮影されていて、とても良かったです!

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

山本広気さん 25/04/14 12:33

初めてイベントを合わせて開催いたしました。

もったいないキッチン上映に合わせて、「もったいないデー」というイベントを開催いたしました。
町内の傷のついたブリや、ジビエの切れ端、賞味期限が近づいた調味料を活用したハンガーガーの販売や、休眠農地を活用した種まきワークショップ、服の交換会など「もったいない」をテーマとした場を用意して、イベントにも60名を越える方々にご来場いただきました。
もったいないを考える良いきっかけにすることができました。

映画『もったいないキッチン』

シネマ牟岐さん 25/04/13 15:24

パーマカルチャーに共感

様々な環境問題に直面する今の状況に対して、楽しみながら取り組む方々の姿が印象に残りました。
多くの人に届けたい作品です。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

竜王町「じんけん映画上映会」さん 25/04/12 11:18

全ての方の心に響くフィルム

サティッシュさんのフィルムの中で1番良かったと言っていただけた。学生から年配の方まですべての世代にそれぞれ心に響く内容でした。終わってからのシェア会は感じた感想をシェアし合いました。その場の雰囲気も何か包まれるような暖かい空間となる不思議なフィルム。また観たい何度でもみたいと思います。一回一回感じ方が違うはず。フィルムを創ってくださり配給してくださり本当に感謝いたします。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

島本聖史さん 25/04/11 19:42

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