新着上映者の声

産官学イベント

今回のイベントは、地元の大学の皆様および行政の皆様と一緒に産官学連携で実施しました。イベントは講演会、映画上映会、ワークショップの3部構成で行いました。ワークショップでは、映画を見た感想や日頃もったいないと感じていること、その解決策等を積極的に議論されていました。
このような取り組みは、参加者の行動変容を促し、地球環境問題解決に有効であると実感しています。

「もったいないキッチン」

江東区シネマさん 24/12/16 09:15

とても温かい上映会&交流会でした

私がこの映画を最初に見た時、絶対上映会をしたい!と思い、この度素敵な場所に巡り会えたので実行に移すことができました。

食を中心とした人との繋がりを大切にしている映画なので、私もそんな上映会にするには?を考えました。
まず、会場は人の繋がりが生まれ、育む場所を。
次に、エコな観点からチラシは配布せず口コミでお知らせしました。
そして、交流会で提供するお茶菓子は、私が応援しているお店に頼むことができました。
しかもそのお茶菓子、お店の近くのお豆腐屋さんで廃棄予定のおからを使っており、人の繋がりや食の問題にも目を向けられるものです。

上映会後の交流会では、感想シェアと自身の活動を語り合う時間にしました。
アリスの熱い想いが皆さんの心に小さな火を灯し、参加者さんは生き生きとした顔で帰られました。
人の繋がりが、また良い循環を生みそうでワクワクしています。
また上映会を開催したいと思います。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

谷口幸恵さん 24/12/15 22:11

第207回銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパンx 第22回プロギング

12/14(土)昼、第207回銀座ソーシャル映画祭 x デモクラシーフェスティバル・ジャパンx 第22回プロギングを開催しました。
今回はDemocracy Festival Japanと共催でした。
上映後のいつもの感想共有した後に、同団体メンバーでデンマーク出身のソーレンさんに、身近に見ていた作品中にあったスキー場の建設前や建設後のお話しをお聞かせいただきました。

「コペンハーゲンに山を」

銀座ソーシャル映画祭さん 24/12/15 12:57

素晴らしい時間でした

12月での屋外という冷え込みの中多くの方に来て頂き、内容の素晴らしさを共有させて頂くことが出来ました。
次回以降はより快適に過ごして頂くための時期や、内容も考え次回以降も開催をさせて頂ければと思っています。
ありがとうございました。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

m.c8h10n4o2@gmail.comさん 24/12/15 09:02

九州大学ミュージカル劇団とコラボ企画

『異文化理解』をテーマに映画の上映と、学生劇団によるミュージカル上演。会場一体となる楽しい会となりました。

「ハーフ」

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:54

絶滅危惧にある動物たち写真展同時開催

上映会前から、子ども達が絶滅危惧動物について調べ、写真と共に会場に展示しました。実際に絶滅の危機にあるオオクワガタを持ってきてくれるお子さんもいて、上映前後にみんな熱心に展示をみてくれました。

「アニマル ぼくたちと動物のこと」

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:49

だれもが深いため息でした

スタッフが熱望して急遽上映を決定。
暴力的なシーンも考慮して子ども達の参加は少なく、大人な会となりました。上映中はすすり泣く声も聞こえ、重たいテーマでありながら、見て良かったとの声がたくさんありました。

「トゥルーノース」

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:46

お客様の要望に応えて長編

5月に日本語字幕の短編を上映しましたが、オリジナル長編を見たいという要望に応える形で上映。終了後は円になって意見交換。子ども達から活発な発言が沢山出ました。

「プラスチックの海」

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:41

多様な参加者がアリスの考えに惹かれて集結。語り合う場に!

この夏、念願の島根県の離島、海士に家族で行った後にこの映画の試写を見て感動したのが上映会開催のきっかけです。
アリスさんのレストランがあるバークレーでの留学時に知り合った30年来の友人のカフェで実施しました。
友人の大学の後輩で海士でインターンをしていた女性が、キッチンを手伝ってくれました。

昼と夜の二部制。

食のドキュメンタリー番組のプロデューサーさん、食のドラマの脚本家さん、企業人事で研修を担当されている方、病院で働く方、造形教室の先生、幼稚園の運営に携わる方、企業菜園で働く女性、エディブルフラワーの農園で働く女性、フードライターさん、フリー編集者さん、料理研究家さん、レストラン経営者、八百屋さん、生活クラブに関わる実家が農家という女性……

多様で多彩な方々が参加してくださいました。

上映後は、友人が生産者さんから直接取り寄せた野菜で作った軽食を食べながらの歓談タイム。

海士という島の魅力を教えてくれた編集ライターの友人が、海士町の出版社がアリスさんの本を刊行することになった経緯、ドキュメンタリー映画制作の経緯、撮影時のアリスさんの様子などをみなさんにシェアしてくれ、みなさんそれぞれの立場からそれぞれの視点で映画やアリスさんの取り組みについて感想を語ってくださいました。

参加した方、また残念ながら都合が合わず参加できなかった方含め、3名の方がご自身の地元での開催を検討されています。

一人でも多くの方に、この映画、本、そしてアリスさんの考え方の素晴らしさが伝わることを願っています。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

matumoto@shc.jpさん 24/12/14 11:20

食を通して地域でつながることができました。

上映会と地元のオーガニック農家さんの野菜の試食会(先着30名様)をセットで開催しました。

上映後の感想シェアタイムでも熱い感想が飛び交い、野菜を買う時に安さではなく、地元のオーガニック野菜を選択肢に入れたい、農家さんのお手伝いをしたい!という感想が出ました。
映画を観た後に美味しい野菜のランチプレートを食べ、野菜を提供してくれた農家さんにも参加していただき、皆さんの関心が高まっていることを感じました。
参加者の中の地元のパン屋さんと地元の農家さんがつながり、参加者の皆さんにも農家さんを身近に感じてもらい、みんなで farmer is first を実践していきたいと思います。

「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

樋渡知恵さん 24/12/11 23:56

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※ 上映者の声投稿数で集計