新着上映者の声

2026ウナギネマvol.1『バレンタイン一揆』

チョコレートを通じて、生産者と私たちはつながっているはずなのに、
そのつながりが見えなくなってしまっている

この一言がいまの私たちの社会の歪みをすべて表しているように感じます

チョコレートだけではありません
スーパーで並んでいる大根は、大きくなるまでにどのくらいの時間がかかるのか
炎天下で草取りをする高齢の農家の方々の汗は、消費者に見えているのか

今回の上映会には、農家の方も参加されていました
どれだけ気を配って育てても、それがきちんと届かないもどかしさ
それでも誠実に作物を作り続ける姿には頭が下がります

フェアトレードは、貧しい生産者に手を差し伸べる取り組みですが
果たして、本当にそうなのでしょうか?
実はフェアトレードで救われるのは、消費者である私たち自身ではないでしょうか

どこでどのように作られたのかわからないものを毎日食べる私たち
確かに手軽にいろいろなものが食べられますが、
その食事は本当に自分を豊かにしてくれているのでしょうか?

作り手へのリスペクトがあれば、スマホを見ながら食べるなんてこともできないはず
毎日3度、ていねいに食事をすることがどれだけ自分を豊かにしてくれることでしょうか

また、この映画は教育のかけがえなさをストレートに示してくれます
児童労働をなくす取り組みで、学校に通えるようになった少年は言います
「このプロジェクトがなかったら、今もボクは働いていた」と

プロジェクトによってこどもたちを学校に行かせるようになった村では、
こどもたちの教育は村人みんなの問題として、全員で取り組んでいます
この「村」という単位を「地球」に置き換えても同じことでしょう

よく「貧しいから教育を受けられない」と言いますが、
そうではなく「貧しさから抜け出すために教育が必要」なのです
ノーベル平和賞の「グラミン銀行」はまさにその好例です

現地で児童労働撲滅のために尽力しているナナさんはこう語ります
「問題に気づいた今、自分たちが生きているうちによくしていかなくては」
私たちも、何か自分ができることから始めたいと、強く心に誓う映画でした

映画『バレンタイン一揆』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 26/01/29 22:17

ミッションジョイ

・とても良かった
・深い映画でした

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』

長井吾子さん 26/01/29 18:38

TERRA ぼくらと地球のくらし方

パーマカルチャーをテーマにしたこの映画を観て、心が静かに揺さぶられました。

「豊かさ」ってなんだろう? そんな問いかけが、ふと胸に残ります。
毎日ごちそうを食べることでも、遠くへ旅行に出かけることでも、華やかな娯楽に包まれることでもない。
むしろ、自然とともに、自分の手の届く範囲で、無理なく暮らすこと。
それが本当の「豊かさ」なのかもしれないと気づかされました。

どこに住んでいても、自分らしい等身大の暮らしは実現できる。
そして、その暮らしを続けていくことが、安心とつながっている。
そんな穏やかで力強いメッセージに、背中をそっと押された気がします。

派手さはなくても、じんわりと沁みてくる。
観終わったあと、少し呼吸が深くなって、今日の空が違って見えるような。
そんな映画でした。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

楽々テラスさん 26/01/29 09:29

ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~

ふたりともがいつも、深刻な話になりそうになっても笑い話にする。いつもケラケラ笑っている雰囲気が、幸せを感じるコツと思えた。良かった。
ツツさんの役割は、他の人にできることではない。あのタイミング、あの場所でしか、叶えられないことをじぶんの役割として果たしたのだ。
チベットの宗教のお坊さんは踊り禁止、歌禁止。
ツツさんは踊るので、一緒に踊ろうと誘うが、戒律で禁じられているので困っていた。
もし、ダライ・ラマがそこにいたら、どちらを選ぶのだろうか。
大人だな、と感じた。
ダライ・ラマは洗礼も受けており、そこがすごい!と感じた。
本来、お酒も禁止なのに、洗礼のワインを「薬」と解釈してなめればよい、と案を出して、受け入れたことがすごいと感じた。
隔てることに飽き飽きしている人の取る行動だ、と感じた。
あなたの私の違いを指摘する時代はもう終わるのだ、と感じた。

映画『ミッション・ジョイ ~困難な時に幸せを見出す方法~』

楽々テラスさん 26/01/29 09:27

よみがえりのレシピ

よかったです。

山形は、夏は暑く、冬寒い。寒暖差が激しい。
気候にあった野菜が在来種である。
それを使ってイタリアンを作ったら?実践したシェフがいた。
美味しかった。
それで在来種を守ってきた人が自信を持った。

ベース1。


ベース2
小学校校長、赴任した。
在来種の力強さ、育成する背景を調べ、感動した。
それを授業に取り入れた。
「山形すごい!」と感動し、映画化された。

よかったことはまず音。
カラカラカラ
コンコン
不思議な自然音が幕間に入る。
映像と音がマッチしてすごくよい。

2011年の映画。
まだギリギリ、おじいちゃん、おばあちゃんが在来のことをやっていた。
あれから15年経ったので、彼らはもういない?

在来種のかぶを育てようとしたが、昔はどうやっていたか。
杉林、十分育ったので切る
木材にするため、一斉に植えた場所を一斉に刈り取る。
そこを焼畑にする。8月頃
そこにかぶの種をまく。

ちょうどそのタイミングで、その年のコメのできがわかる。
方策か凶作か。

とれないとなったら、すぐに収穫できるものが必要になる。
→それがかぶだった。

コメの収穫量によって、種まきの量を調整していたそうだ。
→なんてかしこいのだ!

焼畑実践者のおじいさんは50年やっていた。
ただし、年1しかやらないので、まだ50回しかやっていない。
「自分はまだまだ」
年1のことを人に引き継ぐのは大変。

息子はやらなかった。
孫が帰ってきて、「ひきつぐ」と言い出してびっくり。
ということが描かれていた。

あれから15年たって、彼らはどうしただろう。

一方、種を守り続けてきたおばあちゃんもいる。

きゅうりも水分たっぷりの品種があり、漬物にするととてもおいしい。

有名店のアルケッチャーノで、そこで作られた野菜が調理されて、生産者が飲食する場面もあった。

今、どうなっているのかがとても心配。
イタリアンは残っていると思うが。

そうした手法を、日本各地で広げて、開いている人もいるんだと思う。

人はなにか一つうまくいくと、仕組み化して、事業を大きくしようとしてうまくいかないことがすごく多い。

だが、その地域でこじんまりうまく行っていればいいと思う。
なぜ、世界を目指せねばいけないのか。

この人たちは世界を目指す方向に走らないのだろう。
この土地を愛でて、ここで命をつないでいく。
この方向。
これからはこれだ。
グローバルにする必要なんてない。

こうした村が点在することで、日本を中央集権的でない状態にできる。

映画『よみがえりのレシピ』

楽々テラスさん 26/01/29 09:26

インド人思想家のサティシュ・クマールの生涯を描いたラディカルラブ上映後の感想の語り合いは、小グループで25分間もお話が止まらず、「何度も見返したい映画」「定職を辞めようかな」「生きる上で様々なヒントを得た」と大変好評でした。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

bokashiさん 26/01/28 10:48

コミュニティをつくる

食べるとは何か。美味しいとは何か。美しいとは何か。参加者がそれぞれ自分の中に問いを見つけ、それぞれの想いに耳を傾けることができました。

グローバリゼーションによって構築された現代社会のなかで、アリスさんが語るような「ファーマーズファースト」の暮らし、食を貫くことは容易ではありません。映画のなかの美しいライフスタイルと自分たちの生活のギャップに悶々とする語りも多かったです。

一方で、だからこそアリスさんは「コミュニティ」をつくることにこだわったこと、そしてなにより映画で見せていただいたバークレーの様子は何十年もの時間を乗り越えて作られた環境であることに勇気とヒントをいただきました。

今の自分の生活のなかで日々の選択を通じて変化を習慣にすること、そしてシネマダイアログのようなコミュニティを育てていくことの大切さを実感する対話になりました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

一般社団法人Peace Education Lab Nagasakiさん 26/01/28 09:57

命をたどるストーリー

私たちが毎日食べるモノにおいては生産者の顔を見えるものをと思っているが、私たちが身に纏う衣服においてもそれは同じであることに改めて気づく。 今着ている服がどこから来て、誰の手を時間を通してやってきたのか?考えたこともなく、当たり前に着ているそれは、たくさんの人の手を通して、たくさんの命をいただいていた。その一つ一つの命のつながりに感謝する時間になりました。 ご参加くださった方からとても好評で、また再上映する予定です。たくさんの方に観て欲しい映画です。

映画『森を織る。』

マチリノさん 26/01/28 01:08

命をたどるストーリー

私たちが毎日食べるモノにおいては生産者の顔を見えるものをと思っているが、私たちが身に纏う衣服においてもそれは同じであることに改めて気づく。
今着ている服がどこから来て、誰の手を時間を通してやってきたのか?考えたこともなく、当たり前に着ているそれは、たくさんの人の手を通して、たくさんの命をいただいていた。その一つ一つの命のつながりに感謝する時間になりました。

ご参加くださった方からとても好評で、また再上映する予定です。たくさんの方に観て欲しい映画です。

映画『森を織る。』

マチリノさん 26/01/28 01:05

その後が気になりました

2015年の映画ということでしたが、
観た方は全然知らなかったという人がいて
良い刺激を受けたようです。
その後、現状がどのようになっているのかが気になって
色々自分なりに調べるきっかけになりました。
洋服のために人命が犠牲になるという、おかしな社会なんだと改めて。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

一般社団法人ひぜん里山学舎さん 26/01/27 13:16

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