新着上映者の声

苦悩を乗り越えての天才的、芸術人生

今回は私が好きなアーティストの1人、草間彌生さんのドキュメンタリーを選択しました。
いまや日本や世界でも賞賛される彼女の作品ですが、ここに至るまでの幼少期の苦悩や数々の壁への挑戦を乗り越えられて、いまもアーティストとしての人生を歩まれている、凄い女性だと思いました。あの当時に女性でアジア人で米国のアート界に立ち向かうそのパワーはなかなか数奇な方ですよね、フェミニストとしての闘いもあり共感する面も、一方でやや過激的な表現に理解し難い面もありましたが、天才的でパワフルな草間彌生さんを感じられました。

映画『草間彌生∞INFINITY』

KOSUGI-de-Cinemaさん 24/12/28 11:22

見れて良かった!

昨年に続き2回目の上映。人数は少なかったのですが、以前からTERRAを観たくて、でもタイミングを逃していた、という人達から「見れて良かったです!」という感想をいただきました。
さらに、観て終わりではなく、少しでも実践に移してみたい。そして、実践してみてからもう一度参照したい等、繰り返し学びながら実践していくためにこの映画を大切に見ていきたいという声もありました。

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

ラボラトリオツルーガさん 24/12/27 18:11

いろいろな可能性を感じる映画

タイニーハウスを選択して「暮らしている人」に着目した映画ということで興味をもち上映会を開催。
日本人から見ると、そんなに小さな家でもないかもしれません。ただ「simplife」という観点からも、自分の暮らし方や生き方を見直しながらタイニーハウスの生活を楽しんでいるという意味では、日本人にも学ぶ点が多いような気がしました。ハウスメーカーや工務店に作ってもらった家に住むことが当たり前の日本人。でもタイニーハウスの暮らしを選択するとしたら、先ずはセルフビルド的に自分の暮らしや生活を見直して自分たちなりの工夫をすところから・・・となると、他人任せでお金のやり取りだけで作ってもらう家にはならないんだろうな、という可能性や魅力を感じる映画でした。

映画『simplife』

ラボラトリオツルーガさん 24/12/27 18:04

全ては愛

サティシュさんのメッセージを日頃から大切にされている方が見に来られていて、答え合わせのように鑑賞され、「そうだよね」と納得されている様子が印象的でした。愛、愛、愛で生きられますように。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

寿シネマさん 24/12/26 08:48

食べることは生きること上映会開催

三重県名張市のはらぺこあおむしさんのSO-COで開催させて頂きました。
午前と午後の二回上映で、午前の部にはバークレーでのエディブルスクールヤードの研修会に参加された、君島さんを栃木県からお招きしトーク会をしました。
午後の部は、上映後にシェア会をしました。
皆さん、食を大切にされている方々で、午前も午後も時間が足りない程の熱気があり、とても素晴らしい会になったと思います。


素晴らしい映画をありがとうございました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

まみさん 24/12/24 15:49

食べることは生きること

年末の忙しい時期の開催だったので、参加するといってくださった方も来られず、思ったほど参加者が集まらなかったのは残念でしたが、来られた方は大満足だったようです。
会場では映画に合わせて生産者の方に出店していただき、会話が盛り上がっていたので、それもよかったと思います。こういうイベントを積み重ねていくことが今後の地域の力になるんだと感じています。

以下、参加者の感想(一部)
・映画でアリスが伝えていた、生産者をリスペクトする気持ち。私も毎日誰かが作ってくれたものを食べて生きていけているので、いただきます、ごちそうさま、目の前の食材の向こう側にいる人たちの存在、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
・農家さんが一番大切だと実感しました。子供たちへの教育こそがこれからの地球を救うことにつながると思いました。
・生産者と消費者との絆、想いが伝わってきて泣けました。住民=地域=環境=地球、全てにつながりがあり、どの連鎖も重要であることを再認識しました。

こちら写真はパソコンからのアップロードが出来兼ねますので、メールにて直接お送りします。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

堀田貴子さん 24/12/23 18:11

年の瀬に、心が洗われました

【参加者さんの感想より】★ミルクさんはとっても魅力的な方だったことがわかりました。惜しまれます。★昔観たハーヴェイミルクを再度、懐かしく観ました。★無関心でいることを良しとせず、パレスチナの人や、LGBTの人など、今困っている人の権利が保障されていかなければいけないと思った。★ハーヴェイ・ミルクを知りたくて参加した。これからも勉強を続けたい。★カストロ地区に行ったことがある。当事者たちは、サンフランシスコだからLGBTの権利が認められているものの、全米の他の地域ではまだまだであり、さらにトランプ大統領に変わったことで多様性への理解が後退することをとても恐れている。★現地の「ハーヴェイ・ミルク通り」、今度必ず行こうと思う。知ることって本当に大事だなと思います。★共に亡くなられたマスコーニ市長さんはアライの先駆けだったんだとわかった。★銃社会の罪深さを再認識した。★ミルクと市長さんを殺害したダン・ホワイトも、実はクローゼットのゲイではなかったか?という説を知り、深く考えさせられた。★ミルク氏が、後世につないだ大切なものが半世紀かけて世界に広がった。謹んで引き継いでいきたい。★こんな素敵な、意味のある映画を皆さんと観ることができて幸せです。年の瀬に、心が洗われました。

映画『ハーヴェイ・ミルク』

ally2021@chofulgbt.comさん 24/12/23 11:55

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