新着上映者の声

2025ウナギネマvol.4『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

この映画は「パーマカルチャー」がテーマ
でもパーマカルチャーってなんだろう?
ということで、chat GPTに中学生にもわかるように説明してもらった
(ついでにジブリ風の絵も描いてもらいました)

パーマカルチャーとは、人と自然がうまく共に生きるための工夫のことです。野菜や果物を自然の力を使って育てたり、ゴミを出さずに再利用したりします。森や畑、動物たちがバランスよく暮らせるように考えた、やさしい暮らし方です。

絵を見たら、まさに日本のこれまでの暮らしそのもの
映画の中でも、実はパーマカルチャーの起源はアジアだという言葉もありました

私たちは忙しさの中で、どうしても効率を求めた暮らし方になってしまいます
その結果、単なる消費者になってしまう
でも、消費者の生活はいろいろなものがどんどん抜けていきます
消費者ではなく創造者になろう!
この映画はそう語りかけてきます

ハンモックタイムを増やそう!
ハンモックでゆらゆらできる時間をどうやって増やすか
それがパーマカルチャーのポイントだと
余裕があればみんなエコになっていくよと

もう一度、自分のまわりをしっかりと見て、丁寧に暮らしていこう
そんな気持ちにさせてれます
みんな、自分のまわりを大きな優しさで満たしたいんだ

Start small, start today
自分できるささいなことから今日はじめよう!

#映画 #SDGs #ソーシャルシネマ #cinemo #unitedpeople #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

映画『TERRA ぼくらと地球のくらし方』

ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部さん 25/04/26 15:47

わかりやすく好評でした。

参加者の皆さんが口を揃えてとても分かりやすくて理解が深まったと仰っていました。日程が合わず参加したかったが出来なかったというご意見も多く頂いたので、時期をずらして再上演したいと思っています。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

一般社団法人ひぜん里山学舎さん 25/04/26 10:26

胸が熱くなる映画

映画館が無い町で、地域の住民にこのような素晴らしい映画を見せられる機会が持てた事をとても嬉しく思います。
常設のシアターの様に立派な設備は無い手作りの映画上映でも、村本さんの熱い想いは観客に届いていました。

映画『アイアム・ア・コメディアン』

萱野公裕さん 25/04/26 09:29

止まない戦争への強い憤りとアブラエーシュ医師への尊敬の念

本日、上映会7回目にしてこの作品への興味関心なのか、過去最大の15名の方に参加いただけました。
昨今ますます酷いガザ地区の状況である事は周知の通りで、止まない戦争に対しての無力感、何故この憎しみの連鎖、戦争が終わらないのか、、、憤りのコメントが伺えました。
そんな中で、アブラエーシュ医師やご家族の慈愛に満ちた言動に、驚きと尊敬の眼差しを述べる感想コメントも多数あがりました。
改めて、このような上映会を通して、事実を知ってもらう事の大事さ、何か感じてもらえた事の喜び、やり甲斐を感じた会でした。
引き続き、小さなアクションを続けたいと思います

映画『私は憎まない』

KOSUGI-de-Cinemaさん 25/04/26 00:17

Compathシネマvol.3 開催報告

いくつか上映候補作品を挙げた中で「ぜひ見たい!」という声の多かった本作を選び、上映しました。

上映後の感想シェアタイムでは、なかなかうまくまとまらない思いを、少人数で話し、
会が終了した後にも感想を話したり、新しく出会った人と会話が弾んでいたり。
みなさんそれぞれが持ち帰って、じっくりと考えを巡らせたり、他の方とも話をしてみたりする、
きっかけとなる上映会になったと思います。

映画『私は憎まない』

Compathさん 25/04/25 10:01

エディブルシティと市民菜園の活動

地元・東区筥松校区では、筆者が会長を務めるまちづくり協議会が中心となって、空港騒音対策(筥松は福岡空港から10分ほどの立地なのです)によってできた未利用空地を活用した市民菜園立ち上げの動きが具体化しています。ちょうど良いタイミングと感じて、この映画を関係者にも声をかけて、観てみることにしました。

アメリカ各都市における固有の社会経済環境が根底にあり、制作が10年以上前、ということもあってか、日本のそれとはかなり異なるため、イデオロギー的な部分での活動動機や展開については、なかなか共感が難しい部分もありました。

しかしながら、コミュニティや食、教育といった、地域や人々のつながりづくりや子どもたちの成長、人間(生物)としての適切な食環境を見直して考える、などの点においては、多くの示唆が得られ、菜園活動の広がりと奥行きを感じることができた時間となりました。

実際、我々の地域の中では、多国籍料理会やマルシェ、こども食堂的取り組みなど、関連しそうな活動がすでにいくつか存在しています。今年の9月に菜園活動が実際にスタートするにあたり、本作品で得られた知見によって、収穫祭や食育などを通じて上記活動と連携し、地域や学校と繋がりが深まるきっかけにして、豊かなコミュニティを醸成して(都市を耕して)いきたいと思います。

映画『都市を耕す エディブルシティ』

シアタームメイジュクさん 25/04/24 17:26

「私は憎まない」上映会感想

二階シネマは住み開きシアターとして月のテーマを決めて1,2作品上映しています。
4月のテーマは「もう一度、ガザ」

日曜14時からの1回だけの上映会でした。常連親子お二人だけの参加でした。

娘さんは涙を流して見ていました。
参加人数は少ないですが、やってよかったと感じています。

冒頭のメッセージ「平和のために造られた地でいまだ平和を知らぬものたちへ」厳密には違うかもしれませんが、この言葉も印象的でした。

よい映画をありがとうございました!

映画『私は憎まない』

二階シネマさん 25/04/24 05:32

【PEMovie】ザ・トゥルー・コスト上映会


ファッション業界の裏側
想像をはるかに超える闇でした…

ショッキングな映像が次々と出てきて
感情を整理するのに時間がかかった方も
多いのではないかと思います

スポンサーが必ずつくテレビという媒体では
絶対にみることができない現実
ドキュメンタリー映画だから知れた真実

洋服は本来、家具家電と同じように「ながく使うもの」ですが今は文房具のような「消耗品」になってしまっている

大量生産大量消費
ファストファッション
激安アプリ
ブラックフライデー

これらの皺寄せとして描かれた

劣悪で監獄のような作業環境
労働者デモへの戦場のような暴力
薬品や農薬による健康被害
大量の泡だった廃液の川で遊ぶこども達

知っていたつもりだったけれど
映像として観るとやはり目を背けたくなる

が、、、!
衣服も靴も雑貨も家具も食物もどれもこれも
「つくったひとがいる」という当たり前のことに
ハッと気付くことができ、深い深い感謝が。

まとまりませんがこれからも私は
一切の搾取がない末永く愛せるものを
愛すべき大切な友人やお世話になった方たちから
有り難く購入していこうと再確認しました

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

PEMさん 25/04/23 11:16

初の上映会

るしあネマ上映会 第1回
「ソニータ」

お客さんは少なかったですが、まずは第1歩、始められました。

映画『ソニータ』

小泉綾子さん 25/04/22 23:09

思い切って開催して良かったです!

多くの方の意識が変わるきっかけとなったと思います。太陽光や風力発電に否定的なご意見も、賜りましたが、議論するきっかけになったことは間違いないです!
このまま何もせずに時が経つことこそ恐ろしいことはないと思っていましたので。これを機に、アフターイベントも開催したいと思います!ありがとうございました?

映画『2040 地球再生のビジョン』

satonsg@gmail.comさん 25/04/22 21:28

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※ 上映者の声投稿数で集計