新着上映者の声

10/27開催 simplife

メッセージが強すぎず、気を張らずに上映することができました。
また、お客様もゆったりとみていただき、温かい雰囲気で終えることができました。

「simplife」

FUNNY FARMさん 24/11/01 19:10

ガザ戦闘開始から、1年

今月は当館オープンデーや大掛かりなジャズライブのあった後だったり、天候が悪かったりで、来館者は伸び悩んでしまいましたが、アンケートの結果は通常会と同じくらいか、それ以上の満足をもって帰られたようでした。最後のクレジットで、映画の舞台となった建物はすべて、破壊されてしまったとありました。また、若者たちが未来を信じて語り合ったり、歌ったりしている様子を見て、とても切なくなったと感想を寄せた方が何人かいらっしゃいました。(幸い、どなたも命を落とされなかったとのこと)、、、今朝もラジオで、アメリカの大統領選でアラブ系の住民が、「理想を掲げる民主党のハリス氏より、戦闘を止められるトランプを!私たちをハリスを捨てる」と運動をおこしているニュースを流していました。ニュース解説者は、日本にいては伝わりにくい、リアルな現実、と話していたのが印象的でした。今後とも、世界の情勢と平和について考えるきっかけを与えてくれる映画を上映し続けたいと思います。

「医学生 ガザへ行く」

みどりアートパークさん 24/11/01 16:21

様々な感想が飛び交う上映会でした

海のプラスチック問題については最近はよく知られているけれど、それ以外のところは初耳だったと言う感想がありました。16歳の2人組が、この後現実にぶち当たったときにどうなるのか心配、という感想や、とても難しい作品、自分がいいと思ってやっていることが正しいのかわからなくなる、という感想もありました。

自然や環境の現状についての作品を見ると、お先真っ暗な気がしてつらい気持ちになるが、この作品は前向きな気持ちになったという感想もありました。

「アニマル ぼくたちと動物のこと」

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/10/31 16:31

コスタリカを通じて日本の自然を思う

元青年海外協力隊の方と奥様であるコスタリカ人のご夫婦と、自然活動をされている方とお友達、などコスタリカやエコツーリズムに興味のあるみなさんが参加されました。

コスタリカ人にとっては、オサは中心地から距離があるため、地元で有名な観光地ではない(20年前くらいはそうじゃなかった)という意見がありました。(ココ島などのほうが有名だとのこと)だからこそ珍しい生き物が残っているのかも、ということでした。

千葉県館山エリアで自然活動をしている方からは、自然保護に関しては、地元よりも都市部、年寄よりは若い人が関心が高い、ということでした。やはり教育が大事であるというお話でした。

地域や観光、教育についていろんな意見が飛び交う会となりました。

「最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~」

岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)さん 24/10/31 16:23

参加者様の感想

□世界各地で起こっている気候変動について考えさせられた時間でした。自分がいる世界、見えている世界はほんの一部でしかなく、世界はもっと広くもっと大きな問題があると実感しました。人と人が助け合い平和で幸せな世界であってほしいと思いました。

□2-3日前私が旅したアイルランドのアラン島でも同様なことが起こっている様子が映っていた。地球全体の問題。地球に住まわせてもらっている地球人としてできることはたくさんある。

□ツバルの自然や文化、暮らしが失われようとしていることに心が痛みます。原因はツバルの人達の暮らし方ではないことで起こっていることであり、どうしたらいいか、希望は?今起こっていることは過去の出来事の結果であり、今どう考えて暮らしていくかが未来を決めていくのだろう。ツバル、アラスカ、ベネチア、どんな場所にも子供たちは暮らしている。遊びがあり、人々の文化、歌があり、心の豊かさもあり、子供たちが笑顔で希望をもって暮らせるように、できることをしたいと思う。

□10月になっても夏日が続く日々。気温の上昇を体感している。しかし、世界を見ると気候変動や海面上昇によって、国そのもの、アイデンティティすら失いかけている人がいる。
私には何ができるのだろう。沈みかけている祖国の現実を見ながら、神が救ってくれると言う人達の笑顔を思うと自分にできる何かを見つけなければ、実行しなければという思いが尽きないです。

□人類の営みによる温暖化のために、低海抜の国が沈んでいくという考え方がある。
一方、地球という生きている星の営みでもあり、しょうもないのかなとも思います。

「ビューティフル アイランズ」

長谷奈都見さん 24/10/31 14:45

参加者に大きなインパクトを与えた映画でした。人類には愚かな戦争をしている暇なんかない。言葉だけでなく具体的な行動を。2人の16歳、とくにベラの成長ぶりが印象的だった。などなどの感想が出ました。最後のコスタリカの場面に「コスタリカへ行きたいなあ」と言う人が多かったです。

「アニマル ぼくたちと動物のこと」

エスペーロ能勢さん 24/10/28 21:10

ツナ缶はどこから誰から来るのか?

現代にもある奴隷労働。
日本国として、何かできることはないのだろうか?
これから、缶詰は、吟味して購入したいと思う。

「ゴースト・フリート 知られざるシーフード産業の闇」

ひろまるシネマ~地球と地域の未来のための映画上映会さん 24/10/28 17:18

知ることの大切さ

今回はしばらくぶりの開催ということで、上映準備に手間取った部分もありましたが、新たな環境で継続していける下地が整ったことが最大の成果でした。
また、これまではあまり関心を寄せてくれなかった若いスタッフたちや海外からのゲストたちが興味を持って鑑賞してくれたことは、今後へ繋がっていく萌芽となったと思っています。
3日間で8人という少数ではありましたが、そうしたさまざまな意味で実りの多い上映期間だったと思います。

「ガザ・サーフ・クラブ」

Sibilankaさん 24/10/28 01:57

これがいい!これでいこう!!

第3回マチリノシネマ、この日は
午前中は「バベルの学校」
午後は「サティシュの学校」
教育にまつわる映画2本立てで上映しました。

「サティシュの学校」
サティシュ・クマールの言葉は、ひと言一言に深みがありすぎて、何回でも、何度でも観たい映画です。

「Small、Slow、Simple」
これがいい、これでいこう!
こういう仲間と繋がって、出会っていきたい!

そこを確認しつつ、大切にしたい作品なので
いつか、どこかのタイミングでリピート上映したいと思います✨

「サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト」

マチリノさん 24/10/26 05:24

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