新着上映者の声

絶滅危惧にある動物たち写真展同時開催

上映会前から、子ども達が絶滅危惧動物について調べ、写真と共に会場に展示しました。実際に絶滅の危機にあるオオクワガタを持ってきてくれるお子さんもいて、上映前後にみんな熱心に展示をみてくれました。

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:49

だれもが深いため息でした

スタッフが熱望して急遽上映を決定。
暴力的なシーンも考慮して子ども達の参加は少なく、大人な会となりました。上映中はすすり泣く声も聞こえ、重たいテーマでありながら、見て良かったとの声がたくさんありました。

映画『トゥルーノース』

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:46

お客様の要望に応えて長編

5月に日本語字幕の短編を上映しましたが、オリジナル長編を見たいという要望に応える形で上映。終了後は円になって意見交換。子ども達から活発な発言が沢山出ました。

映画『プラスチックの海』

ぴーすシネマさん 24/12/14 23:41

多様な参加者がアリスの考えに惹かれて集結。語り合う場に!

この夏、念願の島根県の離島、海士に家族で行った後にこの映画の試写を見て感動したのが上映会開催のきっかけです。
アリスさんのレストランがあるバークレーでの留学時に知り合った30年来の友人のカフェで実施しました。
友人の大学の後輩で海士でインターンをしていた女性が、キッチンを手伝ってくれました。

昼と夜の二部制。

食のドキュメンタリー番組のプロデューサーさん、食のドラマの脚本家さん、企業人事で研修を担当されている方、病院で働く方、造形教室の先生、幼稚園の運営に携わる方、企業菜園で働く女性、エディブルフラワーの農園で働く女性、フードライターさん、フリー編集者さん、料理研究家さん、レストラン経営者、八百屋さん、生活クラブに関わる実家が農家という女性……

多様で多彩な方々が参加してくださいました。

上映後は、友人が生産者さんから直接取り寄せた野菜で作った軽食を食べながらの歓談タイム。

海士という島の魅力を教えてくれた編集ライターの友人が、海士町の出版社がアリスさんの本を刊行することになった経緯、ドキュメンタリー映画制作の経緯、撮影時のアリスさんの様子などをみなさんにシェアしてくれ、みなさんそれぞれの立場からそれぞれの視点で映画やアリスさんの取り組みについて感想を語ってくださいました。

参加した方、また残念ながら都合が合わず参加できなかった方含め、3名の方がご自身の地元での開催を検討されています。

一人でも多くの方に、この映画、本、そしてアリスさんの考え方の素晴らしさが伝わることを願っています。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

matumoto@shc.jpさん 24/12/14 11:20

食を通して地域でつながることができました。

上映会と地元のオーガニック農家さんの野菜の試食会(先着30名様)をセットで開催しました。

上映後の感想シェアタイムでも熱い感想が飛び交い、野菜を買う時に安さではなく、地元のオーガニック野菜を選択肢に入れたい、農家さんのお手伝いをしたい!という感想が出ました。
映画を観た後に美味しい野菜のランチプレートを食べ、野菜を提供してくれた農家さんにも参加していただき、皆さんの関心が高まっていることを感じました。
参加者の中の地元のパン屋さんと地元の農家さんがつながり、参加者の皆さんにも農家さんを身近に感じてもらい、みんなで farmer is first を実践していきたいと思います。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

樋渡知恵さん 24/12/11 23:56

もう一度見たいとの声が多かった。

見終わった後、拍手とともに、皆さん、とても静かに余韻を味わっておられました。
お帰りの際には、上映会を開催してくれて感謝ですと、多くの方がおっしゃってくださいました。
また、もう一度見たいという声も多かったのと、近隣地域で上映会を開催したいという方もいて、サティシュの言葉がたくさんの方の心に響いたと感じました。
また、今回の上映会開催の目的の一つが、サティシュクマール財団へのドネーションを募ることでした。
たくさんの方がシューマッハカレッジ再建とサティシュの活動に関心を寄せてくださり、ドネーションを集めることもでき、愛に満ちた素晴らしい時間となりました。

映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』

たまる食堂さん 24/12/11 20:25

過疎地域での上映会

四国一小さな町の高齢化率50%超える田舎での上映会。もちろん映画館はなく、ヘッドホンをレンタルし小さな会場でも映画に没頭できるような環境を作りました。久しぶりに見た映画はとてもよかったと大好評でした。途中DVDが止まるアクシデントがあり、データにすれば良かったと反省。少ない人数でしたが、アットホームな素敵な空間になりました。ありがとうございました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

浅野秀美さん 24/12/11 10:48

知らなかったこんな素敵な国を!

二階シネマは自宅2階を住み開きして月2作品の上映会を開催しています。
今回2名(リピーター)の参加でした。
「知らなかったです。コスタリカがこんな素敵な国なんて」という言葉をもらえて、少人数ながらやってよかったなと感じました。
一方でしゃべりやナレーションが多く、字幕についていくのが必死でしたという感想もありました。
少し授業的なストーリー展開ですが、すばらしい学びがありました。できれば大学生・高校生の学生にこそみてもらいたいな、、学校関係者の方、平和や国政政治の授業におすすめします!

主催者の感想として、コスタリカの政治リーダーも国民も「非軍事」ということに誇りをもっていて、うらやましく思いました。

個人的には「核の抑止力」「軍隊の抑止力」こういう言葉が理解できずにいましたが、コスタリカの非軍事の道理はとても納得できます。
「北風と太陽」の話を思い出しました。

よい作品をありがとうございました!

映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』

二階シネマさん 24/12/11 10:22

Aliceの言葉のチカラ

上映会を開催して、やはりアリスの言葉にはチカラがあるなと思いました。見て、感じてもらうことが大切だなと思い、上映会も意識して行いました。「食べる」という当たり前のことを見つめ直した先には、農家さんや野菜を育んでくれる大地への感謝が生まれて、当たり前ってこわいなと感じました。1日3回、しっかり感謝していただいたら人生がどれだけ豊かになるだろうと思います。
今回、自分と同じような子育て真っ最中の、普段とっても忙しいママ達と、こうしてゆったりとしたかけがえのない時間を共有でき、とても良かったです。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

ericoさん 24/12/10 23:37

同じ港町、紀伊半島として自分事として海と共に生きてきた文化とグローバル化の波について参加者皆さんと考える機会となりました。
ただ内容が少し難しくお子様にはハマっていない印象でした。

映画『おクジラさま ふたつの正義の物語』

kiccaさん 24/12/10 17:35

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