新着上映者の声

学ぶという機会

日常の暮らしの中、私達が毎日、使わせてもらっている、電気、ガス、水、食など意識を向けないと、頂けること、使わせてもらえる事が、つい当たり前になってしまいます。決して当たり前ではない、自然や命の大切さ、地球全体の事を考えなければいけないなと改めて実感します。そして、どこから来てどの様な過程経て、私達が頂けていることを、まずは知りたい思いになります。地球に住む生き物、動物や植物をより愛おしく、大切に思う気持ちが膨らんできます。
映画を観て感じる価値観や感覚、思いは人それぞれです。いろいろな意見を聞き、自分がどう生きていきたいかと考えるきっかけになります。今回の映画もまた命の大切さを考える機会になりました。ありがとうございました。

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

Green theaterさん 25/03/04 10:56

保護者研修会を開催して

保護者研修会を開催して、保育者、保護者、市役所関係の方たちに多く「菜園教育」について知っていただけました。保育園でも種をまき、苗を植え、お世話して、食するという経験を通して、机上の勉強でなく、体験する中で自然に学習できています。種を数えたり、分けたりする事で算数、観察日記をつけることで国語、野菜の種類を調べることで理科、野菜の流通経路を知ることは社会等、小1プロブレムの解消にもつながるのではないかと感じました。その基本をアリスの映画「食べることは生きること」を見て研修したことで、【食の未来・自律と自立】を考えるきっかけとなりました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

torinoko@ryueikai.jpさん 25/03/03 18:45

食べることは生きること

生活クラブ藤岡主催、映画「食べることは生きること〜アリスウォータースのおいしい革命」上映会を無事開催することができました。

“ファーマーズファースト”をアリスは声高く何度も伝えています。

食べものがあるのは生産者のおかげ
生産者が大地を作る

日々、口にするものへ感謝が必要だと改めて感じました。

映画の中で、日本とカリフォルニアのアリスのレストランを行き来するのですが、アリスのレストラン“シェパニーズ”が長年アメリカ一の老舗オーガニックレストランとして続いている理由を働く方々からの溢れる笑顔が物語っています。また、日本国内の紹介された料理人やお店、お宿が洗練されており、素晴らしく、日本にこんな人、こんな所があることを知れたこともよかったです。

素晴らしい映画に出会えました。
本も楽しみです。
ありがとうございました。

映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』

ともさん 25/03/03 09:25

この町で上映する価値

徳島県の右下にある小さな町で上映会を開催しました。
この町には少し歩けば海があり、道を歩いていると猿や鹿とよく遭遇します。
この映画の風景と重なる部分が何度もありました。

この町で上映したからこそ、感じたこと、思ったことが私も、一緒に見ていただいたお客様もたくさんあったんじゃないかなと思っています。

16歳の2人が「次世代への責任」のためにあれだけの行動をしていた。

子どもたちに動物について問われたとき、しっかりと応じられる大人になりたいと強く思うことのできた時間となりました。

映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

シネマ牟岐さん 25/03/03 05:56

綾部市に関根代表を迎えて上映会とトークショーを開催

上映会後には、貴社代表の関根健次様をゲストにお迎えし、トークショーを開催いたしました。関根様からは、映画配給のきっかけ、イゼルディン・アブラエーシュ博士が来日された際のメッセージ、現在のイスラエル・パレスチナ情勢などについて、胸を打つお話をいただきました。

綾部市では過去に、イスラエル・パレスチナ双方の戦争孤児を招き交流する「中東和平プロジェクト」を実施しておりました。コロナ禍やパレスチナ情勢の悪化により中断しておりましたが、今回の関根様からの希望に満ちたメッセージは、平和活動再開への大きな機運となるものでした。

素晴らしい映画を配給いただき、誠にありがとうございます。また、遠路はるばる京都綾部までお越しくださり、貴重なご教示を賜りました関根様へ、心より御礼申し上げます。

今後も貴社と共に、平和活動を推進できますことを願っております。

映画『私は憎まない』

中里さん 25/03/02 15:53

意義深い時間を共に

当日は冬の寒さも和らぎ行楽日和でしたが、意識の高い一般市民の方を中心に、40名を超えるご参加がありました。
 四国では初めての開催ということで愛媛県外から2名、高校生も3名が駆けつけてくれました。
 映画上映後、15分間の休憩をはさみ、博士のスピーチ動画を上映しましたが、皆さんたいへん熱心にご覧になっていました。
 アンケートには「日頃のニュースではわからない詳細な部分まで実感をともなって理解できた」「このような貴重な機会を作っていただきありがとうございます」などのコメントをいただきました。

映画『私は憎まない』

MOROTA Tatsumiさん 25/03/02 11:15

とても抒情的なドキュメンタリーでした。戦争が身近であるとは言え、海がありサーフィンがあり、その環境のせいか彼らがおおらかで、観客もなんとなくほっとしているようでした。サーフィンは経験がないけれど、憧れるという方が多かったです。映像や音楽も良かったです。ラスト、イブラヒームがハワイから戻ってないとあり、その後どうなっているのか興味深々でした。続編があったら観たいとの声もありました。

映画『ガザ・サーフ・クラブ』

ハウステックスさん 25/03/02 10:44

闘う姿に感動!

今回も、私が関心のあるジェンダーや人権の分野で作品を選びました。同性婚の権利を認めてもらう為の闘いという事で、みなさんの反応はどうかなぁと思いましたが、、、2時間弱の長い作品にもかかわらず、原告のカップルや家族、弁護士や様々な専門家などの戦略、闘う姿に圧倒的に引き込まれました。
民主的で人権と得るために闘うアメリカ市民、一方で日本ではなかなか広がらない人権周りに関する問題に対する無関心層の多さ、、、その辺りの国民性の違い。また結婚制度の意味や重要性の違いに関しては各々の個人でも意見は様々、宗教の違いなどにも及んで、鑑賞後の意見交換も熱くなりました。

映画『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』

KOSUGI-de-Cinemaさん 25/03/02 10:11

タシちゃん達のその後が気になる

ハコシネマでは初上映でした。少ない人数でしたが、各年代で子どもをもつ方々が観に来てくれました。
上映後、最初に口に出たのは「タシちゃん達のその後が気になる」でした!
あとは子どもの笑顔や言動は万国共通でかわいいや、施設にスタッフが結構たくさんいたが、どうやって運営費などを捻出しているのか…
施設長の僧侶さんが最初から終始厳しい顔でしたが、最後に子どもたちと戯れている時に少し笑顔になったのが印象的でした。
39分の中に内容がぎゅっとつまった映画で有意義な時間を過ごせました。

映画『タシちゃんと僧侶』

シアタームメイジュクさん 25/03/01 13:42

ガザに生きる人の思い

パレスチナ問題に関心を寄せている参加者と感想シェアをしました。

「物資が制限されていると聞いていたので、食事にちゃんとした野菜や伝統料理があって驚いた」
「建物や病院が立派だった」
戦火の中でしっかりとした生活を営むガザに住む人たちのたくましさを感じました。

「自分は帰れるけど友人たちは帰れないのがつらいと思った」
自分だけ戦火から逃れても、大切な人たちが危険にさらされたままでは心の平和は訪れないんですね。
2024年の動画メッセージで、サアディさんが現在は国外にいるので、身体的には安全だが、精神的にはガザの家族を思って不安になっていると伝えられたことと同じだと思いました。

ニュースでは知ることのできないガザの生活、ガザに住む人々の思いを知ることができました。

映画『医学生 ガザへ行く』

ここさんぽさん 25/02/27 20:54

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