見終わった後、拍手とともに、皆さん、とても静かに余韻を味わっておられました。
お帰りの際には、上映会を開催してくれて感謝ですと、多くの方がおっしゃってくださいました。
また、もう一度見たいという声も多かったのと、近隣地域で上映会を開催したいという方もいて、サティシュの言葉がたくさんの方の心に響いたと感じました。
また、今回の上映会開催の目的の一つが、サティシュクマール財団へのドネーションを募ることでした。
たくさんの方がシューマッハカレッジ再建とサティシュの活動に関心を寄せてくださり、ドネーションを集めることもでき、愛に満ちた素晴らしい時間となりました。
たまる食堂さん 24/12/11 20:25
四国一小さな町の高齢化率50%超える田舎での上映会。もちろん映画館はなく、ヘッドホンをレンタルし小さな会場でも映画に没頭できるような環境を作りました。久しぶりに見た映画はとてもよかったと大好評でした。途中DVDが止まるアクシデントがあり、データにすれば良かったと反省。少ない人数でしたが、アットホームな素敵な空間になりました。ありがとうございました。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
浅野秀美さん 24/12/11 10:48
二階シネマは自宅2階を住み開きして月2作品の上映会を開催しています。
今回2名(リピーター)の参加でした。
「知らなかったです。コスタリカがこんな素敵な国なんて」という言葉をもらえて、少人数ながらやってよかったなと感じました。
一方でしゃべりやナレーションが多く、字幕についていくのが必死でしたという感想もありました。
少し授業的なストーリー展開ですが、すばらしい学びがありました。できれば大学生・高校生の学生にこそみてもらいたいな、、学校関係者の方、平和や国政政治の授業におすすめします!
主催者の感想として、コスタリカの政治リーダーも国民も「非軍事」ということに誇りをもっていて、うらやましく思いました。
個人的には「核の抑止力」「軍隊の抑止力」こういう言葉が理解できずにいましたが、コスタリカの非軍事の道理はとても納得できます。
「北風と太陽」の話を思い出しました。
よい作品をありがとうございました!
二階シネマさん 24/12/11 10:22
上映会を開催して、やはりアリスの言葉にはチカラがあるなと思いました。見て、感じてもらうことが大切だなと思い、上映会も意識して行いました。「食べる」という当たり前のことを見つめ直した先には、農家さんや野菜を育んでくれる大地への感謝が生まれて、当たり前ってこわいなと感じました。1日3回、しっかり感謝していただいたら人生がどれだけ豊かになるだろうと思います。
今回、自分と同じような子育て真っ最中の、普段とっても忙しいママ達と、こうしてゆったりとしたかけがえのない時間を共有でき、とても良かったです。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
ericoさん 24/12/10 23:37
同じ港町、紀伊半島として自分事として海と共に生きてきた文化とグローバル化の波について参加者皆さんと考える機会となりました。
ただ内容が少し難しくお子様にはハマっていない印象でした。
kiccaさん 24/12/10 17:35
「食べることは生きること」を開催させて頂けたことで、多くの方に出会うことができ私自身にとっても素晴らしい1日になりました。ご参加頂いた方からも「涙が出てきた」「アリスさんが凄くかっこよかった」等、農家さんや保育士さん等様々なご職業の方からもお声を頂き、今回の上映をさせて頂き良かったんだと実感しました。アリスさんをはじめ、映画を作ってくださった方、上映会を手伝ってくださった皆様、参加してくださった皆様、ユナイテッドピープルの皆様のお陰様でこのような機会を頂けました。ありがとうございました。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
山遊農園さん 24/12/10 15:17
上映会に来てくださった方の熱量が高く「私も上映会開催したい!」という方が10名ほどいらっしゃいました。
参加者様同士で、ディスカッションを行ったり、感想を発表していただいたりシェアしていただくことで、会場もとても盛り上がりました!
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
鈴木洋子さん 24/12/10 11:32
3回上映し、それぞれ少人数でしたがシェアタイムの時間を設けました。夜は次の上映がなく時間にゆとりがあったので、また特に農家さんが多かったので、皆さんで車座になり2時間近くあれこれと感想を話し合いました。
農家さんたちはとても励まされ勇気をもらえたと思います。
アリスの言葉に励まされたり、共感したり・・・農業の素晴らしさと尊さを改めて感じることができました。
そして私たちの成田市では今、学校給食をオーガニックに変えていこうと言う動きがあるので、その話題にも触れながら、未来を担う子どもたちへ、安心安全のものを食べさせていきたいという思いを全員で共有できたような気がします。
またアリスが実践してきたようなエディブル・スクールヤードを学校で実現できたらと言う意見も多かったです。
教育の場で食べることと生きることをもっと結びつけて伝えていけたら、どんなに素晴らしいことでしょう。
また子どもたちの食べているものを質の良いものに変えていけば、言動にも変化が出てくると思います。
そのためには家庭でも学校でも、できることはたくさんありそうです。
アリスが50年、伝え続けてきたことが確実に実を結び、世界に広がっています。
「何かやろうと思っていても、何をしたら良いのかわからなかったけどこの映画を観て、私にも何かできるんじゃないか!と言う勇気をもらいました」と言ってくださった方がいました。
この映画は食と農、そして生きることを見直すとてもいい作品です。
ますますアリスが大好きになり、シェパニーズに行きたいと言う夢が膨らみました。
私はオーガニックの古民家飲食店を25年やってきたので、50年もその活動を続けてきたアリスは本当にすごいなと思います。
シェパニーズに行って、できたら食事に行くだけではなく、キッチンにインターンとして入ってみたい!と思いました。
食の仕事は、いくつになっても、一生勉強ですね。
私も農家さんと繋がりながら野菜を分けていただき、オーガニックの飲食店や、こどもたちに食育やコミュニティの意味も込めて、毎月オーガニック野菜だけで作る子ども食堂(地域食堂)をやってきました。
続けてきて本当に良かったなあと思いました。
成田空港から近いので、いつかアリスに店に来て欲しい!
そして私も会いに行きたいです。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
風楽さん 24/12/10 10:56
アリスの映画を観たくて、友人と開催することにしました。お互いに生活クラブの組合員、きっと観たい人が多いはず、と支部に相談し、共催という形でクラブ館を借りるなどのサポートを貰いました。
1日3回上映とややハードな開催にしたのは、観たい方が都合のいい時間帯に足を運んでもらいたかったからです。結果、高校生以下の子ども6名を含む72名もの方が参加してくださいました。北海道は広く、当日は100㎞以上離れた地域から来てくださった方も数名おられ頭が下がりました。
館内にあるカフェが作るお弁当ランチ付きの回は即満席となり、映画を観たあとは知らない人同士がテーブルを囲み、映画の感想や食の話題で盛り上がりました。また、ファーマーズファーストという視点から、地域の農家さんを招待し、生産者の想いを話してもらいました。
家族全員で参加してくれた方、かつてシェパニーズの近くで店を出しており、アリスと個人的に親しかったご夫婦も参加してくれ、エピソードをシェアしてくれました。どの回も多くの方たちが様々な思いをもって参加して下さり、感謝でいっぱいの1日でした。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
ゆうゆうさん 24/12/10 00:40
「食べることは生きること」とシンプルながら深い言葉を理解したくて仲間ととともに上映会を開催しました。
上映後のの交流会では1つの映画の感想を共有することで多様な価値観に触れ、自分のこれからの生き方にまで言及した参加者もおられたことに感動しました。
主催者側もいい学びとなりました。
「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」
無添加もぐちゃんさん 24/12/09 14:37
※ 上映者の声投稿数で集計