初めての開催で人数が思ってたより集まらないのが悔しかったですが、今後の参考にもなる貴重な1回目となりました。
難民の主人公家族のリアルが台詞の端端から感じられ胸が痛くなるシーンもありますが、生きていく限り、前を向いてできることから挑戦していく姿に胸を打たれました。
終わってからもお客様の会話の中で、今こうして映画を観てる時間もとても貴重で幸せを感じるね。というような言葉があり、それぞれが自分の人生と世界の繫がりを感じられたんじゃないかと思いました。
カフェ上映としてこの作品を一作目に選んで良かったです。
また色々試しながら再上映したいと思いました。
episode_cafeさん 25/08/24 14:21
短い映画でしたが、上映後の皆さんの戦争体験をお聞きし、共有できたのは良い体験でした。戦争を経験した世代が少なくなり、戦争体験を直接聞くことができたのは貴重な体験になりました。
ゆめぱれっとシネマさん 25/08/24 11:32
2人の若きtravelerと一緒にどきどきしながら、また怒りや悲しみを持ちながら、世界を旅しました。
つい先日のプラスチック条約未締結のニュースを見て、身近に落胆することができたのも、この映画のお陰です。
リアルな現実と、純粋な感性の2人、何より良かったのは、ラストの前向きな考え方です。
私たち動物が地球に生き続けるために、すべきことを、はっきり見極めて、前に進みたいです。
こむこさん 25/08/24 09:52
今回は100分の映画、
本来は夏休みにお子さんも
御覧頂きたい映画でした。
残念ながら参加者は、
5名といつもの定例メンバーでしたが、
作品の裏に流れる考え方も
共有しつつ
更に深い映画会&対話会と
なりました。
ありがとうございます。
トランジションタウン神戸・映画会&0円食堂さん 25/08/23 18:00
メンバー制の定期映画上映会〜social movie club〜の第一弾として、開催しました!
映画の後の対話会では、なぜ、CSAが広がらないのか?Farmers Firstが伝わらないのかなど、熱い議論が広がりました。
食べることは、健康に直結するので、
アリスが、1971年にシェ・パニースを開き、エディブルスクールヤードを6000校以上に展開してきた活動を、日本でも広げていく、あるいは広げている人を応援していくような活動をしていきたいなとエネルギーをもらえる映画でした!
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
NPO法人ハチドリーズさん 25/08/21 22:56
8月16日・17日の2日間、『バベルの学校』上映会を開催しました。両日合わせて35名の方にご参加いただき、会場では上映後にゲストを招いて感想シェア会も行いました。
16日の回では「フランスの移民教育の仕組みを日本に導入できるのか?」という問いから議論が広がり、日本での実現には課題が多いという声が多くあがりました。その一方で、セルヴォニ先生が大切にしていた「対話を重んじる姿勢」は、私たち自身が今から取り入れられる示唆として心に残りました。
17日の回では、弁護士の吉田奉裕さんをお迎えし、「難民とは?」という基本的な問いから、現場を知る立場ならではの重みあるお話を伺いました。参加者と共に驚きや痛みを分かち合いながら、「知らないことを知り、考えていく」時間になったと感じています。
また今回の上映会については埼玉新聞にも掲載していただき、地域での活動が広く受け止められたことも大変嬉しく思いました。参加者一人ひとりとの対話を大切にできたことが、何よりの成果です。
路地裏シネマプロジェクトは、今後も「対話を重んじる」「知らないことを知り、考えていく」という姿勢を大切に、月1回の上映を続けていきます。
路地裏シネマプロジェクトさん 25/08/21 19:17
今回は私たちCompathが企画している7泊8日のショートコースの期間中に被せる形でイベントを実施しました。
コース参加者、近隣にお住まいで初めて参加してくださった方、過去にコースに参加した卒業生など、全国から集まってくださいました。
すでに映画を見たことのある方がいたり、来月にアリスのレストランに行く予定の方がいたり…
「食べることについての映画と思っていたけれど、生きることについての映画だったんですね」とおっしゃっている方や、アリスの在り方に刺激を受けたという方など、さまざまな感想を伺うことができました。
東川町は比較的ローカルな農家さんや飲食店との繋がりを実感しやすい環境にあると思います。
その貴重さ・大切さを改めて感じ、感謝する時間となりました。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
Compathさん 25/08/21 11:23
シネマ牟岐を行っている徳島県海部郡牟岐町と今回の映画の舞台となったガザ。
どちらも同じサーフィンを楽しむ文化のある町。
同じ海の向こう側で何が起こっているのか。
ガザはよくニュースでも取り上げられているが、何も知らない。
映画を通じて、少しでも知ることができるのではないかと思い、今回はこの映画を上映することにしました。
その中で、この映画を見て感じたことがいくつかありました。
波に乗っていると何もかも忘れられる。
海にいるときは幸せで自由だ。
波に別の世界に連れて行ってもらえる。
そんな感覚を味わうことができるからこそ、戦争を始め様々な制限の中で生きるガザの人々も海へ出ていくのだろうと感じた。
僕もサーフィンをしている時同じように感じています。
どの海でも同じなんだなと改めて感じました。
一方、ガザの現実は、女性は海に行くことすら制限され、漁業すら僅かな領域での活動となっている。
もちろん、戦火の中で自由に動けないことが多い日常に「慣れて」いる。
同じ時代を生きている、海の向こう側でそのような状況が当たり前になっていることをこの目で初めて目の当たりにしました。
それでも「生きる」とは。
この映画を見ながら、映画の文脈とは少しズレるが
自然と触れる時間を増やしていこう。
愛する人と触れる時間を増やしていこう。
「生きること」を感じるためにそんな時間の使い方を増やしていきたいと思いました。
今回も素敵な映画をありがとうございました。
シネマ牟岐さん 25/08/21 04:54
地方での開催ということもあり、集客が難しかったですが、パレスチナに関心を持たれている近隣の方のサポートもあり最終的には60名程度を集めることができました。
映画は、はじめてパレスチナについて知る方でもわかりやすい内容となっていました。ガザの人々の豊かさと生活の厳しさ、封鎖と暴力の現実が丁寧に描かれており、ガザについて興味を持つ入口の一本として最適だと思いました。
和仁奈緒子さん 25/08/19 15:29
※ 上映者の声投稿数で集計