・仕事をするうえで悩んでいることについて答えをもらった
・「守るべき美」として地球の生命を慈しむ主人公に感動した
という声がありました。
気候変動、大量絶滅に真摯に取り組む若い世代のパワーを感じる映画です。
若い世代にこそ見てほしい映画です。
ここさんぽさん 25/03/29 12:18
パーマカルチャーをテーマにしたこの映画を観て、心が静かに揺さぶられました。
「豊かさ」ってなんだろう? そんな問いかけが、ふと胸に残ります。
毎日ごちそうを食べることでも、遠くへ旅行に出かけることでも、華やかな娯楽に包まれることでもない。
むしろ、自然とともに、自分の手の届く範囲で、無理なく暮らすこと。
それが本当の「豊かさ」なのかもしれないと気づかされました。
どこに住んでいても、自分らしい等身大の暮らしは実現できる。
そして、その暮らしを続けていくことが、安心とつながっている。
そんな穏やかで力強いメッセージに、背中をそっと押された気がします。
派手さはなくても、じんわりと沁みてくる。
観終わったあと、少し呼吸が深くなって、今日の空が違って見えるような。
そんな映画でした。
楽々テラスさん 25/03/28 09:51
環境蘇生、微生物との共生について
深める機会となりました。
北陸は、水害や、地震など、今様々な問題提起をしていくことがお役目と思っています。
また開催を検討させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
びおさん 25/03/27 09:54
映画鑑賞の後に、参加者と感想をシェアしました。
「壮絶な環境でワインを造っていることにびっくりした」「究極にはいかによく生きるかがテーマだと思った」「中東の問題は複雑で理解できないこともあって、遠くの世界のことに感じてしまう。でも、まずは関心を持ち続けることが重要」「登場人物やエピソードが多すぎて全部理解できなかった。3回は見る必要がある」
後半は、エコビレッジワイン、レバノンワインなどを飲みながら、ワインの話にも花が咲きました。
2022年からユナイテッドピープルと進めている「余市ピースワイン・プロジェクト」についても、その意義を改めて伝え、参加者を募りました。
ワイン産地である余市で、ブドウ栽培やワインづくりにかかわる人たちと映画を観、話ができたことは有意義だったと思います。
ecovillageさん 25/03/27 09:24
サティシュの人生の映画を見て
Deep Time Walkのプログラムを森で歩き
サティシュのお母さんのラジャスタン料理を
ご縁の杜で再現して、みんなで食べる!
というサティシュな一日の企画でした!
1人1人、地球に対して感じ入ることができた
豊かな時間でした♪ありがとうございます
映画『ラディカル・ラブ ~サティシュ・クマール 巡礼の旅~』
深澤里奈子さん 25/03/25 14:00
参加者の一人からは上映会アンケートで
「ガザでは5分後には何があるかわからない。常におびえて生きる人々の生活がひしひしと伝わる映画でした。悲しい程、鮮明な映像が心に残りました」
との感想を寄せていただきました。
上映会の翌日には、ガザでの死者が5万人を超えたとの新聞、テレビ報道がありました。ガザで暮らす人たちのために、私たちはいったい何ができるのだろうか。でも何かしなければならないのではないだろうか、ということを強く考えさせられる映画でした。
シネマシェア米沢さん 25/03/25 05:11
自然栽培農学校などを主催するContinues happily(株)の畑にあるコンテナハウスで、午前と午後の二部構成で上映会を開催しました。
午前の部は、上映会+自然栽培米&野菜を使ったランチ+シェア会、午後の部は、上映会と併せて自然栽培野菜の販売も行いました。
農家さん、自然派レストランのシェフ、家庭菜園をされている方、教育関係者、農や食に携わる方々やそのご家族など様々な方に参加していただき、皆で素敵な時間を共有することができました。
参加者から、『映画の端々にハッとさせられる生き方のヒントが散らばっていた。自分自身と次世代が置かれた場所で豊かに暮らしていく未来を想像し、自分に何ができるか、わくわくしながら考え続けたい。』
『何を選択していくか改めて見つめ直すいい機会となった。農家さんを身近に感じることができた。』
農家さんからは、『自分のやってきたことは間違っていなかったと確信できた。励まされ、背中を押してもらえた。』『勇気付けられたし、感動した。明日からまたがんばれる!』『作業に追われ、体力的にも疲弊して農業を諦めかけていたタイミングでこの映画を観て、もう少し土と触れ合っていこうと思った。』などの感想をいただきました。
私たちは自然の一部で、自然とともに生きていること。今の今を大切に。感謝を忘れないこと。
日常の連続が人生。日々の選択を丁寧に、つながりを大切に生きいこうと改めて感じました。
素晴らしい映画をありがとうございました。
素敵なご縁とたくさんの方のご協力のおかげで、上映会を無事に開催できましたことを心より感謝申し上げます。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
Continues Happily(株)さん 25/03/24 18:29
永遠ともいえる時間、分解されないプラスチックが環境を汚染し、貧しい国や地域で深刻な問題を起こしている。
海鳥や海の生き物たちはその被害者と言える。プラスチックで胃が圧迫され死亡する鳥や海獣たちの映像はショックだった。
流通や消費の現場で包材として便利に使っているのは、消費者としても問題ととらえるが、衛生面を考慮すると使用を続けざるを得ない部分もある。
一方で、使用を控え、分別して廃棄するなど、できることはまだまだあるはず。
環境問題を考え、問題意識の啓発に役立つ映画だった。
nakamura@shufuren.netさん 25/03/24 12:14
とても好感が持てる、観終わった後も必要以上に落ち込むことのない映画でした。シリア、難民、平和、そんなキーワードを聞くと、真面目な映画なのかな…重たい内容なのかな…ちょっと構えてしまう人もいます。でもそこに描かれているのは、何よりもリアルな、人間の生き様です。ドキュメンタリーとかノンフィクションとか聞くと、ちょっと毛嫌いしてしまう人もいます。映画は娯楽のために観たいから、そういう深刻な話はいらない、というわけです。
本作は、映画としての仕上がりも美しく、人のドラマがあり、フィクションとしても楽しめるほどでした。それでいて、きちんと最後には、登場人物たちのその後にも触れられている。そこに生きているかのような熱演で印象に残った父親役の俳優が公開時には亡くなってしまった、ということも知れせてくれています。
この物語は、現実を基にしていますという最初の断り書きがなければ、ある種トントン拍子のおとぎ話のように受け取られてしまうかも知れません。でもそのクオリティが、観る人を惹きつけ、一人でも多くの人に観られるように広がっていく推進力となっているのだと感じました。
今後も、継続して上映していきたい。主催者としてはそう感じた作品でした。
山小屋シネマさん 25/03/24 10:35
この度、仙台育英学園宮城野校舎にあるゼルコバホールで200名の高校一年生特進コースの生徒を対象に映画上映会を実施しました。生徒はこれから自身の進路に悩みながら、未来を決定していく青春の時期を迎えます。きっと自分のことで精いっぱいになるでしょう。しかし、あえてその彼ら・彼女たちに『私は憎まない』を見てもらったのは、”世界”の範囲を広げてほしいという願いからでした。本映画のテーマである愛や憎しみというのは日本人にとっては少し遠い概念です。高校一年生にとっては尚更でしょう。しかし平和な時代に生きる現代の日本人にとって愛の反対は「無関心であること」だと思うのです。だからこそ、これからの時代を担う彼らにはまず関心を持つことから始めてほしい。そして彼らの”世界”を少しでも広げてみてほしい。そのような願いから本映画会を実施しました。どんな形であれ、それぞれの"世界"が広がるきっかけとなれば、これ以上の喜びはありません。
加藤友輝仁さん 25/03/24 10:23
※ 上映者の声投稿数で集計