自身が一度この映画をみて、働く従業員の皆様に感じてほしいと思い、上映に至りました。
皆に食に対して何か感じるものが芽生えたのではないかと思います。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
朝野甚太さん 25/04/08 11:57
お釈迦様の誕生日、はなまつりにミッションジョイを上映しました。30名定員×2回の開催でしたが、合計21人と思ったよりも少ない入りとなりました。お寺の本堂での開催ということで、椅子・音響など居心地の良さは映画館には劣るかと思いますが、それでも参加者より非常に満足したという感想をいただきました。上映後の茶話会では映画のことも大絶賛でしたが、近くで、それもお寺の本堂でこの作品を観れたことにみなさん感動されていました。
集客や環境改善は課題ですが、次回5月も開催を計画しています。
TEMPLE CINEMA JORAKUJI~浄楽寺~さん 25/04/07 23:09
近隣国と日本との事案であり関心も高いであろう、そして厳しい内容であるがアニメーションという表現により、幅広い層の方々に見て頂ければと思いました。しかし実際はいつもより事前予約も少なく、反響も弱かった。実際ディスカッションをしてその理由がわかりました。数名の方が「本当は観たくなかった」と。この問題から目を背けたい気持ちが強いということ。だけど、今もあるであろう実情に無関心ではいけないという気持ちで、迷ったけど来場いただいたようです。今まで観た映画の中でこの作品が一番重く希望がなく、謎に包まれたことも多いだけに不安をや恐怖をリアルに感じたようです。怖いけれど知ることは大切なこと。この作品を創られた監督さんにもみなさんリスペクトしていました。
ハウステックスさん 25/04/06 10:32
今回は、いつもの深刻な社会的課題に対峙する作品とは趣が異なる上映でした。2018年制作の作品で、今回で3回目です。人生とか、愛とか、幸せとかを感じる素敵な時間を過ごし、その後みんなで感想を共有しました。
みなさん、期待を上回る満足度だったようです。
銀座ソーシャル映画祭さん 25/04/06 01:48
有機野菜やオーガニック食材、雑貨等の出店が集うマルシェで同時開催をさせていただきました。
参加者からは、
『世界中で食を通して環境問題の解決やコミュニティづくりに活躍している人たちの姿に感銘し、日本の使命の大切さも実感した』
『食生活と幸福度について考えさせられた。映画のように、今日の上映会のあと、スープの試食を通してコミュニティが生まれているのを目の当たりにし、食は、人と人を繋げていく、大切なものであると受け止めた』
といった声をいただきました。
感想を聞く時間を設けたり、野菜スープの試食付きという形にしたことが良かったと感じています。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
健康マルシェ実行委員会さん 25/04/05 13:36
橋本市で農業や料理教室をされている方、近隣のまちで地域おこしをされている方、1週間前や1カ月前に橋本に引っ越してきたばかりという方、その他市内外の方々にお越しいただきました。
映画の後は、会場のスタッフ+小学生が、イホルラ舎に隣接するファームガーデンで採ってきた季節のお野菜や焼き芋などをふるまってくれて、そのままアフタートークに突入。
アフタートークやアンケートでは、「映画に出て来た山形のレストランに行ってみたい」「橋本のはたごんぼとかでも何かできないかな…」「(野菜だけじゃなく)種を取るところまで大事」「種をつないでいく大事さを学んだ」「親世代として、言葉だけじゃなくて“行動”を子ども世代に見せていくことで大切なことを伝えないと」「春から少しずつ畑を整えて、作物を育てていきたい」などの声がありました。
はしのまち映画会さん 25/04/05 10:10
草間彌生という芸術家への先入観、思い込みを払拭するすばらしい作品でした。
残念ながら、集客には完全に失敗。
チラシをいつもより多く撒いたのに、散々な結果でした。
チラシの裏面を、もっともっと作品の魅力を押し出せるものに出来たらもう少し集められたかも。と反省しています。
見に来ていただいた方の感想は、いつもに比べて少し分かれました。
どうしても草間彌生の世界には違和感がある方が居るのは仕方ないですね。
ゆめホールシネマ倶楽部さん 25/04/04 23:18
春休み企画として、「もったいないキッチン」上映会&「もったいないdeランチ会」を開催しました。
1人、1つお家に余ってるお野菜を持ち寄る。それが「もったいないdeキッチン」のお約束。集まった食材は色どり豊か。子どもたちも一緒に豊かな彩りランチの出来上がり!
たまたま、運営メンバーみな、おうちでお味噌作ってる人だったので、それぞれの秘蔵味噌を持ち寄って、味噌テイスティングも。
「おいしいー!」「味が違うー!」
そんな感想をいいながら、味噌バーには長い行列ができました。
味噌テイスティングのあとは、暗闇スイーツ。秘密スイーツを事前に用意しておいて、子どもたちには目をつぶってもらってお口に入れていきます。映画のワンシーンの再現に、子ども達も大喜びでした!
映画を観た直後に、みんなで作って食卓を囲む時間は、とても幸せな時間となりました。食材を提供してくださった地域の方もいらっしゃって、本当にありがたかったです!!
マチリノさん 25/04/03 10:16
映画の冒頭に映された原題は「Little Land」でした。しかし邦題では、「ハッピー・リトル・アイランド」。
移住した若い人たちが直面する現実はなかなかに厳しく、鑑賞後の会話でも、みなさん割と、そちら側の意見が多く、ハッピー感がないとも言われたりしてました。生き延びるって大変なことだし、その力は若い人にはなかなかむずかしいよね〜、自分だったら大丈夫だけどね〜(笑)と。ある年長の方曰く。
小さな島で暮らすことに伴う困難さは、大きく2つあったように思います。ひとつは、自然との対峙。もうひとつは、コミュニティへの参加。前者は人間がどうにかできるものではないので、受け入れて対処していくほかなく、後者は自分が受け入れると同時に、相手にも受け入れてもらわなければならない。
どちらもシンプルであるが故に、逃れることのできない悩みともなる。そうであったとしても、そこに向き合い続けていくことが、「ハッピー」へと繋がっていく、、、そんな思いを、邦題をつけた方は、持ったのではないかしら、、、などと想像してみました。(笑)
今、移住は日本でもひとつのトレンド、というか、住まいや暮らしの選択肢の一つとして、当たり前のようになってきていますが、きっと同じような葛藤は至るところで生まれていると思うので、移住を考え始めたときのちょっとしたケーススタディやシミュレーションにもなる映画だなー、とも思いました。
映画『ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―』
シアタームメイジュクさん 25/04/01 18:10
※ 上映者の声投稿数で集計