リベリアは西アフリカの国で、地理的に米国と近いし関係も深いので、潜り込むのはそう難しくはないのだろうか?故国で仕事も人間関係も絶たれた者はそこに流れて行く。そこでは断たれてなかった過去の人間関係がゾンビのように浮かび上がりまといつく、が非情な大都市ではそれもつかの間。全ては一瞬で崩壊し、人はただ明日のために生き、現代社会を支える。アフリカの乾いた?空気の中で傷つけられ白い血をにじませるゴムの木のように。
傷だらけでも枯れないゴムの木同様に、耐え難い過酷な傷を負う者が血を流しながらも生きていくのが現代社会なのか?
マザーアース&のさりさん 25/09/15 23:44
物事はよくよく考えないと本当のことが見えてこないことを思い知らされる。賢い人は自分の目的のために、手段を駆使して大衆を動かす。嘘を言わないにしても言わない事実があれば物事の本当の姿はつかめない。良いことだと思ってしていることが誰かの掌の上で動かされていることだとしたら悲しい。
小泉大臣が言った「エコはセクシーに」が出てきたことに驚いた。
マザーアース&のさりさん 25/09/15 23:22
20世紀に多くの生命、多くの植物が絶滅したという事実に驚いた。また残存する植物の種をなんとか保存しようとする人々に驚いた。これはビル・ゲイツの種子保存とは別ものだ。
思えば年中限られた野菜しか食べていない。反面、見たこともない変わったものが食べられ始めている。自然界の一部に過ぎない人間が命を繋ぐためにはどうあるべきなのか、これまでに真剣に考えてはなかったことに気づく。
マザーアース&のさりさん 25/09/15 23:11
わざわざ島外から映画を観に来てくれた方が、オープンマインドであったため、皆も影響されて、いつもより自分の話を率直に語る。
最後に、じゃああなたはどんな未来社会がいい?を一人ずつ話しました。映画を観ていなくても、お話会だけは楽しみにされている方も参加し、今までの感想シェア会で一番だったとのことでした。
ひろんた村母屋さん 25/09/15 15:49
ずっと気になってた本作品がいよいよ年間ライセンス解禁ということでさっそく上映会を企画しました。参加人数は相変わらず少なかったでしたが、この作品が気になって来たということで上映後の感想シェアが盛り上がりました。
ぼくたちは移住して田舎に住んでいるために、移動の自由を確保するには自動車の利用が欠かせません。都市で生活してたときには考えられなかったことで、ガソリン=石油を浪費しているという罪悪感に苛まされています。そこにこの映画で提示された1つのビジョンは、自動運転×ライドシェアということで多いに期待できるものでした。田舎暮らしには欠かせない軽トラも、走行距離は伸びないのでトルクの強いEVに置き換わればもっといい。
映画で語られたビジョンを自分たちの暮らしに具体的にどう落とし込んでいけるのか、そういう見方をできるのは地の利だと主催者としては感じたところでした。当然、こんなに理想だ!という反発も大きくなることも予想されるわけですが、現場からの知恵とフィードバックはビジョンをより強固なものにすると思うので、これからも考え続けていきたいと思います。
何度も繰り返し上映し、頭の中を整理していきたいです。
山小屋シネマさん 25/09/15 10:36
映画制作より10年経っていることに驚いた その当時より何倍も膨れ上がっているゴミ問題 知ること理解し合うことが大事な一歩であることは間違い無いので、このような会を定期的に作っていきたいと思いました。
MISO MAISONさん 25/09/13 09:42
参加してくれた男の子の感想
⚪マイボトルで飲める自動販売機を開発したらいい!
参加してくれたお母様の感想
⚪全てが生分解性できるバイオプラスティックになるように企業努力して欲しい。
⚪ツバルなどの美しい島がゴミの海になっている悲しい現実を目の当たりにしてしまった。
消費者の立場として、少しでも出来る事を考えていきたい。
MISO MAISONさん 25/09/13 09:39
多世代の方が参加してくれましたが、
最年少の高校生も
監督の、父親として
環境問題の負荷を後世のために
いかに減らすかを模索している姿が
印象的だったそうです。
どの世代にもわかりやすい内容で
再上映しようと思っています。
一般社団法人ひぜん里山学舎さん 25/09/10 12:18
この映画は、沖縄県の辺野古沖や大浦湾の豊かな自然と、そこに姿を現す絶滅危惧種でもあるジュゴンの生態や人間との関わりを通して、政府・防衛省が建設を進めている新たな米軍基地の問題を取りあげた映画です。映画ではまた、基地建設に反対する住民と、辺野古に住む住民の思いも描き出されていました。
新聞報道によると、米軍基地の建設は現在、大浦湾側の埋め立てが進められているようですが、水深が60メートルもある(映画でも紹介されていました)海底のさらに下はマヨネーズ状の軟弱地盤で、そのため60メートルよりさらに長い7万本の杭を打って埋め立てる計画のようです。こうした工事は世界的にも類を見ない難工事で、完成までどれだけ時間がかかり、またどれだけの予算が投じられるのか。さらには、完成後も地盤沈下が起こってどれだけ使用に耐えるのか疑問、との地元紙の記事もあるようです。
現在の米軍普天間基地をなくすには辺野古・大浦湾に新たな米軍基地を建設するしか方法はないのか、そもそも米軍基地をなくすことはできないのか、改めて考えさせられる映画でした。
参加者からは、「半世紀前、沖縄の水族館で初めてジュゴンを見たが痛々しかった印象。チケット代は別にして、このような社会性のあるドキュメンタリーは、米沢ではなかなか観れないので、ありがたいです。この映画を政府(日本)に観せて辺野古を中止してほしい」「映画がきれいで、日本語で内容も入っていきやすかった。あっという間に終わったかんじがした。この映画を再上映してもらいたい」「基地問題はいろいろ考えさせられました。沖縄に新しい基地が造られる計画なのですが、遠い所なのでふだんは忘れています。これが万が一、”山形に造る!”となったら考えない…では、すまされません。大変な問題で沖縄の自然はもちろん、県内の人々の考えが2つに分かれ、分断されていることが良くわかりました。私達の問題として考えさせられました」「人の勝手なわがままで自然を破壊する。あってはならない事なのではないでしょうか」など多くの感想が寄せられました。
シネマシェア米沢さん 25/09/08 20:54
※ 上映者の声投稿数で集計