海洋プラスチック、マイクロプラスチックの話は耳にしたことはあっても、実際の現状を映像として見ることにより、さらに深刻さを痛感しました。海鳥、イルカ、海亀の誤飲に繋がる事、マニラ湾やツバルでのゴミに溢れた海とそこに住む人の生活、ゴミを回収するシステムが機能してない事等々…。参加してくださった方とは、それぞれが感じたことを上映後に感想を話し合う時間も取る事ができました。最後のメッセージにあった、使い捨てをやめる というキャッチコピーのように、過剰包装の商品を買うのを控えることや、マイボトル、マイバッグなど、簡単にできるところから意識を高めていく事が必要だと感じました。
ひるねさん 25/07/14 16:34
単体で映画の上映、それもドキュメンタリー映画ということで、どのくらいの方に来ていただけるのか心配していましたが、参加人数20名は上出来では…と思っています。
初めて聞く音楽なのに懐かしい、どこかで聞いたことがあるような音楽、楽器の音色、歌い手の神々しい様子、楽しそうな人々、音楽は民族を繋いでいるだけでなく、昔から現代までをも繋いでいるのだと実感しました。
エンドロールが始まっても観客の皆さんが立ち上がらず、最後までご覧になっていました。帰り際に「よかったです…」「また来ます」と仰られ、やってよかったと思いました。
利用した部屋が会議室だったので、スクリーンが小さく字幕が見にくかったのは反省点です。
そよかぜCINEMAさん 25/07/14 11:18
いつもお世話になっております。
シネマ牟岐の八木です。
今回の上映会では、佐々木芽生監督にご来場いただき「 ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」の上映会とその後佐々木監督と来場いただいたお客様と一緒にトークショーを開催しました。
佐々木監督のこの映画に対する想いや、ヴォーゲル夫妻から学んだこと、今の活動に通ずる考え方などさまざまなお話をしていただきました。
人口3400人の小さな町でも、映画を通じて世界中の人やさまざまな考え・価値観と出会える。
映画の素晴らしさを改めて感じることができた1日でした。
シネマ牟岐さん 25/07/14 08:49
気候変動、生物多様性の喪失、工場畜産、乱獲、森林破壊など、私たちが直面する課題が描かれた作品でした。“知ること”はゴールではなくスタート地点。では私たちはこれから、どんな選択をし、どんなアクションを起こすのか。この問いを、自分自身に強く投げかけられる作品でした。
一般社団法人 日本サステナイナブル・レストラン協会さん 25/07/12 12:48
静岡大学サステナビリティセンターでは、世界の環境問題の現状を知り、自分に何ができるかを考えるきっかけとなる場を作るため、今年度から「静大サステナ映画館」を開催することになりました。第1回7月10日(木)は、静岡大学静岡キャンパス大学会館にて、環境系の映画としてとても話題になった「プラスチックの海」を、静岡大学の学生、教員、合計13名で視聴しました。
この映画は、「海洋プラスチック問題」を真正面から取り上げています。プラスチックの海洋投棄、海底のペットボトル、海の生き物の体内に摂取されたマイクロプラスチック、人体への影響、自国で利用したものではないプラスチックごみにあふれた国々、その地に生きる子どもたち、次々と海洋プラスチックの問題を提起していきます。解決策を探り、行動を起こす人々も紹介しています。2016年制作ですが、その後の9年間でマイクロビーズの使用禁止など若干の改善はあったものの、あまり改善されていないことに気が付きます。
参加者からは、「知らないことが多く、視聴できてよかった」「海洋プラスチックの問題を映像によってリアルに表現していて、とても分かりやすかった」「身近なものに有害な物質が入っていることに驚いた」「有効なリサイクル技術があることがわかった」「もっと自分事にすることが大事だと思った」「プラスチックは便利なので、使わないようにするにはどうしたら良いか、自分にできることは何だろうか、と考えた」などの感想が寄せられました。みなさんの思考が拓かれていくようでした。参加者のみなさんが、さまざまな場面で心を動かされたようで、実施して良かったです。「ここから、始まる。」そんな時間を共有できたように思いました。
静大サステナ映画館さん 25/07/11 15:37
選挙前のタイミングに合う作品があればと思い、パブリックトラストを選びました。
遠く離れている地で起きていることを全く知らなかった、
日本でも実は近しいことが起きている、
ここで感じたことをどう広げていけるか、
などなど
上映後には少人数だからこそ、安心してゆっくりと感じたことや考えたことをシェアすることができました。
Compathさん 25/07/11 12:00
お客さん9名という少ない人数でしたが、そのうち5名はチラシを見て興味を持たれた方々でした。
人数には含まれませんが、エンドロールが始まった頃に男子高校生2名が会場に飛び込んできて、映画の内容や上映会の説明を熱心に聞いてくれました。
少しずつ大和市で興味を持つ方々が増えてくれたらと思います。
小泉綾子さん 25/07/11 06:33
もったいない食堂とは、かなり通ずるところのある映画、定期的に開催したいですね。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
西村まさゆきさん 25/07/09 14:40
第三回目の上映会で、口コミも広がってきてか、沢山来てくれて賑わいました。
ニ作品とも短めで似ているテーマを選び、二本立てにして初めてやってみました。
内容は短かったのですが、二本上映すると盛り沢山で、内容も貧困問題と少し重たく、上映会後のシェア会、お話し会がアウトプットの場となり、いろんな話しが活発に出てきて良かったです。
重たい深刻なテーマは、みんなで観て話すことで受け入れられて客観的に話せる雰囲気があり、とても良いと思いました。
ありがとうございました!
みんなのピースシネマさん 25/07/09 10:38
※ 上映者の声投稿数で集計