本日はリピーターさん5名に参加いただきました。
まだ10代の若い2人のクエスチョン?からの世界各地で答え探しの旅、そして各専門家や哲学者たちからの示唆する言葉。
近現代の資本主義、競争社会、効率化第一主義での私たち人間のエゴや傲慢さが、美しい森や海を汚し破壊し、そこに生きる動物たちを絶滅させている事が痛々しく心にズシリと重くのしかかった感じでした。これまでに何度も環境破壊の問題に対して、世界共通で取り組んできてたはずなのに、先進国はより資本を求めて搾取に拍車がかかっているし、途上国はその犠牲となり自然やエネルギーを奪われていくという構造が全く変わってない。さらに内紛や戦争は止まる気配もなく、、、
各国の現場にて子どもたち、特に女の子の投げかける問いの言葉がズバリ的を得ていて、本当に私たち人間の愚かさに嫌気がさしてしまいました。。
映画作品としては、過酷な現場映像がある中でも、それでも自然破壊を守ろうという活動の紹介や、美しい自然の景色、貴重な動物が羽ばたくシーンなどが綺麗で、これを将来の世代に残すためちゃんと守っていかねばと想いを馳せるような~
またとても良い作品に胸を打たれました。
KOSUGI-de-Cinemaさん 25/11/30 10:12
開催日が土曜日だったこともあり、いつもより多くの方に来場していただけました。
機材トラブルがあり、途中でストップしてしまうということもありましたが、その後は問題なく上映できました。
日本での制作ということもあり、大変見やすく内容も分かりやすかったです。食べ物はおなかをいっぱいにするだけのものではない…改めて「食べること」を考えることができた時間でした。
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
そよかぜCINEMAさん 25/11/29 16:29
佐々木芽生監督にご来場頂き、上映会とその後1時間ほどトークショーを開催しました。
トークショーでは、この映画を作られたきっかけや作る中で監督ご自身が感じたこと、また副題にもなっている「ふたつの正義」についてもお話頂きました。
シネマ牟岐さん 25/11/29 09:20
今年1月から毎月1回開催してきた上映会では、「プラスチックの海」、「アニマル ぼくたちと動物のこと」、「シード~生命の糧~」、「グレート・グリーン・ウォール」など、世界規模で続く環境破壊の問題を取り上げた映画も上映してきました。
その中で描かれる問題点はとても大きなもので、参加者からは「私には何ができるのだろう」、「果たしてできるだろうかと考えさせられる」という感想も多く聞かれました。
今回上映した「2040 地球再生のビジョン」は、そうした大きな問題へのいくつかの解決法が紹介されています。
印象に残ったのは、家の屋根に設置した小さな太陽光パネルでの発電を地域でつなげて行くマイクログリッドや、海藻で二酸化炭素を吸収させる取組みでした。
参加者からは、
・「大変共感できる内容で観る機会に恵まれて良かった。2040年を楽しみに私も小さなことから関わっていきたい。」
・「今年の夏の暑さと急に寒くなる秋…。地球がどうなっているのか?不安になりましたが、この映画で希望が見えてきました。とてもいい映画でした!!」
などの感想が寄せられました。
シネマシェア米沢さん 25/11/29 06:04
「本当の豊かさってなんだろう?」をテーマに、参加者の皆さんと語り合いました。話題の中心となったのは、ローカリゼーションとグローバリゼーションの関係性。
設備が十分に整っていない、いわゆるローカリゼーションの国でも、たとえばトイレひとつにしても工夫しながら使える形をつくっている。一方で、グローバリゼーションが行きすぎると、私たちの暮らしはどこか息苦しくなってしまう。「昭和の高度成長のような一直線の成長志向=グローバリゼーションとは、今の感覚は少し違うかもしれない」など、意見が広がりました。最終的には、「まずは知ることが大事」「どちらか一方ではなくバランスが大切」といった結論に。さまざまな視点が交差し、とても盛り上がる時間となりました!
錢屋シネマさん 25/11/28 17:54
10年前の映画ですが、世界で起きている現実を知ることができました。
プラスチックを使いますかとの問いかけには、これだけプラスチックの便利さが広まってしまった現代において無くすことは非常に難しい。しかし、使うからには廃棄、リサイクルまで責任を負うことを徹底していくというシステムを確立していく必要があるのではないか。
mail@eco-akita.orgさん 25/11/27 14:48
今回は、みんなのピースシネマ初のイベントでした。地元秦野と中井の無農薬農家さん4組をゲストでお呼びして、野菜販売、無農薬野菜を使ったごはんランチ販売、上映会後にゲストトーク、グループシェア会をやりました!
温かくも強い信念を持つアリスウォーターの映画を観たあとに、普段から地球の大地を人知れず必死で守っている、無農薬農家さんから直接に生の声、現実のお話しを聞かせてもらいました。
みんながぶち当たる、理想と現実の狭間で揺れ動く心、どうしようもなくなる孤独と虚しさ、そんな想いも全てを共有して、温かな涙と笑顔と優しさに包まれると、熱い想いや信念を思い出し、もう一度また、みんなで頑張ろう!なんとかなるね!という勇氣と希望が溢れていました。
なんだろう。不思議と同じ想いを共有できて素直になり安心すると、人は生きる大きな勇氣と希望が、自ら出てくるのだなぁと感動していました。
この日の、ツナグごはんのみんなの野菜とお茶を使ったごはんも、想いが溢れていて美しくめちゃくちゃ美味しかったなぁ。
野菜販売も、皆さん沢山買っていただきありがとうございました◎
全て全部、愛でしかないんだなぁ。
ゲストで来てくださったどんふぁーまーず、さとえむ農園、やまやま農園、コトトキ農園、ツナグごはんの皆さん、本当にありがとうございました◎ピースシネマの会場として、また映画の選定も一緒に運営している、きょうのおやつとコーヒーさんにはスペシャルthanksです!
来月のみんなのピースシネマは、11/17(月)13:30〜「SEED〜生命の種」です。種の交換会フリーシードもあります。
わたしの畑で、種を5年以上繋いで栽培している固定種の種を沢山持っていきます。
お家で繋いでいるかわいい種の子たちがありましたら、ぜひお持ちください♪
来月もここ自然豊かな秦野でお待ちしています◎
映画『食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~』
みんなのピースシネマさん 25/11/27 07:50
Cinemo、初上映でした。
映画を観ること以外にも、前後で「対話」をすることも一つの大切な要素としておいた上映会でした。
アニマルやこの地球を軸におきながらも、主催者メンバーから参加者全ての人が、今の自分の生き方からどう捉えて、これからどう行動していきたいか、そんなことを対話できたこと。そして主催者と参加者の垣根を超えて、共に一緒にプロジェクトとして取り組むことが何かできるんじゃないかなと、事が起きていきそうで、とても嬉しく思います。
これからも定期的に上映会を行なっていくことがとても楽しです!
対話と五感と庭さん 25/11/25 15:15
「もったいないキッチン」は映画終了後参加者から拍手がわきました。私たちの暮らしはもちろんのこと、命や、生き方をも考えさせられるいい映画でした。
KATEさん 25/11/25 15:14
11/21㈮夜:参加者20人(うち男性5人)
11/22㈯朝:参加者15人(うち男性5人)
21日夜の会は、直前から雪がふりだした中だったため客足が心配でしたが、無事に参加者が集まりました。映画のテーマから、教育に関心がある方や高校生も来てくれました。
21日朝の会は、札幌から来てくださった方や、東京から中富良野に来ていた方なども参加してくださり、町外の方と町民との交流も見られました。
今回も参加者年齢は2歳~94歳でした。
「バベルの学校」に出てくる一人ひとりの生徒さんの背景は、おそらくかなり多様で複雑であるために映画としては難しいかも、、と心配ではありましたが、思っていたよりもしっかりと受け止めてもらえたように思います。
稲葉哲治さん 25/11/25 09:15
※ 上映者の声投稿数で集計